| ソニック | |
|---|---|
| ジャンル | アクション |
| 開発元 | セガ |
| 発売元 | セガ |
| 1作目 | ソニック・ザ・ヘッジホッグ (MD) (1991年7月26日) |
| 最新作 | ソニッククロニクル 闇次元からの侵略者(DS) (2009年8月6日) |
| 公式サイト | ソニックチャンネル |
『ソニックシリーズ』(SONIC series)は、セガの看板キャラクターであるソニック・ザ・ヘッジホッグ(通称:ソニック)が主人公(一部作品を除く)のアクションゲームのシリーズ。
目次 |
音速で走ることができる青いハリネズミのソニックを操作して、起伏に富み、ループなども設けられているステージをジェットコースターのように駆け抜ける高速アクションゲームである。任天堂のスーパーファミコン(SFC)に対抗するための戦略商品として、 メガドライブ(MD)の機能、特に高速な描画処理能力を生かしたゲームデザインであった。当初は耳の長いウサギのキャラクターを操作するアクションゲームを考えていた、というエピソードもある。また、当初よりプレイヤーキャラクターがボール状に変化するギミックなども考えられていた。
また、初期MD版の『2』~『3』の一部のステージは、擬似的ではありながらもスプライトを効果的に用いた3Dアクションのミニゲームが収録されており、近年の三人称3Dアクションの元祖とも言える。
自社ハードを代表するキラータイトルの2Dアクションゲームの開発という事で、当時開発の中核にいた中裕司は『スーパーマリオブラザーズ』を徹底的に研究し、改めてその完成度の高さに驚愕したと語っている。その際に単純なマリオのコピーではなく、ハードの性能を活かした高速描画をゲームシステムに組み込む事を考え、一瞬先の画面も見えないスピード感を演出する「高速スクロール」を発案した。
高速で疾走するため敵などとの衝突も多いが、アイテムのリングを1枚でも持っていれば即死はせず、また被ダメージ時には保有したリングが飛び散るので急げば少量ながら回収できる。これらによりミスによるストレスを緩和している。
このスピード感やゲームバランスが見事に『マリオシリーズ』と一線を隔す事に成功し、マリオがコインやキノコを集め、一歩一歩慎重に進めるのに対し、ソニックは高速移動で制御が難しいという難点を、どの角度から敵に突撃しても良い攻撃方法にすることによって若干アバウトな操作でも走る足を緩めることなく突き進むことを可能とした点において大きな違いがある。
MD版の1、2、3、ナックルズ、GG版1、2、NGP版ポケットアドベンチャーのセガロゴには、CMでおなじみであった「セーガー」という音声合成が入る。
第1作目のメインプログラマは現在株式会社プロペの代表取締役社長を勤める中裕司、1作目と2作目のBGMはDREAMS COME TRUEの中村正人により作曲された。加えて、1作目発売と同時期に出回り始めたNEW UFOキャッチャーには、筐体の至る所にソニックのイラストが配され、BGMもほぼそのまま利用されている。
同ソフトの発売以降、ソニックはセガの看板キャラクターとして位置付けられ、多くのシリーズ作品が制作されている。また、2003年4月から2004年3月まで、ソニックを主人公に据えたテレビアニメーション『ソニックX』も放送された。
『マリオシリーズ』への対抗として生まれたソニックシリーズであるが、2007年から2008年にかけて発売された『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』シリーズで『マリオシリーズ』との競演が行われた。下記のように、後に発売された『大乱闘スマッシュブラザーズX』でもマリオに限らず任天堂のさまざまなキャラクターと競演している。
一時期、ニンテンドーゲームキューブ(GC)ソフトとして開発されていた『大乱闘スマッシュブラザーズDX』へのキャラクター参戦も噂となったが、セガが任天堂に参戦を依頼したときには既にゲームが完成していたため、ソニックの『スマブラDX』出演は実現しなかった。しかし2007年10月、Wii用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズX』において、ソニックの初参戦が発表された。任天堂以外のメーカーのゲームキャラが同シリーズへ参戦するのは、コナミの『メタルギアソリッド』のキャラクター、ソリッド・スネークに続いて二例目となる。余談だが、スネークはソニックのことを「なぜだか気に入らない」と発言している。これは、スネークの声優である大塚明夫の父、大塚周夫がDr.エッグマンの声優であることに由来する。
日本市場においてはそこそこの成功に留まっているが、海外での評価は極めて高く、特に米国市場では爆発的なヒットを記録してきた。 マクドナルドのハッピーミールにソニック達のグッズが登場した際には4,000万個の景品が即座に品切れとなる程の大人気となり、Qスコア(米国の子供人気調査)では、ハリウッドスター・スーパースターに続いて人気度第3位を獲得。架空のキャラクターの中では実質的に一番人気となり、GENESIS(メガドライブの現地名)がSuper NES(スーパーファミコンの現地名)と対等に渡り合う原動力となった。
1996年には英国の歴史的フィルムや番組が保存される国立保管所「ナショナル・フィルム・アンド・テレビジョン・アーカイブ」に、テレビゲームのキャラクターとしては初めて保管された。2008年に英国新聞会社大手「デイリー・テレグラフ」による、最も好きなゲームキャラクターの調査でも堂々の第一位を獲得するなど、海外でのソニック人気の高さは未だ衰えを見せていない。新発見された遺伝子にソニック・ヘッジホッグという名前が付けられたというエピソードからも、海外におけるソニック人気が伺える。
2003年製作されたテレビアニメ『ソニックX』も世界中で放送されて人気を博した。日本ではテレビ東京で全52話が放送された。欧米諸国では日本で放送された52話に加え、新たな26話のエピソードが放送された。この26話の日本での放送はしばらく未定とされていたが、2009年8月6日に東京ムービーONLINEなどの配信サイトで配信した。
MD版の2作目から2本シッポのキツネの「マイルス・パウアー」(通称テイルス)、3作目からハリモグラ(英語でechidna)の「ナックルズ・ザ・エキドゥナ(昔はナックルズ・ザ・エキドナ)」が登場した。また、カオスエメラルドを全て集めてリングを50枚取ることで、ソニックが全身黄色で無敵状態のスーパーソニックに変身できるようになったのも2作目からである。1作目と2作目は同名タイトルでセガの携帯ゲーム機GG版も発売されたが内容が異なる。
また、『ソニック&ナックルズ』は単独でもプレイできるが、カートリッジの上部に別のカートリッジをもうひとつ装着できる「ロックオン・システム」が採用されており、『ソニック1』や『ソニック2』や『ソニック3』やそれ以外のMD用カートリッジを装着すると隠し要素が現れる。
1993年のAC版『セガソニック ポップコーンショップ』と『セガソニック・ザ・ヘッジホッグ』でソニックの声は草尾毅が担当した。
PCやSSのソフトでも登場するようになる。SS版の『ソニック ジャム』では、MD版の『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズがすべてプレイできる。
DC版の『ソニックアドベンチャー』では初の3Dアクションになった。ここからソニック達に声優がついた。
この時代から現在のような任天堂やソニー・コンピュータエンタテインメントなどのハード専用のソフトが登場するようになる。
『ソニック メガコレクション』、『ソニック ジェムズ コレクション』では過去のソニックシリーズのゲーム、あるいは日本未発売のゲームがプレイできる。
ハードの性能により、ゲーム画面やムービーなどがより美しくなった。また、2007年から任天堂のキャラクターマリオと共演したゲームソフトが発売した。
ここでは日本には発売されていないソニックシリーズのゲームを掲載する。
主にソニックシリーズのキャラクターが他のゲームに出演した作品は色々とあるが、実際に本人自体が出演しているのではなく、単に背景キャラやアイテムとしての出演など、名称のみなどの作品も多数ある。
ここではソニックシリーズにおけるスピンオフ作品を掲載する。日本ではすべて任天堂からの発売になっている。
ここではソニックシリーズのキャラクター達がゲスト出演した作品と明確にいえる日本専用家庭用ゲームのみ出演作品を掲載する(ただし、アーケード版や海外版ソフト、PCなどのオンラインモードでの登場の場合は除く)。なお、背景や名称のみ、アイテムなどでの一部の登場はあえて省略する。
ここではソニックシリーズのゲームが収録されていた作品を掲載する。
『ソニックシリーズ』の音楽はゲームミュージックには希少なロックに関連づけられたものが多く、その独自のサウンドが世界的に高い評価を得ている。
第一作『ソニック・ザ・ヘッジホッグ(1991年)』とその続編『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』は『DREAMS COME TRUE』の中村正人を中心に作曲された。そのうちの数曲はセガのUFOキャッチャーのBGMとしてもおなじみである。
『ソニックアドベンチャーシリーズ』『ソニックヒーローズ』『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』などの本編ストーリーのBGMは、ハードロックバンド『Crush 40』のJun Senoueを中心に作曲されている。近年のソニックのイメージを確立した曲調である。
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ(2006年)』『ソニックワールドアドベンチャー』などの次世代ソニックシリーズは大谷智哉を中心に作曲されている。
そのほかに、床井健一、熊谷文恵、澤田朋伯、長沼英樹などが主に作曲に携わっている。
メインテーマやキャラクターテーマなどのボーカルソングを歌うアーティストには、元HARDLINEのジョニー・ジョエリや元TNTのトニー・ハーネルなど、かつてハードロック・ヘヴィメタルバンドのボーカルとして活躍していた海外のアーティストを起用することが多い。かつて参加したその他著名アーティストには、Zebraheadのアリ・ダバタビィ&マッティ・ルイス、DANGER DANGERのテッド・ポーリーなどがいる。
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![]() 04:05 | ソニックシリーズ (2バトル、DX、ヒーローズ)オープニング |
再生回数:10,837回評価: 提供:You Tube | |
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![]() 06:42 | 2009 ソニックシリーズ第2戦 決勝 |
| 再生回数:60回評価:なし提供:You Tube | |
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![]() 00:33 | ソニッククロニクル 闇次元からの侵略者 「ストーリー篇」 |
再生回数:8,229回評価: 提供:You Tube | |
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![]() 05:25 | ソニック ワールド アドベンチャー - チュートリアル (後半はネタバレ) |
再生回数:11,061回評価: 提供:You Tube | |
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![]() 01:43 | 大分の列車シリーズ2010 第6回 885系ソニック編成 |
| 再生回数:489回評価:なし提供:You Tube | |
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