オフロードとは
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一般的にオフロード向け車両(路上外走行車)とは道路法で定める道路以外の場所や舗装されていない荒地などを無理なく走行可能な装備をもつ車両全般を指す。
路面の凹凸や振動を車体に伝達するサスペンションは道路やサーキット等舗装面を主に走行する車両に比較して、上下移動のストロークが長くクッション性が良いように柔らか目である。起伏の激しい路面でのスタック(凸面への乗り上げによる立ち往生)を防ぐため、駆動部分(自動車ではデファレンシャルギア、オートバイではエンジン下面、自転車ではフロントギア)の最低地上高が高い。自動車及びオートバイではエンジン下面に金属製若しくはFRP等の樹脂製のアンダーガードを備えた車輛を指す。
日本では災害救助等で用いられる機会の多い自衛隊の車輛の多くは前述のオフロード向けの対策が施されている。
本来の意味では、道路以外で使用される車両を指し、産業用トラクタやフォークリフト、ショベルローダなどの「産業車両」や、ロードローラ、モータグレーダ、自走式スクレーパ、オフロード自走クレーン、重ダンプトラックなどの「建設車両」、農業用トラクタなどの「農業車両」、スノーモビルを含む「雪上車」や、また、路上でない車両としてのレーシングカーやゴーカート、レジャーカー、バギーカー、RUV(レクリエーショナル・ユーティリティ・ビークル)をも指している。
代表例として小松製作所の超大型ダンプトラック[1]があげられる。
(他の分類視点として、米国では、産業車両や建設車両をさす場合にはオフハイウェイ(Off-Highway 直訳で「公道外」)という用語が使われる。)
オフロードでの走破性を高くした自動車(オフロード車)をクロスカントリー(クロカン)やSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)、四駆、ATVなどと呼ぶ。
代表的なオフロード車にはパジェロ、ランドクルーザー、ジープ、ジムニーなどがある。
ミニバンを含めることもある日本でのRV(レクリエーショナル・ビークル)は、用語としては完全な誤用であり、本来の意味は、北米でのモーターホームに代表されるキャンピングカーを指すもので、必ずしも路外走破性が高いわけではない。
オートバイについては用途と種類のデュアルパーパースバイク及びオフロードタイプを参照。
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