『アン』は『バフィー 〜恋する十字架〜』の第3シーズン第1話。
サニーデールを去ったバフィーのその後が描かれる。
ストーリー
サニーデール高校を退学になりロサンゼルスで自活するバフィー。帰宅途中のバフィーに彼女が勤めている飲食店の客が話しかける。彼女の名前はリリー。バフィーが以前スパイクの魔の手から助けた女性だった[1]。彼女の話ではボーイフレンドのリッキーが行方不明になったという。スレイヤーから足を洗ったバフィーだったが、事件の調査に乗り出し、血液銀行の医者からケンと名乗る男のことを聞きだす。ケンの正体は悪魔で、地獄へ青少年を売り飛ばす手配師だった。
解説
- このエピソードからオズ役のセス・グリーンがメインタイトルにクレジットされる。
- エンジェル役のデヴィッド・ボレアナズはバフィーの夢の中に登場する。
- タイトルのアンはバフィーのミドルネーム。ちなみにバフィーの正式名はエリザベス・アン・サマーズである[2]。
- このエピソードのラストでリリーはバフィーからミドルネームのアン、職業[3]、住んでいたアパートを譲り受ける。
- このエピソードはスピンオフ作品『エンジェル』の『汚れた金』の前編に相当する[4]。
- ケン役のカルロス・ジェイコットはこの後『エンジェル』の『バチュラー・パーティ』でリチャード・ストラーリー役を演じた。
出演者
メイン・キャスト
ゲスト出演
- クリスティン・サザーランド(ジョイス・サマーズ/松岡洋子)
- ジュリア・リー(リリー)
- カルロス・ジェイコット(ケン)
- メアリー-パット・グリーン(血液銀行の女医)
- チャド・トッドハンター(リッキー・T)
助演
- ラリー・バグビー[5](ラリー・ブレイスデル)
- ジェームス・ルーリー(ミラー先生)
- マイケル・レオパード(バフィーの尻を触る荒くれ男)
- ハーリー・ズンブラム(悪魔の守衛)
- バーバラ・ピラビン(老女)
- ハリソン・ヤング(年老いたリッキー)
- アレックス・トーマ(アーロン)
- デル・ユント(トラックの男)
- ジェフ・プルイット(用心棒)※クレジットなし
脚注
- ^ このエピソードは第2シーズンの『ウソつき』参照。
- ^ コミック版の『No Future For You』で敵のスレイヤージジがバフィーをエリザベスと呼ぶシーンがある。
- ^ バフィーは当時ロサンゼルスでウエイトレスをしていた。
- ^ リリーはこの『汚れた金』ではアン・スティールの名で登場し、エンジェルに助けられる。
- ^ 出演当時の芸名はラリー・バグビー3世。
外部リンク
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