| ガリー・ネヴィル | ||
|---|---|---|
| 名前 | ||
| 本名 | ガリー・アレクサンダー・ネヴィル | |
| 愛称 | チェアマン・ネヴ | |
| ラテン文字 | Gary NEVILLE | |
| 基本情報 | ||
| 国籍 | イングランド | |
| 生年月日 | 1975年2月18日(35歳) | |
| 出身地 | ベリー | |
| 身長 | 180cm | |
| 体重 | 78kg | |
| 選手情報 | ||
| 在籍チーム | マンチェスター・ユナイテッド | |
| ポジション | SB | |
| 背番号 | 2 | |
| 利き足 | 右足 | |
| クラブチーム1 | ||
| 年 | クラブ | App (G) |
| 1992- | マンチェスターU. | 565 (7) |
| 代表歴 2 | ||
| 1995- | イングランド | 85 (0) |
| 1. 国内リーグ戦に限る。現在。 2. 2009年5月28日現在。 ■Template(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
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ガリー・ネヴィル(Gary Alexander Neville、1975年2月18日 - )はイギリスのマンチェスター郊外ベリー出身のサッカー選手。マンチェスター・ユナイテッド所属、イングランド代表。ポジションはディフェンダーで、主にSB。1993年から2005年までマンチェスター・ユナイテッドで活躍していた現エヴァートンFC主将のフィリップ・ネヴィルは実弟である。
目次 |
マンチェスター・ユナイテッドのユースアカデミー出身。ユースの同期にデイヴィッド・ベッカムやライアン・ギグス、実弟のフィリップ・ネヴィルやポール・スコールズ、ニッキー・バット等がおり、90年代中頃から2000年代初頭にかけてマンチェスター・ユナイテッドの黄金期を築いた所謂「ファーギー・ベイブス」の一員である。育成機関で磨きをかけた後の1992-93シーズン、UEFAカップトルペド・モスクワ戦にてプロデビュー。1993-94シーズンにはコベントリー戦にてプレミアリーグデビューを果たす。リーグ終盤でのデビューということもあり、このシーズンは1試合の出場に終わったが翌1994-95シーズンには18試合出場、さらに1995-96シーズンより不動のレギュラーとなり、選手として大きく飛躍する。2005-06シーズン途中には、ロイ・キーンの電撃退団を受け、チームの主将に任命される。地元出身者として初のキャプテンとなった。1994-95シーズンにポジションを獲得して以降、常に安定したパフォーマンスを披露し、彼の突出したリーダーシップと普段の生活態度、クラブに忠誠を誓ってきた事等を考えるとネヴィルがキャプテンに任命されたのは、自然な流れであった。 チームにとって9回目のプレミアシップ優勝で、ブライアン・ロブソン、スティーヴ・ブルース、エリック・カントナ、ロイ・キーンに続き、ネヴィルはトロフィーを掲げた5人目のキャプテンになるという、自身長年の夢を実現した。
2007年3月17日、オールド・トラッフォードでのボルトン戦にて試合開始わずか11分で足首じん帯を損傷。13ヶ月ぶりの出場となる2008年4月9日UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグASローマ戦で復帰。
代表デビューは1995年6月3日に行われたアンブロ・カップ日本戦。弱冠20歳でデビューを飾るとその後EURO1996、1998 FIFAワールドカップなどで活躍、2002 FIFAワールドカップ欧州予選でも7試合に出場し出場権獲得に貢献し、同年2月13日のオランダ戦にて代表50キャップを達成した。
ワールドカップ本大会は大会前の4月レバークーゼン戦にて中足骨を骨折し棒にふったが、怪我が癒えるとすぐに代表復帰を果たしEURO2004、2006 FIFAワールドカップと出場を果たしている。準々決勝のイングランド対ポルトガル戦では、後半7分にデイヴィッド・ベッカムが、右ふくらはぎを痛め途中交代したため、途中からキャプテンマークをつけてプレーした。
その後はケガが続きクラブでもレギュラーを失ってしまうが、2009年5月24日に2010年W杯欧州予選のメンバーに選ばれ代表復帰を果たした。85キャップ目を記録した2007年のスペイン戦以来の代表復帰となったが、試合に出場することはなかった。この代表復帰についてイングランド代表キャプテンのジョン・テリーは「彼の貪欲さを見ることができて素晴らしい気分だ。彼は僕を含めたチームのみんなにとって、素晴らしいお手本なんだ。彼は偉大な選手であり、チームに必要な存在だよ。メンバーから外れたとしても、懸命にプレーして良い動きを見せられれば、復帰できるということをネヴィルは証明してくれたね」と34歳のネヴィルが代表選手として国際舞台に復帰することを喜んでいる。
下部組織からユナイテッド一筋の偉大なキャプテンの一人。強い精神性を持っており、サイドバックでもセンターバックでもDF陣にとって彼の存在感は非常に大きく、監督アレックス・ファーガソンは、現在もなお第一線で活躍し続ける生え抜きの3選手「ギャリー、ライアン、ポールはマンチェスター・ユナイテッドの魂だ」と賞賛している。長年クラブ、代表で右SBを務め、ユースから右サイドでコンビを組むデイヴィッド・ベッカムとの相性は抜群で、ベッカムに「ギャリーは俺の影のような存在。プレーにおいて切っても切れない存在だ」と言わしめている。ベッカムがユナイテッドを退団して一年後に迎えたEURO2004、その後の2006 FIFAワールドカップでも歩調が乱れることはなかった。
また、元マンチェスター・ユナイテッドのアーサー・アルビストンは2008年4月9日UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグASローマ戦で13カ月ぶりにネヴィルが復帰した際に「ネヴィルの価値には値段がつけられない。1年半も負傷に悩まされていたけれど、彼がポール・スコールズやライアン・ギグスらと共に積んだ経験は、非常に重要なものだ。まだシーズンの半分が残っている段階で復帰できたのは素晴らしいことだ」と大いに喜んでいる。
安定感抜群で非常に完成度の高い世界最高レベルの右サイドバック、常にインテリジェンスに溢れたハイレベルなディフェンスを披露し抜群のタイミングでの攻め上がりから精度の高い右足のクロスを撃ち込む、瞬発力・敏捷性やスピードとも水準程度あり上下動を繰り返す持久力は高いレベルを誇る、集中力が高くミスを犯しても引きずらない強靭な精神力を持ちひたすら勤勉にライン際を往復し続ける、クロスやサイドチェンジなどのスキルは世界有数で利き足の右足で精度の高いクロスを撃ちこみ攻撃の幅を広げるロングレンジのサイドチェンジも正確、クロスの種類もなかなか豊富で敵陣浅めの位置からの大きくカーブをかけたアーリークロスからディフェンスラインの裏側に送り込む低くて速いクロスまで持ち合わせる、ビルドアップのパス能力は秀逸で速いグラウンダーのパスでリズムを作ることができる、次の展開を読む戦術的なインテリジェンスや攻守両面の戦術的な判断のスピード・的確さは世界最高レベルを誇り周囲のシチュエーションを正しく読み取り絶妙なタイミングで攻め上がりそのほとんど全てで確実に仕事をこなす、クリーンで無意味なファールは滅多に犯す事が無くタックルの仕掛けどころ・相手をしとめる技術ともに世界有数、1対1の守備技術も高く相手の苦手なほうの足でボールを持たせる高度な技術を持つ。細見で寸胴な体型からは意外だが、ロングスローを武器とし、ゴールに近い位置からのスローインではゴール前まで直接届かせることも出来、ロングスローは大きな武器となっている。ヘディングもサイドバックの水準程度はある、状況を的確に判断し適切なポジショニングを取る能力はまずまず高いがマークの技術は水準程度、フリーでパスを受けられるようマークを外すのは巧いがドリブルワークは単独突破には不十分で味方との連携でしか敵陣深くまで攻め込むことは出来ない、テクニックは水準程度でシュートへの積極性は無くシュートの威力・精度とも凡庸、左足は凡庸で左足のクロスの精度・スピードともに不十分。
身体的な能力やテクニックは二線級の選手で知られるが、それを補い余るほどの確かな基礎技術と老練な守備能力で抜群の安定感を誇り、また絶妙の間で飛び出す攻撃参加も持ち味。ライン調整にこそやや不安を見せるが、守備範囲の相手選手を巧妙に牽制して弱点とされるスピードで振り切られることも少なく、ボールを囲み奪取するまでも基本に忠実で速い。近年は体力的な衰えが指摘されがちだが、これらの職人技が影を潜めることはなく、百戦錬磨の経験をもってユナイテッドの堅守を支えている。
守備能力の高さを買われてCBでプレーすることもあり、左SBを務めた経験もある。
| 所属クラブ | シーズン | 背番号 | リーグ | FAカップ | リーグカップ | CL[1] | その他[2] | 期間通算 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出場数 | 得点 | 出場数 | 得点 | 出場数 | 得点 | 出場数 | 得点 | 出場数 | 得点 | 出場数 | 得点 | |||
| マンチェスター・U | 1992-93 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | |
| 1993-94 | 27 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | |
| 1994-95 | 27 | 18 | 0 | 4 | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 27 | 0 | |
| 1995-96 | 20 | 31 | 0 | 6 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 39 | 0 | |
| 1996-97 | 2 | 31 | 1 | 3 | 0 | 1 | 0 | 10 | 0 | 1 | 0 | 46 | 1 | |
| 1997-98 | 2 | 34 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 8 | 0 | 0 | 0 | 45 | 0 | |
| 1998-99 | 2 | 34 | 1 | 7 | 0 | 0 | 0 | 12 | 0 | 1 | 0 | 54 | 1 | |
| 1999-00 | 2 | 22 | 0 | – | 0 | 0 | 9 | 0 | 4 | 0 | 35 | 0 | ||
| 2000-01 | 2 | 32 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 14 | 0 | 1 | 0 | 49 | 1 | |
| 2001-02 | 2 | 34 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 14 | 0 | 1 | 0 | 51 | 0 | |
| 2002-03 | 2 | 26 | 0 | 3 | 0 | 5 | 0 | 10 | 1 | 0 | 0 | 44 | 1 | |
| 2003-04 | 2 | 30 | 2 | 4 | 0 | 1 | 0 | 7 | 0 | 0 | 0 | 42 | 2 | |
| 2004-05 | 2 | 22 | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 | 7 | 1 | 1 | 0 | 35 | 1 | |
| 2005-06 | 2 | 25 | 0 | 3 | 0 | 5 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 37 | 0 | |
| 2006-07 | 2 | 24 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 33 | 0 | |
| 2007-08 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | |
| 2008-09 | 2 | 16 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 | 4 | 0 | 4 | 0 | 29 | 0 | |
| 2009–10 | 2 | 6 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 14 | 0 | |
| 期間通算 | 385 | 5 | 47 | 0 | 23 | 0 | 115 | 2 | 13 | 0 | 586 | 7 | ||
| マンチェスター・ユナイテッドFC - 現所属メンバー |
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1 ファン・デル・サール | 2 ネヴィル | 3 エヴラ | 4 ハーグリーヴス | 5 ファーディナンド | 6 ブラウン | 7 オーウェン | 8 アンデルソン | 9 ベルバトフ | 10 ルーニー | 11 ギグス | 12 フォスター | 13 朴智星 | 15 ヴィディッチ | 16 キャリック | 17 ナニ | 18 スコールズ | 19 ウェルベック | 20 ファビオ | 21 ラファエウ | 22 オシェイ | 23 J. エヴァンス | 24 フレッチャー | 25 バレンシア | 26 オベルタン | 27 マケダ | 28 ギブソン | 29 クシュチャク | 30 デ・ラエト | 31 C. エヴァンス | 32 ディウフ | 33 ヒューソン | 38 ツィーラー | 40 エイモス | 41 キング | 42 エイクレム 監督: ファーガソン |
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