| イバン・デ・ラ・ペーニャ | ||
|---|---|---|
| 名前 | ||
| 本名 | イバン・デ・ラ・ペーニャ・ロペス | |
| ラテン文字 | Iván de la Peña López | |
| 基本情報 | ||
| 国籍 | スペイン | |
| 生年月日 | 1976年5月6日(33歳) | |
| 出身地 | サンタンデール市 | |
| 身長 | 169cm | |
| 体重 | 69kg | |
| 選手情報 | ||
| 在籍チーム | エスパニョール | |
| ポジション | MF(トップ下) | |
| 背番号 | 9 | |
| 利き足 | 右足 | |
| 代表歴 | ||
| 2005 | スペイン | 5 (0) |
| ■Template(■ノート ■解説)■サッカー選手pj | ||
イバン・デ・ラ・ペーニャ(Iván de la Peña López, 1976年5月6日 - )は、スペイン国カンタブリア州サンタンデール市出身のサッカー選手。リーガ・エスパニョーラのRCDエスパニョール所属。スペイン代表。ポジションはMF(トップ下)。
目次 |
港湾都市サンタンデールに生まれ、5歳でサッカーを始める[1]。15歳でFCバルセロナのカンテラの寄宿舎マシアに入寮し、2年後の1995年9月3日、レアル・バリャドリード戦でヨハン・クライフ監督の下でトップチームデビューした。その試合で1得点し、2-0の勝利に貢献した。その後クライフとの確執が噂されるが、デ・ラ・ペーニャはその噂をきっぱりと否定し、クライフについては「僕のサッカー人生のなかでもナンバーワンの監督」と表現している[1]。デビューシーズンの1995-96シーズンは30試合に出場して7得点し、エル・パイス紙によってベスト・ヤング・プレーヤーに選ばれた。
クライフが去ってボビー・ロブソン監督が就任した1996-97シーズン、ロナウドとのコンビでコパ・デル・レイ、UEFAカップウィナーズカップ、UEFAスーパーカップなどのタイトルを獲得した。エル・パイス紙のベスト・ヤング・プレーヤーに2年連続で選出された。
1997年夏、ルイス・ファン・ハール監督が就任してリバウドが加入すると、デ・ラ・ペーニャは17試合の出場にとどまった。ファン・ハール監督の構想外となりSSラツィオに移籍。しかし、カルチョのスタイルは肌に合わず、続けて移籍したオリンピック・マルセイユでもフランス・リーグ・アンのサッカーにフィットせず低迷した。ラツィオ、マルセイユでの3シーズンでわずか27試合の出場に終わり、彼には守備をしないという批判が付きまとった[1]。
古巣のFCバルセロナ、SSラツィオを再び経由して、2002年夏にリーガ・エスパニョーラのRCDエスパニョールに移籍。2004-05シーズンにはチームをUEFAカップ出場圏内の5位に押し上げ、2005年にはスペイン代表に初選出された。2005-06シーズンにはコパ・デル・レイ決勝のレアル・サラゴサ戦で2得点して優勝に貢献し、2006-07シーズンにはUEFAカップ決勝でセビージャFCにPK戦の末に惜しくも敗れて準優勝した。チームの中心選手として輝きを取り戻し、特にFWルイス・ガルシアとのホットラインはロナウドとのそれを彷彿とさせている。2007年から2009年にかけて、常に怪我に悩まされてきた。しかし2009年2月21日のFCバルセロナとのダービーマッチでは、それぞれが順位表の首位と最下位にいたにもかかわらず、2得点して勝利に貢献した。エスパニョールがFCバルセロナの本拠地であるカンプ・ノウでバルセロナダービーを制したのは実に27年ぶりの快挙であり、名実共に球団史上に残る勝利となった。
2009年8月にエスパニョールの新キャプテンであるダニエル・ハルケが死去した後、デ・ラ・ペーニャがキャプテンに就任した。しかし、開幕戦を怪我で欠場して以降は目立った活躍が出来ておらず、同シーズン限りでの引退も示唆している。
1996年、ラウル・ゴンサレスやフェルナンド・モリエンテスらとともに出場したUEFA U-21欧州選手権で準優勝した。優勝したイタリア代表にはジャンルイジ・ブッフォンやファビオ・カンナバーロなどがいた。同年にはアトランタオリンピックにも出場した。
2005年2月9日、RCDエスパニョール在籍時にスペイン代表に選出され、サンマリノ戦で初出場した。このとき28歳と9ヶ月と遅いデビューだった。
FCバルセロナ時代にロナウドが絶賛した(彼がFCインテル・ミラノに移籍する際、「デ・ラ・ペーニャと共に移籍したい」とまで言ったとされる)創造性豊かなスルーパスが最大の持ち味。パスに関しては本人も相当の自信を持っており、同じくバルサのカンテラ出身の世界的なプレーメーカーであるシャビを引き合いに出し、「シャビには俺のようなパスは出せない」とまで言い切る程である。シャビが受け手に優しい柔らかいパスを出すのに対し、デ・ラ・ペーニャのパスは敵の急所を鋭く突くものであり、その分だけ受け手を選ぶパスであるとも評される。運動量は余り多くはないが、それを補って余りあるほどの天才的なセンスを持つゲームメーカーである。またドリブルも時に大きな武器であり、スピードに秀でるタイプではないため自ら仕掛けて抜きにかかるようなことは少ないが、(パスの受け手との)間合いの調節やいわゆる「溜め」を作る際に相手DFの隙間をスルスルと抜ける独特のリズムを持つ。
良くも悪くも天才型の選手であり、好調時にはまさに手の付けられない無類の勝負強さを持つ。その一方で幾度となく怪我や故障に悩まされており、近年では徐々に試合にフル出場することも減少している。
| RCDエスパニョール - 現所属メンバー |
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1 カメニ | 2 チカ | 3 D・ガルシア | 4 ハビ・マルケス | 5 ピリュ | 7 中村 | 8 ホセ・カジェホン | 9 デ・ラ・ペーニャ | 10 L・ガルシア | 11 ベルドゥ | 12 ロンカリア | 13 ハビ・ルイス | 14 ベン・サハル | 16 パレハ | 17 オスヴァルド | 18 フォルリン | 19 F・マルケス | 20 コロ | 22 モイセス | 23 タムード | 24 I・アロンソ | 25 アルバレス | 27 フリアン | 28 シエルバ | 30 ビクトル・ルイス | 35 ディダク・ビジャ | - ロラ 監督: ポチェッティーノ |