ジャンパ連結器(ジャンパれんけつき)は、ジャンパカプラ、もしくは単にジャンパともいい、鉄道車両の制御回路や冷房などの電源回路を連結するものである。通常、ジャンパ栓(ジャンパせん)とジャンパ栓受(ジャンパせんうけ)からなる。
概要
ジャンパ栓は太いケーブル状になった部分の長さが1m程度で前後の首の部分がメスになっており、差し込まれる車体側のジャンパ栓受はオスになっている。また古い形式の車両では複数本が使用されている。連結器が鉄道車両同士を機械的に連結するのに対し、動力分散方式の列車ではこのジャンパ栓が車両間の電気信号を橋渡しする。これによってたとえ10両を越えるような長大編成でも一人の運転士で一括操作できる総括制御が可能になる。
その他
列車として走るには、他にブレーキ管などの空気ホースも連結されている必要があるが、最近では密着連結器や電気連結器の普及によりブレーキ管もジャンパ栓も密着連結器内部や外部に一体化されていることが多く、連結解放がワンタッチでできるようになってきている。
関連項目
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国鉄キハ40系気動車 (2代)キハ40系気動車(キハ40けいきどうしゃ)は、
日本国有鉄道(国鉄)が製造した一般形
気動車のグループである。
これは国鉄の車両称号規程に則った制式の系列呼称ではないが、同一の設計思想により製造された気動車の形式を便宜的に総称したものである。具体的には、キハ40形(2代)、キハ47形、キハ48形の3形式及びこれらの改造により発生した派生形式を指す。
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国鉄20系客車国鉄20系客車(こくてつ20けいきゃくしゃ)は、
日本国有鉄道(国鉄)が
1958年(
昭和33年)に開発した
寝台特急列車用
客車である。
日本で初めて、同一系列・同一意匠の車両による「固定編成」を組むことを前提として、システマティックな基本構想の下に設計された
客車であり、電源車から一括供給される電力による
冷房装置や完全電化された食堂車の諸設備、それに空気ばね台車の装備などで居住性を大きく改善した画期的な車両であった。青15号にクリーム色1号の帯国鉄では当初製造メーカーである日本車輌と日立製作所に塗装案の提出を要求した。これに対し日本車輌はグリーングレーとワインカラーのツートン、日立製作所は濃淡のちがうグレーによる塗り分けを提案したが、当時はまだSL牽引区間が長く煤煙による汚れを考慮し...
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