リンクメーカー| トラック| ヘルプ| ログイン

ゴルゴ13

百科事典|ウェブ|画像|動画
ウィキポータル
漫画作品日本
漫画家日本
漫画原作者
漫画雑誌
カテゴリ
漫画作品
漫画 - 漫画家
プロジェクト
漫画作品 - 漫画家
漫画雑誌
お知らせ
漫画記事での括弧の使用方法の変更が提案されています。

ゴルゴ13』(ゴルゴサーティーン)は、さいとう・たかを劇画アクション作品、及びその主人公である架空の人物の呼び名。

以下のサブタイトルの作品が載っている本はゴルゴ13作品リストリイド社のウェブサイト(2008年10月現在紹介している)を参照。

目次

概要

超一流のスナイパー(狙撃手)「ゴルゴ13」ことデューク東郷の活躍及び活躍の元になった事件に関わる人たちを描く。

社会の裏側、あるいは裏と表の境界線上がゴルゴ13の活躍の舞台である。ストーリーの題材は、脚本家が多数に及ぶこともあって、非常に多岐にわたる。諜報戦に代表される国家間の暗闘戦争紛争ゲリラ活動テロリズム麻薬組織など犯罪組織企業活動芸術スポーツなど文化活動、歴史問題・地理問題、最新テクノロジーミステリー自然災害なども題材となっている。


登場人物

主人公

詳細は「ゴルゴ13 (架空の人物)」を参照

その他

詳細は「ゴルゴ13の登場人物」を参照

作品解説

連載誌

1968年(昭和43年)11月(1969年1月号)から小学館ビッグコミック」誌で連載が開始され、2009年現在も連載中である(本誌のほか、増刊号にも掲載される(増刊号で掲載の場合、全て1誌での読切形式となっている)。また同じく増刊となる「総集編」が年数回、13日の発売となっている)。単行本、文庫本はリイド社から発行されている。

ビッグコミック本誌での連載時には2回から3回でひとつの話が完結することが多く、2回か3回に分けられる場合、それぞれ「第○○○話 前編・(中編)・後編」と表記される(少数ながら、1誌の読切形式の話もある)。別冊以降の掲載時には、ひとつの話となるように再構成されている。

リイド社より発行の単行本は151巻、文庫本は122巻(2009年1月現在)になっている。収録内容も2008年10月現在リイド社のウェブサイトで説明されている。リイド社版とは別に、小学館からは『別冊ビッグコミック ゴルゴ13シリーズ』というB6判ペーパーバックの総集編が売り切り(雑誌扱い)で発売されており、163冊(2009年4月現在)を数える。

2008年(平成20年)4月より、Yahoo!コミックにおいて「The Archive Selection of ゴルゴ13」と題して傑作選がウェブコミックで配信されている。

受賞

  • 第21回(昭和50年度)小学館漫画賞青年一般部門受賞。
  • 第31回(平成14年度)日本漫画家協会賞大賞受賞。
  • 第50回(平成16年度)小学館漫画賞審査委員特別賞受賞。

歴史

大人向けの劇画作品を発表する場を求めていたさいとう・たかをは、ビッグコミックの創刊に『捜し屋はげ鷹登場』で参加。これに続けて、同年、ビッグコミック誌上に発表した作品が『ゴルゴ13』であった。

ビッグコミックでの連載開始当初、さいとうは『ゴルゴ13』を10話で終了させる予定だったという。殺し屋を主人公にしても、その殺しの手段を使い切ればネタ切れになってしまうだろうと考えていたらしい。実際に最終話のコマ割りは最後のシーンまで頭の中ででき上がっているという。なお、最終回の原稿を金庫の中にしまってあるという伝説もあるが、『ゴルゴ学』によれば実際にはまだ執筆はされていないことがさいとう本人によって明らかにされている。

「最終話は20代の頃に考えたため、当時考えたコマ割りまで全て鮮明に覚えている。最終話の内容は自分以外にキャップ(古くからのアシスタント)2人にしか教えていない」「最終回は使えない。この作品は僕の手から離れてみんなのものになっているので、勝手に終わらせられない。僕が死んだ後でも終わらなかったりして」とNHKラジオ「わが人生に乾杯」で語っている。

やがて、上に述べられたような、それまでの漫画・劇画の主人公としてはあまりに異質なキャラクターが登場する物語が評判を呼ぶ。特に「依頼者との約束は必ず守る」という信条と、そのための超一流の技量とを身に備えた男の中の男(として確立していった)ゴルゴ13の人気は高い。世界情勢や時事問題を巧みに取り込むことによって、冷戦終結で彼が活躍の場を失うのではないかといわれた危惧をも乗り越え、同誌上において40年超の間ただの一度も連載を休まないという快挙を成し遂げているうえ、増刊号にも掲載されている。

現在でも連載の始まった1970年代劇画のスタイルを踏襲しており、1ページ目に「超A級狙撃手(スナイパー)のスーパー・アクション!」のキャッチフレーズ(連載初期は“一匹狼の殺し屋を非情なタッチで描く快作!!”)、サブタイトルのタイポグラフィ、或いはあくまで数話読み切りのマンガでその集合体として「ゴルゴ13シリーズ」と呼んでいるなど、連載当初からの体裁を固守している。

ゴルゴ13のモデル

作者のさいとう・たかをによれば、連載当初のゴルゴ13の容姿のモデルは映画版にも主演した高倉健とされている。もっとも、現代のゴルゴはマシーン化の一途をたどっており、「高倉がモデル」という説明は過去のものとなっている。連載開始当初はゴルゴ自身の台詞を多く記載していたが、さいとう曰く「主人公があれこれ喋ると面白みに欠けるように感じてきた。しかし、ストーリーにまつわる説明の台詞を欠かすわけにはいかないので、いろいろと考えた結果、依頼人などゴルゴ以外の登場人物に喋らせればいいと思いついた」(NHK-BS「マンガノゲンバ」出演時のインタビューより要約)というアイデアにより、ゴルゴの台詞は減っていき、現在のような寡黙なキャラクターになった。

「東郷」という姓は、中学時代の恩師である東郷先生から取っているという[1]。作中においては、ゴルゴ13が「東郷平八郎の孫または曾孫」という設定のルーツ物語もあるが、例によって謎のままストーリーが終了している。

欠番

  • ビッグコミック本誌で連載されたものの、単行本では未収録で欠番となっているエピソードが以下の4話存在する。
    • 237話「幻(ダミー)の栽培」
    • 245話「スワップ 捕虜交換」
    • 266話「バチカン・セット」
    • 増刊32話「告発の鉄十字」
  • この内、237話「幻(ダミー)の栽培」は、イランの最高指導者だったルーホッラー・ホメイニー(ホメイニ師)に関する記載にイラン大使館が猛抗議したため単行本に収録されていないことが、作者本人によって明らかにされている(『文藝春秋』2008年4月号)。残る3話については不明だが、国際情勢への考慮、若しくは、「幻(ダミー)の栽培」同様 大使館から抗議が来た事などが主な理由として考えられる。
  • ただし245話「スワップ 捕虜交換」は、ビッグコミック増刊号2007年9月、11月発売分において、固有名詞を変更するなどの措置をとって再掲載された。

他の作品への影響

ゴルゴ13は日本において広く知られた漫画劇画)キャラクターの一人であり、狙撃手の代名詞といっても過言ではない。その特徴的な風貌もあって、数多くの漫画の中で彼のパロディキャラが登場している。芸人ゴルゴ松本を例に挙げるまでもなく、お笑い番組でもしばしばパロディ化される。またCMにも多数出演し、ゴルゴの強さの裏には数々な商品が関係していることが明らかになっている(例:「白い肉体」)。

愛読者

  • テレビ番組「トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜」(フジテレビ系)の中の「トリビアの種」コーナーにて実施された全国統計調査によると、「理容店によく置かれている漫画」の第1位である。ちなみに、さいとう・たかを本人、父親は理髪店で働いた経験がある。詳細はさいとうたかおを参照のこと。
  • 政治家で大の漫画好きといわれる麻生太郎は本書を絶賛しており、福岡県の自宅に単行本を全巻そろえていると同時に、自分の執務室にゴルゴ13のポスターを貼っている。また、外務大臣を務めたこともある自身の経験からか、文庫版100巻のオビに「これほど国際情勢に通じた作品があるだろうか。俺は知らない」とのコメントをよせたことがある。ちなみに、麻生自身もクレー射撃選手としてモントリオールオリンピックに出場している。

「M16」について

作中でゴルゴ13は状況によって様々な銃を使い分けている。その中でも頻繁に使うM16(≒AR-15)は、本来軍用小口径アサルトライフルであり、遠距離の狙撃に適した銃ではない。しかしゴルゴ13が使用しているM16は改良が施されており、あえてM16を狙撃銃としている理由について『デッド・アングル』で解説されることとなった。その後、『激突! AK-100 vs. M-16』で、ゴルゴはAK-47の開発者であるカラシニコフ(劇中名:カラジニフ)に自分は一人の軍隊であると発言し、ゴルゴの体格に最も合い、狙撃銃、アサルトライフルとしての性能を高いレベルで両立できる銃としてM-16が最適であるためにゴルゴがM-16を使用しているとカラジニフは解釈した。この際、ゴルゴはAK-100が50年先も名銃として残るだろうがM-16にはそれまでの寿命はないとも彼に話している。また、ゴルゴはM16の開発者でもあるストーナー(劇中名ストーラ)に生前、M16の欠点や改良点をアドバイスしたらしく、それを元にM16A2を開発したという設定になっている。

劇画家の小林源文によると本作の連載開始前、当時モデルガンメーカーMGCの社員で宣伝部所属だったイラストレーターの上田信に、さいとうプロから「新連載の主役である殺し屋に持たせる銃は何がいいか?」と、それが狙撃に使うものであるという説明なしの質問があり、最新の軍用銃だったM16を勧めたのが採用の理由であったという。

なお、さいとうたかを自身は国内外の様々なライフルからM16の多様性を評価し、ゴルゴ13の愛銃として採用したと「コンバットマガジン」誌(2009年4月号)で語っている。

現実のM-16について
本来のM16は、軍用アサルトライフルであり、狙撃銃としての精度は大口径の銃・ボルトアクションライフルのほうが優れている。また「死者を出すよりも負傷者を増やすほうが、敵方へのダメージが大きい」という合理的理由により、殺傷能力は小さい反面、携行弾数が多くなっている。
ただしM16はアサルトライフルとしては高精度である。弾薬の特性上遠距離射撃には問題点が残るものの、300mから400m程度の近距離狙撃には現在でもよく用いられる。そのため特殊目的ライフル(Special Purpose Rifle)として、狙撃用に改良した狙撃銃M16も存在する。
作中でのM16の描写
狙撃銃としてはM16が決して最適ではないことはゴルゴ13も承知の上である。しかしゴルゴ13はフリーランスの狙撃手であり、単純に狙撃をこなせばよいというわけではなく、任務中に敵との銃撃戦に入ることも頻繁にある。よって1丁の銃で狙撃と銃撃戦の両局面に対応できるM16は最適の選択になる。

詳しくは狙撃銃としてのアサルトライフルを参照。

ちなみに作中でゴルゴ13は、超長距離からの精密な狙撃が必要な状況では、M16の他にも多数のボルトアクションライフルを実際に使用している。

「狙撃」について

本作品においてゴルゴ13は、依頼者から特に注文がない限り、標的の頭部を狙う場合が多い。実在する世界最高の狙撃手であるシモ・ヘイヘは頭部を狙撃しているという事実があるように、ゴルゴ13の狙撃技術の高さを裏打ちしている。

世界情勢について

  • この作品には、現実に起きた事件に交えて実在の国名・組織・企業・団体そして個人の名前がしばしば登場する。作中のリード文に『A国のBという組織の存在により、C国との関係が芳しくない』といった主旨の内容が書かれる影響もあると推察されるが、この作品で世界情勢を覚えることができるという話もあったり、この作品をモチーフに世界情勢を語る書籍も発行されたりしているが、物語自体はあくまでフィクションである

その他

  • 『蟷螂の斧 (汚れた金)』論争 - 『穀物戦争 蟷螂の斧 汚れた金』をデュークが登場せずともトリックが成立し得る(がゴルゴ13であるためにゴルゴを登場させた)ストーリーと、呉智英が『週刊宝石』に連載していた漫画の評論で指摘。すると、ゴルゴ愛好者から抗議が呉に殺到、呉がこれに再反論したというもの。自著『バカにつける薬』(ISBN 978-4-575-71075-5)に『鹿を撃つ』として(呉側からの)一部始終が所収されている。また、この騒動については、後掲の『THE ゴルゴ学』内の竹熊健太郎のエッセイも詳しい。
  • 作中でゴルゴ13がリボルバーサプレッサーをつける描写が見られるが、実際にはナガンM1895のような特殊な構造でなければ、シリンダーの隙間から音が漏れるため消音効果は望めない。

スタッフ

さいとう・プロダクション

現在の制作スタッフ
  • 石川フミヤス - 彼のグループがメインで担当。
  • いとう・たかし
  • 千葉利助 - 石川フミヤスが体調を崩したとき、作品の構成をさいとう・たかをと担当している。
  • 上柚宇大 - 武本サブローが体調を崩したとき、作品の構成をさいとう・たかをと担当している。
  • クニムラ利雄
  • 赤司教
  • 杉本洋平 - 石川が体調を崩したとき辺りから、さいとうプロのスタッフになる。
  • 大野恵
過去の作画制作スタッフ
  • 武本サブロー(故人)
  • 甲良幹二郎
  • 神田猛(神田たけ志)
  • 山崎拓味(やまさき拓味)
  • 大竹由次(大竹由二)
  • 三村ヨウコ
  • 田村精作(叶精作)
  • 中津真樹子
  • フジ・山城
  • 前田金蔵
  • 山川紀生
  • 加藤晴美
  • 鷲尾清春
  • 神江里見
  • 忠・サクマ
  • 雪徹雄
  • 伊賀かずひろ
  • 村上利男
  • 由棋準
  • 西川弘
  • よこみぞ・邦彦(横溝邦彦)
  • 青木和夫
  • TAKU
  • 谷平由佳
  • ばん・ひろし
  • 田中けん一
  • 松本修治
  • さとう・がく
  • 村上十志
  • つだ・幸則
  • サトウ和雄
  • 菅井まさる
  • 篠田昭博
  • なかざと遊生
  • 横井仁司
  • 正村弟
写真提供
  • 松本正男

脚本スタッフ

リイド社SPコミックスコンパクト126巻までに収録された、第1話から第424話及び増刊1話から増刊73話までのうち、作品数が多い順に13番目までの脚本家、及び作品数では14番目以下だが特に触れておくべき原作者のリストを以下に記す(執筆本数の多い順に列記している)。かっこ内数字はその本数を示す。ただし、SPコンパクト版に未収録の作品(=増刊20話「疫病神の道標」)、および脚本家の名が脱落している1作品(=コンパクト23巻の第94話「破局点」)はカウントしていない。

  • K・元美津(81)(故人)
  • 北鏡太(44)
  • 外浦吾朗(30)=小説家の船戸与一
  • ながいみちのり(28)
  • 氷室勲(26)
  • きむらはじめ 別名 きむら・はじめ(24)=勝鹿北星(故人)
  • 国分康一(24)
  • 岩沢克(23)
  • 横溝邦彦(21)=元作画スタッフ
  • 新井たかし 別名 新井隆(18)
  • 小池一雄(18)=後に小池一夫
  • 工藤かずや(16)
  • 竹内亨 別名 竹内とおる 別名 とおる(15)

  • 沖吾郎(5)=さいとう・たかを当人 「増刊7話 蝶を撃つ!!」「81話 海へ向かうエバ」「93話 夜は消えず」「203話 女カメラマン・キム」「249話 ルート95」
  • 須摩鉄矢 別名 須磨鉄矢(5)=松本正彦の別名義 「156話 ニューヨークの謎」「175話 獅子の椅子」「185話 予期せぬ人々」「189話 リトル・ハバナ」「214話 スパニッシュ・ハーレム」
  • 本田一景(4)=堀井雄二 「217話 サギ師ラッキー」「220話 アイリッシュ・パディーズ」「224話 イリーガルの妻」「233話 弾道」
  • 林律雄(1)「増刊11話 刑事よさらば」

実写

  • 映画『ゴルゴ13』(1973年東映東京、監督:佐藤純弥、脚本:さいとう・たかを、高久進、K・元美津、主演:高倉健
    映画化の話が持ち上がった時、さいとうは乗り気ではなかったらしく、無茶な条件を出せば話が消えるだろうと思い、「オール海外ロケ」「主演は高倉健」と条件を出したところ、東映側がまるまる受け入れ、映画化が実現してしまった。登場するのは高倉健以外すべて外国人俳優で、ロケ地はパーレビ体制時代のイラン。イラン政府が「製作協力」に名を連ねている。日本製作のロードショー映画でオール吹き替えという珍しい作品。山田康雄森山周一郎肝付兼太北浜晴子などが声を当てている。お色気要素は場所柄もあってほとんどない。当初は脚本もさいとう本人が担当し、綿密に演出の指定などもして書き上げたが、結局映画スタッフたちによって変更され、脚本と全く違うものができてしまったことに不満を抱いている。
  • 映画『ゴルゴ13 九竜の首』(1977年、東映京都、監督:野田幸男、主演:千葉真一
    第2弾。「九竜の餓狼」がベースとなっている設定を大幅に脚色。原作よりもアクション映画としての要素が強い。タイトルからもわかるように香港が舞台。主演以外の日本人俳優は、志穂美悦子ジェリー伊藤新藤恵美鶴田浩二などである。九龍城砦にカメラを持ち込んだのは史上初、と謳っている。原作者としてはデューク東郷のイメージは高倉健の方が好ましかったらしく、「千葉さんは作り込み過ぎ」と語っている。
  • なお、原作者自らが「(平成20年現在)実写版ゴルゴ13を撮るならば、ハンマー投げ選手の室伏広治しかいない」と話したという。

劇場版アニメ

ストーリーは、「帝王の罠」をベースに、「ヒドラ」「チェック・メイト」など数本の作品のシークエンスをアレンジしたパートを加え、さらに独自のストーリーとキャラクターを使って構成されている。ゴルゴ13云々というよりも、「世界で初めて劇中にコンピュータグラフィックスを使ったアニメ作品」として有名。ゴルゴの声は瑳川哲朗が担当している。ゴルゴが紙巻タバコを吸っていたり、待ち合わせでクラクションを鳴らされるまで相手に気づかない、おなじみの台詞を言わないなどが原作と違っている。監督の出崎は、トークイベントにおいて「ゴルゴみたいな人間は、いるわけがない。結局、感情移入ができなかった。だから長坂さんの脚本にあった『あんたは最高の人間だった』という最後のレオナルド・ドーソンのセリフをコンテ段階で変えた」と語った。
最後の"謎解き"におけるクライアントのセリフは、円谷幸吉の遺書を彷彿させるものである。
性表現や残酷な描写がある。
ゴルゴ以外のキャストは武藤礼子(ローラ)、藤田淑子(シンディー)、富山敬(ロバート・ドーソン)、納谷悟朗(レオナルド・ドーソン)、小林清志(T・ジェファーソン)、千葉耕市(時計屋)、村越伊知郎(CIA副長官)、兼本新吾(FBI本部長)、小宮和枝(リタ)、青野武(パブロ)、富田耕生(ボブ・ブレイガン)など。
音響はモノラルで製作・公開されたが、「日本初のドルビー・ステレオ映画」と誤解されることがある。これは、同監督の「スペースアドベンチャー・コブラ」(1982年)と混同されているようである。
後のOVA版制作時のインタビューによると、実写映画版のできには不満のあったさいとうも、このアニメ版は、上記のように「お約束」を守っていないことを承知しながらも気に入った模様で、OVA版も同じ出崎が監督することを喜んでいた。なお、さいとう曰く「アニメにはあまり興味がない」とのことだが、『スペースコブラ』は例外的にお気に入りだったようで、これも出崎が監督だったと後で知って驚き、納得したとのこと。またこのアニメ版の初号試写を観た段階で、出崎と長年コンビを組み、この作品でも作画監督を務めた杉野昭夫について、自分の絵に左右されずに独自のキャラクターを作り上げている点、およびその絵の巧さを、きわめて高く評価していた。
WOWOWでは年齢視聴制限付(R-15指定相当)で幾度か放送されたこともある。

プレイ・フォー・ユー/シンディ・ウッド(主題歌)

OVA

  • 『ゴルゴ13〜QUEEN BEE〜』1998年、監督・出崎統  脚本・田子明弘
アニメ化第2弾。玄田哲章がゴルゴ13を演じている。劇場版と同様に、ゴルゴ13への依頼方法や彼が任務遂行時に標的に対し私情を挟む描写が原作と違う。また、一旦標的に接近したゴルゴ13が、相手を仕留めきれずに逆襲されて逃げるなど、らしくない一面を見せるシーンがある。
この作品のゴルゴ13は、連載初期の"人間味"があるころの彼を髣髴とさせる。
劇場版と同様、性表現(ソニアが全裸になる等)や残酷な描写(目が潰れる等)がある。
ソニアの描写はブラック・ジャックのカルテ3に登場するマリア・カルネラから引き継がれたものである。
ゴルゴ以外のキャストは中尾隆聖(トーマス・ウォルサム)、勝生真沙子(ソニア)、有本欽隆(ロバート・ハーディ)、内田直哉(ベニング)、大塚明夫(情報屋)、上田敏也(ロッチーニ)、富田耕生(ゴードン)、荒川太郎(アントニオ)、菊地祥子(アンリ)、中村大樹(バーナード)、麦人(ゴメス将軍)、梅津秀行(バーテン)など。
情報屋役の大塚明夫はテレビアニメ版でも36000秒分の1秒でデグナー役を演じていている。

テレビアニメ

ゴルゴ13(テレビアニメ版)
ジャンル ハードボイルド/アクション
アニメ
原作 さいとう・たかを
さいとう・プロ
監督 大賀俊二
キャラクターデザイン 竹内一義
アニメーション制作 アンサー・スタジオ
製作 テレビ東京
創通エンタテインメント
放送局 ネット局・放送時間参照
放送期間 2008年4月11日 - 2009年3月27日
話数 全50話
その他 ハイビジョン制作
シナリオコーディネーター:飯岡順一
本作品において、
「監督」は「チーフディレクター」表記
■テンプレート使用方法 ■ノート

連載40周年を記念した作品で、初のテレビアニメ化となる。テレビ東京系列6局及びBSジャパン・一部の独立UHF局及び地方局にて2008年4月11日(テレビ東京の場合)より放送を開始し、4月13日にBSジャパンで放送を開始した[2]、翌2009年3月27日で放送を終了した(基本情報はテンプレートおよび放送局の項を参照のこと)。ゴルゴ13の特質を表わす台詞などのうち「用件を聞こう」「奴の後ろに立つな。命が惜しければ」が選ばれ、キャッチフレーズやナレーションにも使われている。

現代(2008年度以降)を舞台としているため、原作掲載時と比べ、時代にそぐわないものはカットされたり、現代に合うように変更されていたりしている[3]

DVDはバンダイビジュアルが発売し、2008年11月から全13巻でレンタルが開始され、11月に第1巻が、その後は毎月2巻リリースされた。セルDVDは2009年6月26日から全4巻で発売された。第1巻は4枚組で14話、2巻以降は3枚組で12話収録とDVD-BOXに近い構成となっているが、1枚あたりの値段は約1500円から2100円程度だった。

スタッフ

  • 原作:さいとう・たかを、さいとう・プロ
  • 企画:加藤俊三(創通エンタテインメント)、沢辺伸政(小学館)
  • スーパーバイザー:齋藤人志、倉品雅一郎(ビッグコミック編集長)、大村信
  • 原案協力:西村直純
  • シナリオコーディネーター:飯岡順一
  • キャラクターデザイン:竹内一義
  • 美術監督:水谷利春
  • 撮影監督:高橋健太郎
  • デジタルプロダクションディレクター:羽山泰功
  • CGIディレクター:畑中裕之
  • カラーデザイン:甲斐けいこ、篠原愛子(スタジオイースター
  • 音響監督:小山悟
  • 音楽監督:鈴木清司
  • 編集:瀬山武司
  • 音響効果:横山正和
  • 銃器監修:納富貴久男(BIG SHOT)、近藤力
  • アソシエイトプロデューサー:大槻育宏、岡本順哉(小学館)→三野裕久、大河原健、岡本順哉
  • アニメーションプロデューサー:福丸教幸
  • プロデューサー:松山進→青木俊志(テレビ東京)
  • チーフディレクター:大賀俊二
  • アニメーション制作:The Answer Studio
  • 製作:テレビ東京創通エンタテインメント

主題歌

キャスト

デイブは出ない回も多いので、本当の意味での主要キャラクターはゴルゴのみ。

※上記主要キャラクター以外については、ゴルゴ13の登場人物に一部記載あり。

各話リスト

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
Target.1 AT PIN-HOLE! 柏原寛司 大原実 大賀俊二 鈴木信一
Target.2 ROOM・No.909 扇澤延男 亀井隆 高田昌宏 倉川英揚
渡辺裕二
Target.3 傑作・アサルトライフル 柏原寛司 福富博 大賀俊二 渋谷一彦
Target.4 プリティウーマン[4] 柏原寛司
津村美智子
奈須川充
Target.5 スーパー・スターの共演 柏原寛司
梶原阿貴
西澤晋 町谷俊輔 楊柄吉
Target.6 神に贈られし物 大川俊道 前園文夫 大賀俊二 鈴木信一
Target.7 G線上の狙撃 亀井隆 羽毛田朋樹 倉川英揚
渡辺裕二
Target.8 動作(アクション)・24分の4 大原実 三浦陽 渋谷一彦
Target.9 檻の中の眠り 柏原寛司 奈須川充 麦野アイス 興村忠美
Target.10 帰って来た標的(ターゲット) 小澤俊介 西澤晋 町谷俊輔 西澤晋
楊柄吉
Target.11 デッド・アングル 前園文夫 高田昌宏 鈴木信一
Target.12 TOUCH DOWN 岡芳郎[5] 川越淳 渡辺裕二
Target.13 クロスアングル 扇澤延男 前園文夫 加藤顕 原敦彦
倉川英揚
Target.14 落日の死影 岡芳郎 大原実 三浦陽 渋谷一彦
Target.15 海へ向かうエバ 大川俊道 奈須川充 高山秀樹 柳瀬穣二
Target.16 死臭の聖者 小澤俊介 亀井隆 町谷俊輔 西澤晋
Target.17 残光 扇澤延男 福富博 鈴木信一
Target.18 スタインベック三世 津村美智子 前園文夫 高田昌宏 倉川英揚
原敦彦
Target.19 硝子の要塞 今石千秋 大原実 三浦陽 澁谷一彦
Target.20 メランコリー・夏(サマー) 扇澤延男 福富博 町谷俊輔 竹中重治
Target.21 ガリンペイロ 小澤俊介 西澤晋 鈴木健一 西澤晋
Target.22 インディアン・サマー 大川俊道 亀井隆 鈴木信一 鈴木信一
松田芳明
Target.23 ジェット・ストリーム 柏原寛司 杉山正樹 高田昌宏 倉川英揚
原敦彦
Target.24 サンタ・アナ 梶原阿貴 大原実 加藤顕 本沢拓海
Target.25 フロリダ・チェイス 岡芳郎 大久保富彦 楠本三郎 川口弘明
Target.26 冷血キャサリン 西澤晋 鈴木健一 西澤晋
Target.27 フィアレス 安部陽子 亀井隆 鈴木信一
Target.28 白夜は愛のうめき 本川耕平 杉山正樹 倉川英揚 松田芳明
倉川英揚
Target.29 配役〈キャスティング〉 今石千秋 飯島正勝 石踊宏 澁谷一彦
Target.30 ラブはナイフ 江連祐一 大久保富彦 橋本三郎 細川修平
Target.31 ANGRY WAVES 野坂直代 西澤晋 殿勝秀樹 村松尚雄
Target.32 殺意の交差 村川康敏 杉山正樹 鈴木信一
Target.33 誇り高き葡萄酒(ワイン) 輿水泰弘 亀井隆 倉川英揚 松田芳明
倉川英揚
Target.34 殺人劇の夜 藤岡一紀 福冨博 石踊宏 大沢翔真
Target.35 血統の掟 國岡直人 橋本三郎 柳孝相
細川修平
Target.36 死に絶えた盛装 植村沙羅 西澤晋 殿勝秀樹 西澤晋
Target.37 クリスマス・24アワーズ 輿水泰弘 飯島正勝 鈴木信一
Target.38 少女サラ 海東清作 石踊宏 倉川英揚 松田芳明
倉川英揚
Target.39 アッシュ最良の日 梶原阿貴 大原実 石踊宏 澁谷一彦
Target.40 鬼畜の宴 金子遊 橋本三郎 細川修平
川口弘明
Target.41 ペチコートレーンの夜霧 津村美智子 西澤晋
Target.42 大きな口の湖上 藤岡一紀 杉山正樹 鈴木信一
Target.43 空白の依頼 植村沙羅 亀井隆 大賀俊二 松田芳明
Target.44 ロックフォードの野望 竹田佑輔 石踊宏 本沢拓海
Target.45 36000秒分の1秒 海東清作 荻原露光 菅原浩喜
Target.46 世紀末ハリウッド 桃井史郎 杉山正樹 西澤晋
Target.47 夜は消えず 町谷俊輔 前園文夫 鈴木信一
Target.48 黒い瞳 EBONY EYES 扇澤延男 石踊宏 渋谷一彦
Target.49 装甲兵SDR2 大川俊道 竹内一義
Target.50 天使と悪魔の“腕” 柏原寛司 大原実 大賀俊二 本沢拓海
  • キッズステーションでは独自の放送規定により、第4話は欠番、第13話は一部をカットして放映[6]

ネット局・放送時間

放送対象地域 放送局 系列 放送期間 放送日時 備考
関東広域圏 テレビ東京 (TX) テレビ東京系列 2008年4月11日 - 2009年3月27日 金曜 25:23 - 25:53 制作局
北海道 テレビ北海道 (TVh) 2008年4月16日 - 2009年4月1日 水曜 26:50 - 27:20 5日遅れ
愛知県 テレビ愛知 (TVA) 2008年4月17日 - 2008年4月2日 木曜 26:58 - 27:28 6日遅れ
大阪府 テレビ大阪 (TVO) 2008年4月12日 - 2009年3月28日 土曜 25:30 - 26:00 1日遅れ
岡山県
香川県
テレビせとうち (TSC) 2008年4月15日 - 2009年3月31日 火曜 25:28 - 25:58 4日遅れ
福岡県 TVQ九州放送 (TVQ) 2008年4月14日 - 2009年3月30日 月曜 26:23 - 26:53 3日遅れ
和歌山県 テレビ和歌山 (WTV) 独立UHF局 2008年4月20日 - 日曜 22:54 - 23:24 初回は15分繰り下げ
三重県 三重テレビ (MTV) 2008年4月21日 - 月曜 25:00 - 25:30 提供クレジット部分差し替えあり
奈良県 奈良テレビ (TVN) 2008年4月21日 - 2009年4月6日 月曜 25:30 - 26:00
福島県 テレビユー福島 (TUF) TBS系列 2008年10月2日 - 2009年10月15日 木曜 25:29 - 25:58 視聴者への注意テロップの表示は無し
ノンスポンサー
熊本県 テレビ熊本 (TKU) フジテレビ系列 2008年11月3日 - 2009年3月30日
2009年7月6日 - 2010年2月15日
月曜 25:55 - 26:25
月曜 26:00 - 26:30
20話で休止
7月より21話から再開
日本全国 BSジャパン (BSJ) BSデジタル放送 2008年4月13日 - 2009年3月29日 日曜 24:30 - 25:00 視聴者への注意テロップ表示あり
AT-X CS放送 2008年5月1日 - 2009年4月9日 木曜 10:00 - 10:30 リピート放送あり
第4話より日中の放映では視聴年齢制限がかかっている[1]
キッズステーション 2008年8月4日 - 月曜 24:00 - 24:30 リピート放送あり
第4話は放送上の都合により未放送
ゴルゴ13ベストセレクション
放送対象地域 放送局 系列 放送期間 放送日時 備考
関東広域圏 テレビ東京 (TX) テレビ東京系列 2009年4月5日 - 9月27日 日曜 22:54 - 23:24 制作局字幕放送あり)
北海道 テレビ北海道 (TVh) 同時ネット(字幕放送あり)
愛知県 テレビ愛知 (TVA)
大阪府 テレビ大阪 (TVO)
岡山県
香川県
テレビせとうち (TSC)
福岡県 TVQ九州放送 (TVQ)
テレビ東京 金曜25:23枠
前番組 番組名 次番組
オシゴト交換
(25:30 - )
ゴルゴ13
(2008年4月 - 2009年3月)
テレビ東京(TXN)系 日曜 22:54 - 23:24枠
ゴルゴ13ベストセレクション
(2009年4月 - 9月)
neo sports
(23:24から移動)

ストップモーション・バージョン

  • 1990年、リイド社より 全10巻のVHSビデオとして発売された。これはアニメではなく、原作に着色したもの(ただし、吹き出しや擬音などはカットされている)を画面に映し出し、そこに声優が声を充てる、というもの。要は紙芝居をテレビで観ている感覚である。ただし、衝撃のシーンで左右に揺らすなどの効果を与える程度で描かれている。絵が動かない以外は、セリフ・効果音もしっかり入った本格的なものだった。2000年10月から12月頃、讀賣テレビにて日曜日深夜に「観る漫画」というコンセプトでゴルゴ13が放映された。後にBS日テレファミリー劇場でも放送されたほか、レンタルビデオ店によっては現在でも取り扱っているところがある。また、「アラスカ工作員」の話では「アラスカ工作員」+「「鎮魂歌に牙を」の前半分」で構成されており、「鎮魂歌に牙を」では「「鎮魂歌に牙を」の後半分」+「リオの葬送」で構成されており、また、「ラ・カルナバル」は「ナチス鉤十字章は錆びず」+「ラ・カルナバル」で構成されている。
  • ビデオリスト
  1. ROOM No.909
  2. ナイト・メア
  3. アラスカ工作員
  4. 鎮魂歌に牙を
  5. ラ・カルナバル
  6. AT-PIN-HOLE!
  7. キャサワリー
  8. 九竜の餓狼
  9. 聖者からの依頼
  10. 動作・24分の4

デジタルコミック

  • デジタルコミック『ゴルゴ13 カーライルの野望』『ゴルゴ13 見えない軍隊』(1998年、ダイキ、プレイステーション
    「カーライルの野望」は原作「ロックフォードの野望」、「見えない軍隊」は同タイトルを着色、声を入れて、プレイステーション上で「読む」ゴルゴ13である。

ゲーム

  • ゲーム『ゴルゴ13シリーズ Part1 フルシチョフの亡霊』 (1983年 CSK/フィルコム)
  • ゲーム『ゴルゴ13シリーズ Part2 突撃工兵』 (1983年 CSK/東映ビデオ)
  • ゲーム『ゴルゴ13 モレッティー一家惨殺事件』(1983年ポニーPC-8001PC-6001、MZ-2000、FM-7など)
    三次元迷路型アドベンチャーゲーム。
  • ゲーム 『ゴルゴ13シリーズ Part3 視界外標的』(1983年 CSK]
  • ゲーム『ゴルゴ13』(1984年セガSG-1000
    初のテレビゲーム化。遠くを走る列車の窓をねらって射撃するアクションゲーム。
  • ゲーム『ゴルゴ13 狼の巣』(1985年ポニーPC-8801など)
    「崩壊 第四帝国 狼の巣」がベースの迷路型アドベンチャーゲーム。
  • ゲーム『ゴルゴ13 第一章神々の黄昏』(1988年ビック東海ファミコン
    全13章からなるストーリー仕立てのアクションゲーム。高めの難易度と、ゲームを一旦停止させたときに流れる謎の歌詞付きのテーマ曲が有名。
  • ゲーム『ゴルゴ13 第二章イカロスの謎』(1990年、ビック東海、ファミコン)
    横スクロールアクション、迷路型アクション、カーチェイスなど盛りだくさん。前作以上の高難易度。
  • ゲーム『ゴルゴ13 (アーケードゲーム)』(1999年ナムコアーケード
    ゲームセンターにおかれた大型筐体のガンシューティングゲーム。コナミのサイレントスコープと同様に、プレイヤーは狙撃銃を模したコントローラ(ライトガン)を構え、スコープを通すことで画面内のターゲットへ精密射撃を行う。筐体のスコープ部分は実銃用のスコープを使用したという。エピソードは原作がモチーフになっており、コミック同様の画面で依頼内容の説明が行われるが、短くおさまるようストーリーが多少変わっており、出典のタイトルや登場人物の名前も変わっている。
    あるステージは弾数を一発しか使えず、またあるステージは弾数が無制限のステージもあるが、弾を大量に撃つとクリア後のスコアが低くなる。
    現在でも設置されている店舗はあるが、もともと筐体のメンテナンスが難しいらしく、照準のセンターが出ていないものが多い。
    事実上弾数が無制限の従来のガンシューティングゲームと違い、弾丸1発だけで依頼をこなさなくてはいけないなど原作の世界観と狙撃の緊張感を再現した演出が好評を博し、続編として『奇跡の弾道』及び『銃声の鎮魂歌』がリリースされた。
  • ゲーム『パチスロ帝王 〜ゴルゴ13・ラスベガス〜』(2002年、メディアエンターテイメント、プレイステーション
  • ゲーム『ゴルゴ13 ファイルG13を追え』(2009年マーベラスエンターテインメントニンテンドーDS

パチンコ&パチスロ

  • パチンコ『CRゴルゴ13』(2003年平和
  • パチンコ『CRゴルゴ13 STRIKES AGAIN』(2006年、平和)
  • パチスロ『ゴルゴ13』(2001年、平和)
  • パチスロ『ゴルゴ13ザプロフェッショナル』(2006年、平和)

競馬

  • アドマイヤゴルゴ--馬主:近藤利一、鹿毛・牡、冠名+ゴルゴ13より、生年月日-2004年2月16日[2][3]
  • メイショウゴルゴ--馬主:松本好雄、栗毛・牡、冠名+ゴルゴ13より、生年月日-2004年4月14日[4][5]

キャンペーン

  • 平成13年(2001年)に、『H.13ゴルゴイヤー』と題する大規模なキャンペーンが行われた。その年は『ゴルゴ13』の35周年、著者・さいとう・たかをの画業50周年の記念でもあった。

紹介した記事

  • 朝日新聞社発行のAERA、1000号記念号の「現代の肖像」のコーナーで、ゴルゴ13が登場した。
  • 2004年頃、大日本印刷の会社紹介パンフレットにゴルゴ13が起用された。といってもゴルゴ本人の登場は表紙のみで、右ページに本編の台詞を改変した漫画、左ページに解説が入る構成となっている。

参考文献

  • 「オフィシャル・ブック THEゴルゴ学」ビッグコミック特別編集プロジェクト(著)、小学館 ISBN 978-4-09-371351-1

脚注

  1. ^ NHKラジオ「わが人生に乾杯」での発言より。
  2. ^ ビッグコミック2008年1月10日号(2007年12月25日発売)にて、2008年春テレビアニメ化を発表。 各マスコミの先行報道を経て、同誌2008年3月10日号(2008年2月25日発売)にて放送情報を正式に発表した。
  3. ^ 情報収集にノートパソコンを用いたり、オリンピックに関する話や、大統領らしき人物の描写等が該当する。
  4. ^ 原作では『レディ・ビッチ』
  5. ^ 放映時は「扇澤延男」とミスクレジット。
  6. ^ キッズステーション「ゴルゴ13」番組ページ

関連項目

外部リンク

小学館漫画賞青年一般部門
第20回 昭和49年度
(『漂流教室』ほか
楳図かずお
第21回 昭和50年度
『ゴルゴ13』
さいとう・たかを
第22回 昭和51年度
あぶさん
水島新司
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Text is available under GNU Free Documentation License.
ゴルゴ13と関連のある記事を表示しています。
ゴルゴ13の登場人物
ここでは、さいとう・たかを作の劇画『ゴルゴ13』に登場する人物を紹介する。声の担当について、特に表記が無いものについては、テレビアニメ版のものとする。なお、主人公のゴルゴ13については、ゴルゴ13 (架空の人物)を参照。
関連114百科事典ウェブ画像動画
ゴルゴ13 (架空の人物)
ゴルゴ13( - さーてぃーん)は、さいとう・たかを作の劇画ゴルゴ13』に登場する超A級スナイパーの主人公で架空の人物。 以下のサブタイトルの作品が載っている本はゴルゴ13作品リストを参照。
関連37百科事典ウェブ画像動画
ゴルゴ13作品リスト
ゴルゴ13作品リスト(-さくひん-)は、リイド社より刊行されているさいとう・たかをの漫画『ゴルゴ13』の作品一覧である。
関連12百科事典ウェブ画像動画
関連記事をすべてみる
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Text is available under GNU Free Documentation License.
動画検索:ゴルゴ13
ゴルゴ13の動画検索結果を表示しています。
07:07
太田光の四コマ劇場 ゴルゴ13
再生回数:61,850回評価:提供:You Tube
  
03:29
【お笑い】 庵。「ゴルゴ13ショートコント」
再生回数:90,921回評価:提供:You Tube
  
01:51
名古屋弁講座 ゴルゴ13
再生回数:30,683回評価:提供:You Tube
  
04:09
ゴルゴ13 Take The Wave
再生回数:30,302回評価:提供:You Tube
  
05:16
ゴルゴ13 劇場版
再生回数:1,525回評価:提供:You Tube
  
ようこそDIS/MASへ
ログイン | 新規登録
おすすめキーワード
関連ワード
その他の候補
おすすめの作品