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デュエル・マスターズ (漫画)

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デュエル・マスターズ』は、トレーディングカードゲームマジック:ザ・ギャザリング」および「デュエル・マスターズ」を題材にした、1999年5月号から『月刊コロコロコミック』で連載中の松本しげのぶ作の漫画、またはそれを原作としたテレビアニメである。

目次

概要

1999年、当時流行していたトレーディングカードゲームの元祖である『マジック:ザ・ギャザリング』を主題に据えた漫画として連載開始。2002年、『コロコロコミック』の出版社である小学館とマジック:ザ・ギャザリングの発売元であるウィザーズ・オブ・ザ・コーストの協力で、マジック:ザ・ギャザリングのゲームシステムを基盤に、主要対象年齢を『コロコロコミック』の読者層に設定した新カードゲーム『デュエル・マスターズ』が開発された。これを機に、作品はデュエル・マスターズカードを題材とした内容に変更、現在まで続くスタイルを確立した。この変更に伴い、単行本第7巻からタイトルロゴが一新された。

連載開始当初はゲームの進行状況が曖昧だったが、デュエルの神殿編中盤から各プレイヤーのターンがより細かく描写されるようになり、ゲーム進行が明確になった。一方、近年はクライマックスシーンなどゲーム描写の一部のみがクロースアップされるなど、細部まで描かれない傾向にある。

これまでに2度リニューアルされている。

  • 第1部『デュエル・マスターズ』(1999年5月-2005年3月、全17巻)
  • 第2部『デュエル・マスターズFE』(2005年4月-2008年6月、全12巻)
  • 第3部『デュエル・マスターズSX』(2008年7月~)

漫画

主人公・切札勝舞が、デュエルを通じて様々な仲間やライバルと出会い成長していく物語。初期はマジック:ザ・ギャザリングを題材にした漫画であったが、連載が当初の予定より長期化したため、7巻の白凰戦からデュエル・マスターズを題材にした漫画に変更された。そのため、物語上矛盾や不自然な点が非常に多い。

第1部(無印)の終了後、タイトルを『デュエル・マスターズFE(ファイティングエッジ)』に変えて『コロコロコミック』にて連載。さらに同誌2008年7月号からは、『デュエル・マスターズSX(スタークロス)』として連載している。

他に、『デュエル・マスターズ外伝』(『別冊コロコロコミック』連載、コミック全1巻)、『デュエル・マスターズ ファイトッ!』(『コロコロイチバン!』連載終了)、夢実テルが主人公の『新星輝デュエル・マスターズ フラッシュ』(『別冊コロコロコミック』連載終了、コミック全1巻)、火文明を舞台にした『デュエル・マスターズ ファイター焔』(作者:足立たかふみ、『別冊コロコロコミック』連載終了、コミック全2巻)や『デュエル・マスターズ激王伝ゲット』(作者:倉谷友也、『別冊コロコロコミック』連載終了、コミック全2巻)がある。

カードゲームに関するテクニカルアドバイザーとして、無印第1巻からFE第3巻まで中村聡が、FE第4巻以降は真木孝一郎が起用されている。

あらすじ

デュエルの神殿編(原作1 - 7巻)

本作は、デュエリスト「NAC(ナック)」が日本に帰国するところから始まる。勝舞はこの時、父・勝利が行方不明ということを知る。

勝舞はその後、「黒い死神」と呼ばれる黒城とデュエルをするも僅差で敗れるが、この敗北を通じてもっと強くなることを決意し、デュエルの神殿で修行を始める。苦しい修行の末、勝舞はデュエルの神殿を卒業し、白凰が率いる日本最強のチーム「白い騎士団」に加入するよう求められるが、勝舞は白凰の他人を切り捨てる性格を知り激怒、加入を拒否する。

そして勝舞は白凰の部下、白い騎士団四天衆とデュエルすることになる。果たして白凰の考えとは…。

バトルアリーナ編(原作8 - 13巻)

デュエルの神殿での修行を終えた勝舞は、赤ちゃんデュエリストのジョージと出会う。厳しい修行に耐えられないというジョージの話を聞いた勝舞は、ジョージの師匠のDr.ルートに挑むが敗北。勝舞は瀕死になり、Dr.ルートの手術を受けるも、自分の未熟さと敗北の恐さを知り、デュエルができなくなってしまう。しかし、白凰とジョージの言葉がその恐怖心を打ち砕く。その後は勝舞もDr.ルートのもとで、白凰やミミらと共に修行を開始する。

月日は流れ、勝舞は白凰、ミミ、ジョージと共にバトルアリーナに参加。トーナメント出場を果たしたのは、勝舞、白凰、ミミ、黒城などの他に、バケツマン、不亞幽といった謎のデュエリストもいた。彼らの正体とは…。

不亞城編(原作14 - 17巻)

バトルアリーナで勝舞は不亞幽を倒し日本一のデュエリストになったが、決勝戦終了後、ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンの覚醒と同時に、不亞幽の兄であるザキラが登場する。勝舞達は、幽が兄・ザキラに利用され悪事を働いていた事を知る。ザキラのやり方に激怒した勝舞はザキラの後を追いデュエルをするが、ザキラの圧倒的な力の前に敗北寸前に追い詰められる。そこへDr.ルートが登場し、ザキラは白凰の記憶を奪い逃走。勝舞とれく太は、白凰の記憶を取り戻すために旅に出る。

ザキラ率いる謎のデュエリスト集団、その正体と目的とは…。

ファイティングエッジ・スペイン編(原作FE1 - 4巻の途中)

ザキラに敗れた勝舞は、さらに強くなるためスペインへ旅立つ。スペインで、死んだと聞かされていた父・勝利と再会。黒城とも再会しつつデュエルに敗北後、勝舞は地獄の特訓を開始。その頃ザキラはデュエルマスターのトーイを倒し、デュエルマスターの居場所を見つけ出し、アフターR(レボリューション)を各国に派遣する。修行中の勝舞と黒城の元にも、ザキラの送り込んだリッチ&シズカが襲い掛かるが、勝舞と黒城はこれを撃退。勝舞は次なるデュエルマスターを探すためにエジプトに向かう。直後、洗脳された白凰(ホワイト)が勝利の元にやってきて、勝利を倒す。

ファイティングエッジ・エジプト編(4巻の途中 - 7巻の途中)

勝舞、れく太、エスメラルダ、キュースマンの一行は途中で散り散りとなり、勝舞は何とかエジプトへ到着。そして、現地で出会ったデュエリストのホルス、ジェドと共に「楽園」と呼ばれている場所へ向かう。しかし、それは天帝トトがデュエルマスターを捕まえるための罠だった。勝舞はトトにデュエルを挑むも敗北し、敗北後に勝舞はれく太、エスメラルダ、キュースマンと再会。ジェドとホルスもトトによって強制的にデュエルさせられる。そんな中、れく太が偶然持っていた勝利のカードを勝舞は受け取り、それを使い新たなデッキを組み始める。ジェドに勝利したデュエルマスター・ホルスは、現れたザキラに捕えられる。勝舞は再びトトに挑み、エスメラルダはザキラと闘う。それぞれ勝舞とザキラが勝利するが、そこに現れたルートの協力でホルスとエスメラルダとトーイは救出され、勝舞達は日本へ向かう。

ファイティングエッジ・世界大会編(7巻の途中 - 12巻)

日本に到着した勝舞達は空港でミミ達と再会し、Dr.ルートの一番弟子である天地龍牙と出会う。世界大会前日の夜、Dr.ルートの家にデュエルマスターを探しにきたバベルがルートがデュエルをし、勝舞とボルメテウス・武者・ドラゴンの力によりバベルは命を助けられる。このデュエルにおいてルートが使った神のカードが世界中に放った光や、その後の勝舞とのデュエルによって白凰は記憶を取り戻す。翌日に開催された世界大会、ガルドは大会開始より数時間後、前回同様世界大会の崩壊およびデュエリスト全滅を画策。UFO内部にてガルドメンバーが集結している中、記憶の戻った白凰は回復中のザキラを殺そうとしたが、イエスマンに阻まれてデュエルとなり、白凰は倒されて地の底に沈められる。激怒する勝舞はザキラにデュエルを挑み、勝利する。すると、デュエルマスターの証が勝舞のもとに集まり、白凰を蘇らせる。

スタークロス

ザキラ率いるガルドとの戦いが終わり、勝舞達は毎日デュエルを楽しんでいた。一方、ガルドは南極にて「別任務」を行っていたキサナドゥを迎えにいく。しかしキサナドゥは「自分はキサナドゥではなく、地上最初の決闘者『アダム』の部下である」と名乗り、ガルドメンバーのデュエル以外では死なない能力を消し、UFOとメンバーの大半を爆破する。ザキラとデュエルを行い敗北するも、自分の分身によって生き残ったガルドメンバーを殲滅し、ザキラを拉致する。たった1人逃げ延びたアッシュは勝舞達に助けを求める。南極に着いた勝舞達の前に、復活したアダムと、その親衛隊が現れる。勝舞達はザキラを救うため、サドネス、テラーを倒す。

登場人物(マジック:ザ・ギャザリング時代)

切札 勝舞
主人公。伝説のデュエル・マスター切札勝利(マジック:ザ・ギャザリング時代の設定)の息子。デュエルバカと呼ばれるほどのデュエル好き。
黒城に敗れた事がきっかけで神殿に向かい修行。当初は「スリヴァー」や「地震」を中心とした赤緑速攻デッキを使っていたが、透達とのデュエルをきっかけにスリヴァーデッキを封印する。切り札は「シヴ山のドラゴン」。
角古 れく太
勝舞の幼なじみ。勝舞といつも一緒に行動している。
難波 金太郎
白い騎士団のメンバー。マナを自在に操るマナデッキの使い手。勝舞に負けた事がきっかけで神殿を追放される。その直後、三国に敗北して落ち込みデュエルをやめようとしていた勝舞に叱咤。「ポータル三国志」のカードの戦い方などを教え、勝舞達と共に行動するようになる。
黄昏 ミミ
2人目の四天衆。後にヒロインの位置が定着する。空手は20段(後に40段に昇格)であり、戦車で壊せないほど頑丈な扉をパンチ一撃で破壊するほど。可愛い振りをして油断させる作戦で戦っていたが、勝舞とのデュエルに敗北後は、その戦法を使う事はなくなる。ハイライダー戦で勝舞とデュエルするが敗北。その後、勝舞の姿と昔の自分の姿を重ね、勝舞が牛次郎を怒らせた際に自らが土下座し、牛次郎にデュエルをするように頼む。
青緑デッキを使用。ハイライダー戦での切り札は「マスティコア」「自然の類似」「占い」など。通常のデュエルでの切り札は「セファリッドの皇帝アボシャン」。
白凰
数年前突然マジック界に現れ日本Jr最強へと登りつめた、名前以外全てが謎の完全無敗の天才デュエリスト。4万人の団員がいる日本一のデュエリスト集団、白い騎士団のリーダー。冷酷残忍な性格だが、かつては優しく明るかったという。
黒城 凶死郎
暗黒デッキの使い手。残酷非情なデュエルをし、戦ったものはカードをやめていくことから「黒い死神」の異名を持つ。勝舞とデュエルして勝ち、勝舞が神殿で修行するきっかけとなる。その後神殿に進入し、四天衆最強の愛善を倒し白凰の新しいパートナーとなるが、黒城は「白凰を倒し日本最強の座を手に入れる」という目的があり、白凰もそれを知った上で黒城を仲間にする。その直後勝舞の挑発に乗って勝舞と再戦する事となり、今度は敗北し白凰により爆破される。
切り札は「黄昏の呼び声」「ファイレクシアの盾持ち」「のたうつウンパス」など。
ゴブリン
デュエルの神殿、正式名称「JDC」にて、神殿の案内人。ゴブリンに似ているため、勝舞達に勝手に名付けられる。当初は「ゴブリン」と呼ばれるのを嫌っていたが、本名として定着。
神谷 透
勝舞とともに神殿で修行をしたデュエリスト。連勝で浮かれていた勝舞にメタゲームの重要性を示す。「神の怒り」「集い」などで勝舞の速攻を打ち破ったが、最終決戦の際に敗北し、その後は友人となる。
蛇美羅
神殿の修行の際、勝舞が最初に倒した相手。デッキは「ポイズンデッキ」。
マスター
デュエルの神殿にいる男で、白凰の性格を変えた張本人。ガルドを恨んでいる。神殿編終了後は登場していない。
三国(みくに)
1人目の四天衆。体格の大きな男。名前の由来はマジック:ザ・ギャザリングのポータル三国志のカードを使うことから。
赤単色速攻デッキで頭に血が登っていた勝舞を完封するが、再戦で敗れる。その後神殿を去るが、勝舞vs白凰戦の際に観客として見に来ており、デュエルに敗れマスターに殺されそうになった白凰を守り、心を取り戻した白凰やミミ、金太郎たちと再び神殿で修行を続ける事にする。
邪藩 牛次郎
3人目の四天衆。デュエル中に相手のデッキを見るなど不正行為をする卑劣な性格。老けた顔だが、12歳でIQ200の天才。デュエルの神殿では言葉と青ドローゴーデッキ(中身は「パーミッション(Permission)」に近い)で勝舞を苦しめる。しかし、熱くなり不必要な打ち消しを打ったために隙をつかれ敗北。
愛善 真
4人目の四天衆。愛と誠をモットーにしているが、怒りが頂点に達すると髪型が変わる。スペッド・レッドのデッキを使う。切り札は「地震」。
勝舞と勘違いした黒城に火炎死決闘でデュエルを挑むが敗れる。白凰に見捨てられ裁きのドラゴン(火炎死決闘に敗れたデュエリストを焼き殺す装置)の裁きを受けそうになるが勝舞に助けられる。白凰が勝舞に敗れ心を取り戻してからは、再び神殿で修行を続ける事に。
NAC(ナック)
子供達に大人気のアジア最強のデュエリスト。勝利の親友でもある。勝利と共にデュエル修行の旅に出るが、ガルドに敗北。その後1人で日本に戻り、勝舞に勝利は行方不明になったと嘘をつきデュエルをやめようとするが、勝舞に止められ勝舞とデュエルをし、勝舞が自分で編み出したコンボに感動し、デュエルを続ける事に。
切札 舞
勝舞の母。家事はれく太や、デュエル負けた勝舞に任せきり。名付け親はテクニカルアドバイザーとして本作に貢献した中村聡(NAC)。

登場人物(デュエル・マスターズカード時代)

主要人物

切札 勝舞(きりふだ しょうぶ)(小林由美子
主人公で小学5年生(FE1巻から小学6年生)。デュエルが大好きで、父・勝利から教わった「勝っても負けてもデュエルが終われば友達」という言葉を常に信じてデュエルを楽しみ、自分・仲間・デッキ・ドラゴンを信じて最後まで戦う。誕生日は10月7日。
口調は少し荒っぽく、敬語を使う事はほとんどない。原作・アニメともに仲間の名前は呼び捨てが多く、「さん」付けはナイトやマッキーなど少数。ミミに対し原作では「ミミ」と呼び捨てだが、アニメではシリーズを問わず常に「ミミちゃん」である。
無印にてザキラの本拠地へ向かい、ザキラと戦う。後一歩まで追い詰めるが、シールド・トリガーで勝機を逃し敗北。FEではスペインへ修行に向かい、父・勝利や黒城と再会。リッチを倒した後、エスメラルダとともにエジプトに向かう。エジプトではトトに一度は敗れるが、2戦目で倒す。その後Dr.ルートによって日本に帰り、翌日に世界大会に出場。大会中、白凰を殺された怒りからザキラと再び激突。追い詰められるが、「超聖竜ボルフェウス・ヘヴン」と「ラスト・バイオレンス」で勝利し、デュエルを愛する心を認められ、デュエルマスターの証を得る。
『クロス』では勝舞の持つドラゴンが実体化してある場所に導く「ドラゴンの導き」が起こる事がある。詳細は不明だが、勝舞の意思で発動する事はない。これにより勝利の残した新たなデッキを発見したり、勝利と再会している。
原作とアニメどのシリーズでも火文明中心。初期は火単色デッキで、切り札は「ボルシャック・ドラゴン」「クリムゾン・ワイバーン」「機神装甲ヴァルボーグ」。アニメ無印では「機神装甲ヴァルボーグ」ではなく「機神装甲ヴァルディオス」。切り札ドラゴンは、「バルキリー・ドラゴン」「バザガジール・ドラゴン」「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン」など多数。
『~ゼロ』では、勝利のデッキに「ボルシャック・大和・ドラゴン」「ボルメテウス・武者・ドラゴン」「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン」など、多数のドラゴンを加えたデッキを使用。
『クロス』の序盤は火単色デッキ。15話から白凰にもらったデッキを基本とした火・光のデッキを使い、34話からは勝利のデッキを基本とした火・自然のデッキ。45話からは「ネバーエンディング・ヒーロー」と「バトル・オブ・ヤマト魂」を混ぜたような、火・光・自然のデッキを使い、ザキラとの決戦では闇も含む。51話以降は火をメインに自然と光が少し入ったデッキを使い、87話からは火・水のデッキを使用。今作で初登場の切り札ドラゴンは、「ボルバルザーク・紫電・ドラゴン」「聖霊龍騎セイント・ボルシャック」「戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ」「超聖竜シデン・ギャラクシー」「ボルシャック・NEX」「超竜サンバースト・NEX」「神羅ライジング・NEX」など多数。
角古 れく太(かどこ れくた)(声:今井由香
勝舞の幼馴染みで親友。勝舞の仲間では唯一、勝舞を「勝ちゃん」と呼び、勝舞がどんな危険な場所に行く時も必ずついていく。誕生日は2月14日。名前の由来は自身がそのものである「カードコレクター」から。カードの知識が豊富とされているが、原作では特に描写が見られない。アニメではカードの解説などで知識の豊富さが見られ、『クロス』ではカードの知識なら誰にも負けない自信を持つ。レアカードを多数所持し、『チャージ』でレアカードばかりのデッキを使った事もある。
デュエルはかなり弱く、『チャージ』では公式戦154連敗。『クロス』ではバベルに「ザコデュエリスト」と言われている。しかし未熟者だった伍大翔に、初心者のために手を抜きつつもパーフェクト勝ちした事もある。原作で初めてまともなデュエルの場面が見られたのはFEのクレオバトラー戦で、ダイナモデッキを使い、切り札は「護法の精霊アムシオン」「電脳鉄人センジュオー」。
原作では敬語をほとんど使わないが、アニメではシリーズを問わず誰に対しても敬語を使い、ほとんどの仲間には「さん」付けする。『チャージ』では、白凰の指導により公戦戦初勝利を手にした。『クロス』ではジョージを師匠とし、勝舞とのデュエルでは負けたものの、ミミや龍牙も驚くほどの実力を発揮した。勝舞の切り札でもある「ボルメテウス・剣誠・ドラゴン」と「超銀河剣 THE FINAL」を持つ。
黄昏 ミミ(たそがれ ミミ)(声:中島沙樹
ヒロインで、元白い騎士団四天衆。原作では勝舞より1歳年上で、FE1巻から中学1年生。アニメでは他のキャラ同様、どのシリーズでも年齢は解説されていないが、シリーズによっては勝舞より身長が高い。空手40段で、必殺技の「黄昏地獄拳」は「黄昏地獄拳・百連拳」や「黄昏地獄拳・流星乱舞」などバリエーション多数。しかし原作・アニメともに、「黄昏地獄拳」が通用しない場面も度々存在する。白凰への憧れは仲間の中でも特に強く、白凰を前にすると顔を赤くする事が多い。勝舞がなんらかの理由で自信をなくした時、彼を励ます役目も少なくない。
アニメ無印では2話からレギュラーで登場し、勝舞の通うクラスに転校生としてやってくる。導師の命令で、デュエルを全く知らない振りをして勝舞に近づくが、四天衆という正体を明かす前から何度か勝舞を助けている。
バトルアリーナ1回戦で黒城と対戦。原作と『チャージ』ともに、対戦中に真のデュエリストに目覚めて逆転して追い詰めるが、さらに逆転されて敗北。FEではスペインへ修行に行く勝舞を見送り、日本に舞台が戻った時に再登場。SXではとばっちりのような形で南極へ。『クロス』ではかなりの実力を発揮し、幽やリッチなど相当な実力者に勝つほど。
原作無印では「アストラル・リーフ」を切り札とした水・自然のマナ加速デッキを使用。アニメ無印と『チャージ』ではシールド・トリガーデッキを使用。使用文明は水・自然・闇・火。『チャージ』後半は「水・自然・光・火」→「水・光・自然」→「火・闇・自然」→「光・火・自然」。切り札は無印では「天空の超人」、『チャージ』では「金剛の超人」。光・火・自然のデッキでは、デッキのカード全てがシールド・トリガーである。
『ゼロ』では「機動聖霊ムゲン・イングマール」「海王龍聖ラスト・アヴァタール」「聖天使クラウゼ・バルキューラ」を切り札とした光・水・火・自然デッキ。『クロス』では「キューティー・ハート」「クリスタル・パラディン」を切り札とした水単色デッキ。一時期は水・自然・光のデッキを使い、その時は「クリスタル・ランサー」も使用。51話以降は再びほぼ水単色デッキを使い、水以外は自然が少しだけ見られる。新たな切り札は「アストラル・ラッシュ」「エンペラー・ギュルム」「超電磁トワイライトΣ」。
白凰(はくおう)(声:皆川純子
勝舞の親友にして最高のライバル。公式戦無敗の圧倒的実力で、心優しい性格。書道40段。原作では勝舞より2歳年上で、12月25日生まれ。
バトルアリーナで牛次郎に裏デュエルを挑まれ、勝利するものの爆破され重傷を負い、本戦を辞退。大会終了後に現れたザキラに記憶を奪われ幼児化。ゲドーに連れ去られて洗脳され、ガルドのメンバー・ホワイト(W)となり、母親や勝舞達に敵対感を持つ。スペインでは勝利とデュエルして勝利を倒し、後に「勝舞の父親の命を奪った」として自分をさいなむ事に。Dr.ルートの神のカードの光でいったん洗脳は解けるが、再びゲドーに洗脳され、勝舞とのデュエルで完全に戻る。世界大会中、イエスマンと戦うも敗北して重傷を負い、後に死亡するが、勝舞がデュエルマスターの力を手に入れた事により復活。しかしホワイトとなっていた頃の影響が残り、怒りによって闇の顔を見せる事もある。
『ゼロ』ではDr.ルートと連携してプロフェッサー・マーチの野望を阻止するため、マーチの部下の振りをし、勝舞達にも何も説明せず、「デュエルは勝つ事が全て」という冷たい態度を取り続ける。白凰が変わっている事に勝舞達も混乱が続くが、作戦がディッセンに筒抜けで、マーチにも知られ、ジュラと戦うも敗北。
『クロス』ではザキラに倒されて連れ去られ、ザキラに洗脳されて「ホワイト」となる。勝舞とのデュエルで白凰に戻りかけるが、完全には戻らず勝舞に新たなデッキを託してザキラの元に戻る。次に勝舞の前に現れた時は再び完全に洗脳されており、1戦目と同様に勝舞を倒す。さらに黒城を倒し、ミミも倒すが、仲間の想いを受けて自力で洗脳を解く。ザキラに挑もうとするが、イエスマンに阻まれてデュエルとなり、イエスマンを追い詰めるが逆転され敗北。勝舞が「ボルシャック・NEX」の力に飲まれてしまった時は、勝舞の最初の切り札の「ボルシャック・ドラゴン」を使った真のデュエマをし、白凰は敗北するが勝舞は元に戻る。
原作とアニメどのシリーズも光文明中心。原作では光・水・自然・闇のデッキを使い、切り札は「聖霊王アルファディオス」「龍聖霊ウルフェウス」。アニメ無印は光単色デッキで、切り札は「浄化の精霊ウルス」「聖霊王アルカディアス」。『チャージ』では光・水のデッキを使用。
『~ゼロ』では「聖霊王アルカディアス」「天海の精霊シリウス」「龍聖霊ウルフェウス」などに加え、「聖鎧亜キング・アルカディアス」を新たに使用。『クロス』での新たな切り札は「不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー」「奇跡の精霊ミルザム」「白騎士の聖霊王HEAVEN」など。
黒城 凶死郎(こくじょう きょうしろう)(声:岸尾だいすけ
「黒い死神」の異名を持ち、自らを「孤独の絶望の神」と名乗り、闇文明中心のデュエリスト。その異名を持つ事になった背景にはザキラが深く関与し、「ザキラに全てを奪われた」という。4月13日の金曜日生まれ。勝舞には友好的な態度は見せないが、実力は認めており、ライバル意識も強い。
FEでは勝舞とともにスペインの城で修業をしてシズカを倒す。その後は神の使い2人とゼウスに頼まれ、体が死んでいる勝利を救う。さらに最強の闇使いである南極のデュエルマスターを探すべく南極へ。南極のデュエルマスターの死を日記で確認し、イエスマンと戦い敗れるものの、南極のデュエルマスターの魂によってサザンクロスと共に日本に辿り着く。勝舞とザキラの戦いの後、サザンクロスと別れどこかへ去り、記念写真に後姿が映っている。
アニメ『ゼロ~』以降では『~ゼロ』1話で勝舞達と初対面。『~ゼロ』で勝舞と2回デュエルしているが、いずれも黒城が勝っている。その後は勝舞とデュエルする場面がなく、やはり勝舞達に友好的な態度は取らないが、絶対安静状態の白凰に励ましの声をかけたり、映画「黒月の神帝」では勝舞に力を貸している。
原作無印では闇単色デッキで、切り札は「魔刻の騎士オルゲイト」「悪魔神バロム」。FEでは「悪魔神ドルバロム」を切り札に、クロスギアも入れた闇・自然デッキ。『~ゼロ』での切り札は「悪魔神バロム」「悪魔神ドルバロム」「悪魔神バロム・エンペラー」「封魔妖スーパー・クズトレイン」。『クロス』での新たな切り札は「死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル」「死神明王XENOM」など。
天地 龍牙(あまち りょうが)(声:関智一
勝舞がエジプトから日本に帰ってきた時に初登場したミミの幼馴染み。Dr.ルートの一番弟子で、3年前にルートの元を飛び出し、突然帰ってきた。勝舞にデュエルを挑むが敗北。語尾は「ぜよ」。実家は超大金持ちでもある。原作では仲間から「天地」と呼ばれ、白凰だけ「天地くん」と呼ぶ。アニメでは「天地」とは呼ばれず「龍牙」と呼ばれ、一部キャラは敬称を付ける。
アニメでは『クロス』1話からレギュラーとして登場。Dr.ルートの弟子という設定は見受けられないが、幼い頃にミミと出会ってデュエル・マスターズカードを知る。デュエルを好きになりミミに挑むが、いくら挑戦しても全然勝てず、勝てないまま何年も経過。初めてミミに勝った直後、ミミは白い騎士団となるために龍牙の前から姿を消す。その後は強くなるために世界各地で修行をし、真のデュエリストに目覚める。ザキラとの戦いの途中、リッチに倒されて海に沈む。マッキーに助けられて勝舞とザキラの決戦中に登場し、仲間とともに勝舞を励ます。世界大会では2次予選でイメルダに真のデュエマを発動されて敗北し、カードを見るのも嫌なほどデュエマが怖くなるが、勝舞とのデュエマを通じて立ち直る。21話と22話では、ミミに匹敵する凄まじい運動力と怪力を発揮。
ミミに負け続けている事からミミをライバルとし、自称「黄昏ミミの宿命のライバル」。しかしミミからは全くライバル扱いされず、「ただの幼馴染み」「実力は白凰様の足元にも及ばない」などと言われている。公式サイトの解説や次回予告の龍牙の台詞などから、ミミに恋している節もある。
自然単色あるいは自然中心のジャイアントが多いデッキを使い、『クロス』では火を、SXでは水を入れる。切り札は「大宇宙シンラ」「維新の超人」「禁門の超人」「大神秘アスラ」。
切札 勝利(きりふだ しょうり)(声:浜田賢二
勝舞の父で、世界最強と言われる伝説のデュエリスト。3年前にザキラに殺されたとされていたが、スペインの城で保護されていた。デュエルをすると命を削られる呪いをゲドーにかけられている。ホワイトに倒され体は死に、魂も死にかけるが、黒城に救われる。日本で開催された世界大会に勝利と思しき人物が登場しているが、勝舞とザキラの決戦後も、勝舞達は勝利が生きている事は知らないままである。
『クロス』ではザキラとの戦いに負けた後、バケツマンにデッキケースを託し、デリートされてクリスタルに閉じ込められたまま監禁されていたが、ドラゴンの導きによって勝舞に発見される。その後イエスマンに倒されるが、勝舞がザキラを倒した後は元気を取り戻し、再び1人で世界を旅している。世界のどこかで「神羅ドラグ・ムーン」を発見し、郵便で勝舞に託す。旅の中で、正体を明かさない人物に戦いを挑まれる事が頻繁にある。
原作とアニメどのシリーズも、火単色あるいは火・自然デッキを使用。切り札は「ボルシャック・ドラゴン」「ボルベルグ・クロス・ドラゴン」「超竜ヴァルキリアス」「ボルメテウス・サファイア・ドラゴン」。『クロス』では一度だけ「ボルシャック・大和・ドラゴン」を使用。
グレート・バケツマン(声:鈴木晶子
頭にバケツを被り、年齢も正体も不明だが、凄まじい実力のデュエリスト。『クロス』にてザキラを倒した勝舞ですら追いつけない、超高速のデュエルを得意とする。また、ミミとは別の意味で驚異的な運動力を持ち、海の上を走り、海の上を連続でジャンプする事ができる。乗り物で海を渡るのも、イカダやタライを使う。不亞幽とは相思相愛で、幽に何かあると取り乱す。バトルアリーナで勝舞に「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン」(『チャージ』では「太陽王ソウル・フェニックス」)を渡す。FEでは幽と共に南アメリカへデュエルマスターを探す旅に出て、後にアメリカのデュエルマスターを見つける。
『クロス』では27話の初登場時が勝舞と初対面。すでにザキラに負けてデリートされ、呪いをかけられた状態であったが、真のデュエルも数多くしている。勝舞がザキラを倒した後は、幽と共にDr.ルートの研究所で暮らしている。世界大会では1次予選で、ジョージと互角のデュエルをするも敗北。
火・自然・闇デッキを使い、切り札は「インビンシブル・パワー」「エクス・リボルバー・ドラゴン」。『チャージ』では「太陽王ソウル・フェニックス」。『クロス』では自然・光デッキで、切り札は「斬雪妖精バケット・バケット」。
不亞 幽(ふあ ゆう)(声:西村ちなみ
ザキラの妹ながら、悪を嫌うデュエリスト。名前の由来は「who are you?(あなたは誰?)」。残虐な言動・行動をしていたが、ザキラに囚われている子供達を救うためにわざと悪魔を演じていた。『チャージ』では洗脳されており、勝舞とのデュエルで洗脳が解ける。
『クロス』でもザキラに洗脳され、アリーナ決勝時とほぼ同じ姿で登場。勝舞に一度は勝つが、2戦目では敗北し、3戦目の敗北後に洗脳が解ける。
原作での切り札は「超神龍アブゾ・ドルバ」「勇猛機動ライオン・アームズ」。『チャージ』では「超神龍アブゾ・ドルバ」「蛇魂王ナーガ」。『クロス』では「霊騎秘宝ヒャックメー」「龍炎鳳エターナル・フェニックス」「幽騎士ブリュンヒルデ」「幽幻武士オラシオン」「魔光大帝ネロ・グリフィス」。
NAC(ナック)
原作にのみ登場。子供達に大人気のアジア最強のデュエリストで、勝利の親友。南極のデュエルマスターを探すため南極に行き、遭難するものの黒城に助けられる。その後、黒城とサザンクロスは南極のデュエルマスターの魂によって日本にワープするが、NACは南極に取り残されている。実在のカードゲームデザイナー・プレイヤーである中村聡がモデル。
Dr.ルート(声:田中完
医者として天才で、桁違いの実力のデュエリスト。かつて、ヤエサルの主治医を務めていた事もある。ジョージの師匠であり、修行から逃げたジョージを連れ戻すため、勝舞とデュエルになり勝舞を倒す。勝舞は瀕死となるが、手術を行い勝舞を助ける。その後は勝舞とミミの師匠にもなり、経路は不明だが白凰の師匠でもある。
勝舞とのデュエルでは「ギガベロス」「ギガルゴン」を切り札とした闇単色デッキ(アニメ無印ではサバイバーデッキ)を使用。バベルとのデュエルでは闇・火・水デッキを使い、切り札は「ヘリオス・ティガ・ドラゴン」「竜極神ゲキ」「竜極神メツ」。

主要人物の仲間

切札 舞(きりふだ まい)(声:雪野五月
勝舞の母。勝舞が誰かとデュエルで負けた場合、その日は料理以外の家事を全部勝舞にやらせるルールを作っている。れく太が家に来た時は、れく太に家事全部をやらせるのも定番。デュエルでは「ドラゴンマスク」となる事があり、勝利に勝った事もある高い実力を持つ。ワイバーンを中心とした火・自然・水のデッキを使う。切り札は「聖剣炎獣バーレスク」。
難波 金太郎(なんば きんたろう)(声:芝原チヤコ
元白い騎士団の一員で、マナを自在に操る男。原作では登場し続けていてもデュエル・マスターズカードによるデュエルの場面のない状態が続いていた。世界大会予選、勝舞を相手に初めてデュエルが見られ、「幻流星ミスター・イソップ」や「剛勇王機フルメタル・レモン」を切り札とした全色マナデッキを使用。
アニメ無印では「ボルザード・ドラゴン」を切り札とし、『チャージ』では「超竜バジュラ」も追加した火・自然デッキを使用。『クロス』での設定では神殿で勝舞と会っていないが、金太郎は勝舞と白凰の初めてのデュエルを見ており、勝舞にライバル心を燃やす。1次予選で勝舞と戦い、「龍神メタル」「超竜バジュラ」などで勝舞のマナを徹底的に削り、自分のマナは加速する火・自然・水デッキを使い勝舞を追い詰めるが敗北。
三国(みくに)(声:坂口候一
元白い騎士団四天衆。「速攻の三国」の異名を持ち、火文明が中心。無印では髪が長かったが、『FE』では短髪になった。原作では詳しいデュエルの描写がないが、世界大会ではガルドのラブと戦っている場面がある。
アニメ無印では「機神装甲ヴァルディオス」を切り札とした火・水デッキを使い、勝舞を倒す。再戦ではデッキを変えた勝舞に敗れる。『チャージ』でも火・水のデッキを使用。
愛善 真(あいぜん まこと)(声:藤田圭宣
元白い騎士団四天衆。三国同様、原作では詳しいデュエルの描写が存在しない。真のデュエリストにはなっているのか、世界大会でガルドと戦う時に手が光っている。
『チャージ』ではバトルアリーナ決勝大会で白凰と対戦。「聖皇エール・ソニアス」「ダブルソード・レッド・ドラゴン」を切り札とした光・火デッキを使用。
ゴブリン(声:麻生智久
デュエルの神殿の案内人。ゴブリンに似ているため、勝舞達に名付けられてしまった。当初は「ゴブリン」と呼ばれるのを嫌っていたが、本名として定着し、伍大翔達が神殿に来た時は「念仏エルフィン」と言われ、自分で「ゴブリン」と名乗っている。昔はデュエルマスター・ヤエサルに仕えていた。
神谷 透(かみや とおる)(声:福山潤
原作ではマジック時代のみの登場だが、アニメではデュエル・マスターズカードを使用。当初は自然・光デッキを使用し、勝舞に挑もうとする前に黒城に敗れる。その後「大勇者「ふたつ牙」」「クリスタル・パラディン」など進化カードを切り札とした水・自然デッキを使い、バトルアリーナ決勝で勝舞と対決。自分とのデュエルを素直に楽しみにしている勝舞の言葉に喜び、デュエルは勝舞が勝ったが、勝舞を友人と感じるようになる。勝舞と白凰の戦いの時は勝舞の応援に来ていた。
『チャージ』でバトルアリーナに出場。決勝大会に進出するが、不亞幽との裏デュエルに敗れ、ボロボロの状態で勝舞に危険を知らせる。映画「闇の城の魔龍凰」や「黒月の神帝」にも、出番は少ないものの台詞ありで登場している。
蛇美羅(じゃみら)(声:吉野裕行
原作でデュエル・マスターズカード時代にも番外編にのみ登場。伍大翔にでまかせを言ううちに尊敬され、勝手に師匠にされたが、負け続けている。
アニメでは無印2話で初登場。勝舞とのデュエル前にシャッフルしたデッキを勝舞がよそ見した時、自分のデッキをすり替え、デュエルを有利に進めるが敗北し、バトルアリーナでも勝舞に敗北。勝舞に「変な奴」と言われ、紗雪に「インチキ王」と言われた。勝舞と白凰の戦いを見に来た時は、勝舞に嫌味を言いながらも応援していた。『チャージ』のバトルアリーナでは牛次郎と戦い、「26の秘密能力」のうち5個を見せつけて会場全体を驚かせるが、牛次郎の作戦に引っかかり敗北。秘密能力も全てまぐれであった。
ユーキ(声:檜山修之
超絶美形赤ちゃんであり、ジョージに勝つほどの実力を持つ真のデュエリスト。移動用に自分が操縦する飛行機も持っている。落ち着いた態度が多いが、ホタルという彼女がおり、ジョージに冷やかされて顔を真っ赤にする一面も。
ヤカンマン(声:下山吉光
グレート・バケツマンの部下。登場当初は素顔であるが、バケツマンの部下だと判明してからは頭にヤカンを被る。デュエルが強いだけでなく、自身の運動力や戦闘力も高い。勝舞をザキラの攻撃からかばって命を落とす。光と水(アニメでは火と自然)のデッキを使う。原作での切り札は「陽炎の守護者ブルー・メルキス」。
キュースマン
ヤカンマンの息子。勝舞達とともに戦う決意をし、エジプトへ向かう。頭にきゅうすをかぶっている。

デュエルマスター

デュエルを極めし者で、凄まじく強いデュエリスト。連載初期は一番強いデュエリストの意。元はヤエサル1人だったが、死の直前にデュエルマスターの証を7つに分けて、世界中の7人の子供達に託した。デュエルマスターは、自分以外のデュエルマスターが近くにいる時に共鳴反応を起こす性質を持つ。『FE』においてガルドに狙われ、トーイ、ホルス、エスメラルダがザキラに捕われた事がある。日本で世界大会が行われている時、全員が日本に集まった。

『クロス』ではヤエサル1人がデュエルマスターのままであり、『デュエル・マスターの証』に焦点が置かれている。

ヤエサル(声:梅津秀行
3年前のデュエルマスター。アイルランド沖の要塞島にガルドと住んでおり、ザキラの師匠でもある。勝利がザキラに敗れた後、102歳で老衰で息を引き取ったが、その直前にデュエルマスターの証を7人の子供達に託した。
『クロス』では、勝利がザキラに敗れた後、ザキラによってヤエサルがイエスマンにされている。イエスマンとして勝舞と3回戦っているが、いずれも勝舞が勝っており、3回目の戦いの後にヤエサルに戻る。勝舞がザキラを倒した後も生存している。
トーイ
南太平洋の名もなき島のデュエルマスター。登場時点ではデュエルマスターで一番幼いと言われていたが、後にジョージが「最年少デュエルマスター」とされている。父や長老も恐れる圧倒的な潜在能力を持ち、デュエルマスターになる前から真のデュエリストに目覚めており、ザキラとの戦いでは自分の島の半分を消し去るほど。切り札は「暗黒王デス・フェニックス」。ザキラに倒されて捕まるが、後にエスメラルダやホルスと共にジェドの手で脱出。その後はエスメラルダやホルスと共にザキラの呪いにかかっていたが、世界大会の前に解ける。
『FE』1巻の時期から3年前に開催された世界大会では勝利とNACに同行した。
エスメラルダ
スペインのデュエルマスター。3年前にガルドに襲われた時に切札勝利に救われたが、同時にガルドによって両足を失い、義足になっている。『FE』最終決戦まで車椅子に乗っていたが、決戦後にDr.ルートによって本物の足が移植されて歩けるようになった。
リッチを倒した勝舞とともにエジプトへ向かう。エジプトのトトの城の中でロボットに見つかるが逃れ、ザキラと戦う。「究極銀河ユニバース」を操りザキラを追い詰めるが、敗れて捕獲される。普段は眼鏡と帽子をつけているため不細工に見えがちだが、素顔は美人。勝舞に伝えてはいないが、勝舞を愛している。
ホルス
エジプトのデュエルマスター。6歳で、泣き虫だが優しい性格。楽園(パラダイス)でジェドとデュエルをするまで一度もデュエルの経験がなく、デュエルマスターとして目覚めた時、心の中に抑えていたジェドへの怒りなどの感情が爆発し、ジェドにデュエルにを挑む。ホルスが勝つが、カードを放したとたんに元の性格に戻り和解。直後にザキラに捕まるが、ジェドにより救出。切り札は「超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー」。
スカイ(声:牧口真幸
南極のデュエルマスターで、最強の闇使いの少年。子グマの時から育てていたサザンクロスとともに南極探検隊にまぎれて逃げてきたが、ガルドの追っ手に追いつかれ、対決直前に証をサザンクロスに託し、デュエルマスターにする。ガルドとデュエルするも敗北し、死亡した模様。
原作では名前が不明で、顔もはっきりとしていないが、『クロス』では「スカイ」という名前で登場。一人称も原作では「オレ」に対し、アニメでは「僕」。原作でNACと面識がないのに対しマッキーと知り合い。バベルに狙われて戦い生死不明となり、回想シーンの扱いで59話と60話に登場。サザンクロスに「死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル」を託し、黒城の新たな切り札となる。
サザンクロス(声:田中完
南極のデュエルマスターに証を託されてデュエルマスターとなった熊。顔に大きな十字の傷があるのが特徴。勝手に黒城に懐き、黒城は邪魔に感じている。勝舞がザキラを倒した後は黒城と別れ、日本を離れていった。
原作でNACがサザンクロスを知らなかったのに対し、アニメではマッキーと知り合いなのはスカイと同じである。アニメでも黒城に勝手に懐き、行動を共にしている。
ウマ・カーン
インドのデュエルマスター。勝舞とザキラの決戦中にルートのところにやってきた。
ピクシー
アメリカのデュエルマスター。アメリカで遊んで暮らしていたが、幽に説得されて日本へ。勝舞とザキラの決戦中は非常に真面目な態度が見られる。自分のデュエルを「天才的デュエル」と呼び、「超神星ビッグバン・アナスタシス」から5体神を揃えるコンボで幽を圧倒するほど。
ジョージ釜本(声:若本規夫
日本のデュエルマスターであり、自称「さすらいのダンディ赤ちゃんジョージ」。FE12巻登場人物紹介ページには名前が「釜本譲司」とされている。Dr.ルートの弟子でもあり、1歳10か月(FEからは3歳)だが、かなり大人びており、サングラスをかけている。神殿編終了直後からレギュラーとして登場。初登場時にミミが全く歯が立たない実力を持つ。デュエルマスターである事が判明するのはFEの勝舞とザキラの決戦中であり、他のデュエルマスター達も知らなかった。
原作とアニメ無印ともに、当初は水メインのデッキを使い、原作での切り札は「キング・オリオン」「クリスタル・ジャベリン」。アニメでは水と闇のデッキを使用。『チャージ』では火や自然を、『ゼロ』では光を加える事も。『クロス』では自然・火のドリームメイト中心のデッキを使い、切り札は「独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍」「密林の総督ハックル・キリンソーヤ」「大作家ゴー・ダイゴ」。

ガルド(「不亞家」「不亞一族」)

最悪のデュエリスト集団であり、マジック時代に何度か話が出ていた。後に登場した不亞家がガルドであると、勝舞がザキラに敗北した時に判明する。「不亞『家』」などと称しているが、ザキラの妹の幽以外は全員ザキラの親戚ではなく、世界中から集められた者達である。

真のデュエル以外で負ける以外には何をされても死なないが、一員となる時に交わした契約を破ると死んでしまう。UFOのような飛行機を使っているが、超能力を含むこれら全てはアダムが用意したものであったとSXにて明らかとなる。全部で26人おり(不亞幽は除外)、それぞれAからZまでの称号を持ち、AからZにいくほど強く、Aより下は番号で呼ばれる(頭に「コードネームNo」が付く)。桁違いに強いRからYは、アフターR(アフターレボリューション)を組織している。

かつてはデュエルマスターを守るためだけに生まれてきた者の集団であった。悪の組織に変わったばかりの3年前は、1000兆円もの財産を持つ大富豪でもあった。長はかつてはZの称号を持つゼウスであったが、ゼウスがザキラに倒され、Zの称号がザキラのものとなっている。デュエルマスターを守っていた頃、何百何千の仲間が散っていった事からザキラはデュエリストに憎しみを抱き、デュエルマスターの証を得る事とデュエリストの全滅を企んでいた。

不亞・ザキラ(本名「ザキラ・ジョール」)(Z)(声:安元洋貴 幼年時代:田中敦子
ガルドの長。イギリス出身。旧名はコードネームNo1。3年前、世界大会に集まった全てのデュエリストを倒している。Dr.ルートやNAC(『チャージ』ではナイト)がその強さを恐れ、デュエルマスターのトーイやエスメラルダ、世界最強と言われた勝利を倒し、日本一となった勝舞を二度も倒すほどの実力者。初登場時はDr.ルートを前に相手が悪いと判断したが、理由は不明。悪を嫌う自分の妹をしもべとして利用したり、人の命はカード1枚よりも軽いと言うなど、非常に冷酷な性格。4年前にゼウスを倒しガルドのリーダーとなった時に13歳であるため、現在の年齢は17歳。
デュエルでは敗北しなくとも大きなダメージを受ける場面があり、原作では勝舞との2戦目で左腕を消滅(FEにて鋼鉄の義手を装着)。エジプトではエスメラルダとの戦いやUFO墜落のダメージに加え、インドを襲撃した際に入手した三体神攻撃時の衝撃から絶対安静状態となっていたが、世界大会にて勝舞を倒すべく、インドで入手した三体神「ヘヴィ・デス・メタル」を携え出向く。デュエルマスターではないため神の裁きで消滅させられるはずであったが、ヘヴィ・デス・メタルの所有者として認められ、かつての肉体に再生。勝舞を追い詰めるが、4年前に勝舞と白凰が一緒に作ったデッキに敗北。
SXでは南極でキサナドゥの攻撃からアッシュをかばい重傷を負い、拉致される。
学生時代は15歳で一流大学に飛び級合格する秀才。そこで初めてアッシュと出会う。社会を知るために大学に入ったが、つまらなかったという印象しか持てず、退屈な世界をデュエル・マスターズカードで変えてやろうと思っていた。
『クロス』においても、勝利や白凰も勝てない圧倒的な強さを誇る。勝舞にも一度は勝ち、2戦目でも勝舞を絶望させるほどの強さを見せるが、ザキラには絶対にデュエル・マスターの証を手にできないと気づいた勝舞に敗れる。
切り札は「暗黒王デス・フェニックス」「超神星アポロヌス・ドラゲリオン」「暗黒凰ゼロ・フェニックス」「邪眼皇ロマノフI世」。『クロス』ではこれらのうち「暗黒王デス・フェニックス」以外に加え、「邪眼皇アレクサンドルIII世」「超神星DEATH・ドラゲリオン」「大邪眼バルクライ王」も使用。
不亞 幽
ザキラの妹。上記の主要人物を参照。
アッシュ (A)(声:水田わさび
不亞家最弱のデュエリスト。「猛菌剣兵チックチック」などが入っている火・水デッキを使用。イギリス出身。原作では出番が少なかったが、『チャージ』では登場が多い。SXでニセキサナドゥに仲間の大半が殺されるが、ザキラに命を救われ、勝舞達に助けを求める。
元々は非常に優秀な頭脳で、わずか3歳で一流の大学に入学していた。そのため他大生からひどいいじめを受けていたが、ザキラとオアシスに出会い、デュエル・マスターズカードの面白さを知ると共に、ザキラと深い親交を持つようになった。
ブラー (B)(声:小林希唯
原作では16巻のJの台詞に名前が出た以外は、ガルドメンバー集合の際に登場。語尾は「ブラ」。ケニア出身。描写は無いがあらすじに「アッシュ以外のガルドメンバーが死亡した」と書かれていた事からニセキサナドゥに殺されたと思われる。
『チャージ』では火・水デッキで「クリスタル・パラディン」や「襲撃者エグゼドライブ」を使用。黒城の「悪魔聖霊アウゼス」に敗れる。『クロス』では回想シーンにて、ジョージを拾ったキャサリンと戦うが敗北。世界大会2次予選ではジョージとの因縁の対決となり、対戦中の言葉でジョージを精神的に追い詰めて仲間にしようとするが、キャサリンの声に励まされたジョージに逆転され敗北。
チャッピー(車掌さん)(C)(声:三宅健太
不気味な格好をした男で、不亞城に向かう途中で勝舞と戦うが敗北。マレーシア出身。闇単色の凶星王・へドリアンデッキを使う。描写は無いがニセキサナドゥに殺されたと思われる。
『チャージ』では自然の「パワード・スタリオン」が切り札。『クロス』では回想シーンでジョージを狙うが、ジョージとのデュエルに敗北。
デリシャス (D)(声:松来未祐
不亞城の見張り番で、いつも眠たそうな少年。ニュージーランド出身。描写は無いがニセキサナドゥに殺されたと思われる。
『チャージ』で勝舞を襲った最初のガルドであり、1日をほとんど寝て過ごす設定も登場。切り札は「雷炎賢者エイジス」。『クロス』では世界大会1次予選で勝舞と戦い、勝舞を眠くして追い詰めるが、勝舞は「ボルシャック・NEX」に起こされ、一気に逆転され敗北。
エルリオ (E)(声:根本圭子
不亞城の見張り番だが泣き虫。FEで服装が変わった。ニュージーランド出身。描写は無いがニセキサナドゥに殺されたと思われる。
『チャージ』では「悪魔神ドルバロム」のカードそのものに意識を乗っ取られて黒城と戦う。その後「ドルバロム」は黒城の手に渡る。その際は闇・自然のマナブーストを得意としたデッキを使うが、本来は光・火のデッキを使用。『クロス』では世界大会1次予選で黒城と戦うが敗北。
フォース (F)(声:山口眞弓
不亞城の門番。巨大な鍵を持っている。切り札は「グロリアス・ヘブンズアーム」。DやEとは昔からの親友(3人揃ってデッキが光と火で構成されているのはこのため)で、不亞城に来た時は新たにBやCとも友情を結ぶ。5人の中ではリーダー的存在。オーストラリア出身。描写は無いがニセキサナドゥに殺されたと思われる。
『チャージ』では「友情を捨てた」と発言し、勝舞を追い詰めるが、逆転され敗北。『クロス』では白凰と戦い、体がボロボロの白凰を苦戦させるが、白凰は一気に勝負をつけた。
ゲドー (G)(声:樫井笙人
白凰の母親を殺し、勝利に呪いをかけ、白凰をさらった張本人。イギリス出身。白凰を洗脳し、彼の側近となる。「これは洗脳ではなく再教育」と言うが、勝利にとってはどう見ても洗脳であった。初登場時(白凰の母親を殺した時)は全く別の姿をしていた。切札家のカード強奪に失敗した後にザキラが構築したデッキ(水・闇デッキで切り札は「魔皇グレンベルク」)を手に入れ、さらに切札家のカードによって火傷を負った体に改造手術を施し、今の姿になった模様。描写は無いがニセキサナドゥに殺されたと思われる。
ゲームに同名のキャラクターが登場するが、同一人物かは不明。
ヘンドリクス (H)(声:酒井敬幸
不亞家で唯一、覚醒したカードを掴む事ができる野生児。クアトロに育てられたが失敗作だという。光・水・自然のデッキを使う。「雷鳴の守護者ミスト・リエス」や「パクリオ」などトリッキーなクリーチャーを好む。バナナ(特にエクアドル産)が好物。ブラジル出身。ニセキサナドゥに殺される。
イメルダ (I)(声:千葉千恵巳
通称「おちゃめデュエリスト」。よくHと共に行動する。おもちゃのギロチンを使ってれく太を人質に取り(アニメではオリに閉じ込めたれく太をヘンドリクスの口に放り込む)、勝舞から覚醒したカードを奪う。アルゼンチン出身。ニセキサナドゥに殺された1人と思われる(殺された中にIの帽子を被った者がいた)。
『チャージ』では切り札の「ラッキー・ダーツ」を効率よく使うため、デッキのほとんどが呪文という特殊な光・火・自然デッキを使用。『クロス』では世界大会2次予選に登場。ゴッドデッキを使い、真のデュエマを発動して龍牙を倒す。その後の勝舞との戦いでも勝舞を追い詰めるが、「ゼン・アク」を倒され敗北。
ジェイソン(J)(声:石野竜三
不亞幽の教育係で、キルミーとコンビ。キルミーと共に白凰や勝利と戦うが、いずれも敗れている。勝利に敗北後、Rにとどめをさされる。その後、ガルドメンバー集合の際に姿を大幅に隠して登場。SXでは元の姿に戻っていた。顔が「J」の形になっている。ドイツ出身。SXでアッシュを逃がす為にニセキサナドゥの分身と戦うが、その多さに圧倒され死亡。水・光のブロックデッキを使い、切り札は「聖皇エール・ソニアス」「光器マリアンナ」。
キルミー (K)(声:増田ゆき
ジェイソンと同じく不亞幽の教育係で、幽にデュエルを教えた人物。AとIの教育係でもある。Jと共にRに倒された。ガルドメンバー集合の際は姿を大幅に隠して登場し、SXで元の姿に戻っている。デンマーク出身。SXでアッシュを逃がす為にニセキサナドゥの分身と戦うが、その多さに圧倒され死亡。3マナ以下のカードの火・自然デッキを使い、切り札は「ダイヤモンド・ブリザード」。
ラブ(L)(声:伊藤健太郎
剣を持つ用心棒的デュエリストで、NACを破る実力。中国出身。火・水デッキで、切り札は「炎槍と水剣の裁」。SXでアッシュを逃がす為にニセキサナドゥの分身と戦うが、その多さに圧倒され死亡。
『チャージ』では自然が加わり、「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン」と「クリスタル・ツヴァイランサー」を切り札にしているが、黒城の「悪魔神ドルバロム」に敗れる。
Dr.マンソン (M)(声:小西克幸
ガルドの優秀な科学者。デュエルの分析ができる。『チャージ』では城のシステムと体がつながっているという設定。「飛行男」「バッド・タンバリン」など、手札破壊能力を持つカードが多い闇・水のデッキを使用し、切り札は「奇術王エンドレス・パペット」。アメリカ出身。描写は無いがニセキサナドゥに殺されたと思われる。
ネバー (N)(声:三宅華也
蜘蛛のように行動するデュエリスト。NACに敗れる。両手から出す糸は鉄よりも硬いが、ミミの腕力には及ばなかった。光・水のデッキを使用。「予言者マリエル」や「インパクト・アブソーバー」などで、相手の戦法を1つずつ封じていく。フィンランド出身。描写は無いがニセキサナドゥに殺されたと思われる。
オアシス (O)(声:谷山紀章
ザキラの大学時代の同期にして親友。ザキラの右腕的存在のジェントルマン風のデュエリストで、敬語を使うのが基本の温和な性格。1年間デュエルマスターを探す旅に出ていた。一度に多人数を相手にデュエルができる(20人が限度)。イギリス出身。水・自然のデッキを使用。切り札は「永刻のクイーン・メイデン」。SXでアッシュを逃がす為にニセキサナドゥの分身と戦うが、その多さに圧倒され死亡。
パーフェクト (P)(声:高橋美佳子
ガルドの執事。別名「おまかせPちゃん」。小さな体の見た目と裏腹に、大量の凶器を持っている。出身地は不明。SXでアッシュを逃がす為にニセキサナドゥの分身と戦うが、その多さに圧倒され死亡。
『チャージ』ではカードの解説が多い。『クロス』ではクアトロと共に、ザキラの手下では特に登場が多い。クアトロと共に、『チャージ』と『クロス』どちらもデュエルの場面はない。
クアトロ (Q)(声:川田紳司
ザキラ親衛隊の隊長。別名「太田Q」。「クアトロ」という名前が呼ばれる事は少ない。原作では行動・嗜好にオタク傾向が見られ、語尾も「オタ」である。原作ではミミを「ミミたん」と呼ぶ。切り札は「猿神兵アッシュ」。日本出身。SXでアッシュを逃がす為にニセキサナドゥの分身と戦うが、その多さに圧倒され死亡。

アフターR

アフターR(アフターレボリューション)とは、Aから始まりZで終わる不亞家26人のデュエリストの中でも、ザキラを守るために選ばれた実力が桁違いのデュエリスト。実力は世界を混乱に陥れたほど。『チャージ』には登場しなかった。

リッチ (R)(声:川島得愛
Sを溺愛している。彼女を連れてスペインで修行中の勝舞、黒城のもとに奇襲をかける。最後までSを溺愛しながら彼女と共に死亡。その後、ガルドメンバー集合の際に姿を大幅に隠して登場。「緑神龍ダグラドルグラン」が切り札の火・自然アクセルデッキを使用。フランス出身。
『クロス』では水・光ナイト中心のデッキを使用。18話でのミミとのデュエルでは闇文明もデッキに加えており、8話では使わなかった「魔光神ルドヴィカII世」も使用。ミミと4回戦っており、初戦はミミが勝ったが、18話や23話ではミミを倒す。40話ではシズカと2人揃って愛を捨てて強くなったつもりだったが、ミミのとどめの攻撃をくらう直前に、愛を捨ててはいなかったと気づく。シズカとの愛を見つめ直すが、ザキラに役立たずとしてデリートされる。切り札は「魔光神ルドヴィカII世」「魔光神レオパルドII世」。
シズカ (S)(声:坂本真綾
強いデュエリストがザキラの手でいなくなったことにショックを受け、3年間眠り続けていた女性。移動時は眠ったままRのバイクのサイドカーで運ばれる。デュエルではレオタード姿で逆立ちをする。強い相手に憧れていたあまりにガルドに入り、ザキラの命令によりRとの愛を捨てた。勝舞達に敗れた後、Rとの愛を見つめ直して死亡。その後、ガルドメンバー集合の際に姿を大幅に隠して登場。原作でのその後の去就は不明。サディストな性格。水・光デッキで、切り札は「アドミラル・クイーン」。フランス出身。
『クロス』では「魔光神ルドヴィカII世」を切り札とした水・闇ナイト中心のデッキを使用。8話ではドレス姿で普通にデュエルしていたが、39話・40話では原作準拠である。8話で勝舞に敗北後、ザキラに愛を捨てろと言われて眠り、39話で目覚めるが、再び勝舞に敗北。
天帝トト (T)(声:西村朋紘
富、権力、頭脳など全てに恵まれた天才デュエリストで、「知恵の神」を名乗る。エジプト出身で、好物はソフトクリーム。エジプトにデュエルマスターを捕獲するための罠「DMホイホイ」を構えている。勝舞を倒して、地下世界(ソフトクリーム工場)に閉じ込めるが、勝利のカードを得た勝舞に敗れる。ガルドメンバー集合の際は、全身を包帯で巻いた姿で登場。クレオバトラーを始めとする多数のロボットの部下がおり、全員が動物の姿。グレートメカオー中心の水・光デッキを使い、切り札は「キャプテン・ミリオンパーツ」。「グランドクロス・カタストロフィー」が切り札の光・自然のデッキも使用。描写は無いがニセキサナドゥに殺されたと思われる。
『クロス』ではザキラの忠実なしもべの振りをしており、ザキラを裏切ってザキラとその手下を自分のしもべにしようとし、デュエル・マスターの証も手に入れてデュエルの頂点に立つ野望を持っていた。ピラミッドを海に沈ませて、バベルもろともれく太とバケツマンを沈めようとするが、怒る勝舞の「超聖竜ボルフェウス・ヘヴン」と「インビンシブル・フォートレス」に倒され、ピラミッドのシステムが壊れて自分が脱出できなくなり、海に沈んでいった。
ユー (U)
FE全体でわずかに紹介されただけの謎の人物。アメリカのデュエルマスターを狙っていた。ガルドメンバー集合に登場せず、オアシス曰く「別任務」。描写は無いがニセキサナドゥに殺されたと思われる。
バベル (V)(声:森田成一
乗り物として意志を持つ機械の虎(名前はロデム)を1匹従えており、裏社会に子分達のネットワークを持つ少年。Dr.ルートとデュエルマスターをかけてデュエルをするが敗北。割って入った勝舞に命を救われる。「緑神龍ジオブリード」や「蒼神龍スペル・グレートブルー」など、ドラゴン中心の光・水・自然のデッキを使用。切り札は「超神龍アルグロス・クリューソス」。インド出身。ガルドメンバー集合の時はおしおき室にいた。SXでアッシュを逃がす為にニセキサナドゥの分身と戦うが、その多さに圧倒され死亡。
『クロス』でも光・水・自然のデッキを使用し、ジョージと戦う。ジョージに1戦目は勝つが、2戦目は闇眼が裏目に出て敗北。3戦目はジョージを倒し、50話までに登場したザキラの手下では、パーフェクトやクアトロとともに生き残ったわずかなメンバーでもある。ザキラへの忠誠心は絶対的なものがあり、トトの裏切りに感づいて警戒したり、黒城がザキラと戦っている時、勝舞とのデュエルを始めようとしていながらザキラが心配になり、勝舞とのデュエルを放棄するほど。
ホワイト (W)(声:皆川純子)
白凰が洗脳されていた時の名前で、性格は別人のように荒っぽく残虐。詳細は上記の主要登場人物を参照。
キサナドゥ (X)(声:恒松あゆみ
NACからはイエスマンと共に「ガルド最強のデュエリスト」として恐れられている。球体をまとい、それによって飛行もできる。イエスマンとともに南極のデュエルマスターを狙い、周囲にバリアを張りイエスマンに指示しながら探索していた。出身地は不明。ガルドメンバー集合には登場せず、オアシス曰く「別任務」。ザキラの手下で数少ない女性でもある。
本体はかなり前に消されている。怪物のような素顔を持ち、自らの分身を作れる。アダムというマスターに仕えている。デュエル以外では死なない能力を消してガルドメンバー大半を始末し、ザキラがデュエルマスターの証の強奪に失敗した事をマスターに死んで詫びろと言い、ザキラと戦う。「タイタンクラッシュ・クロウラー」4体を使ったコンボでザキラを追い詰めたが、逆転され敗北。散り際にアッシュを殺そうとするが、ザキラがかばい、ザキラは拉致された。SX2話では元の姿に戻っている。偽物は自分を「私はキサナドゥではない」と言うが、アダムを守る仲間も含め、他のキャラに呼ばれる時や解説では「キサナドゥ」と言われている。
イエスマン (Y) (声:梅津秀行
全身を銀色の鎧で覆った謎のデュエリスト。ギリシャ出身。キサナドゥとともに南極のデュエルマスターと黒城を倒し、日本に向かう。実力はザキラと同格らしいが、ザキラの一言一句には従う強い忠誠心を持つ。世界で初めて「完全決闘(パーフェクトデュエル)」を編み出し、Yの称号を授かって以来、完全決闘をした時に限ればおよそ1000日はシールドを破壊されていない。光・水・闇・火のデッキを使用。切り札は「聖鎧亜キング・アルカディアス」「光神龍スペル・デル・フィン」。黒城との戦いでは「機動聖霊ムゲン・イングマール」を使用。SXでアッシュを逃がす為にニセキサナドゥの分身と戦うが、その多さに圧倒され死亡。
『クロス』では光・闇・水のデッキを使用。勝舞との1戦目では鎧が黒く、勝舞の言葉に動揺して判断ミスを起こし敗北。勝舞との2戦目ではザキラに新たなデッキを託され鎧が金色になり、勝舞の言葉に動揺はしないが、この時も勝舞が勝つ。デュエルマスター・ヤエサルがザキラの力でしもべにされた姿であると、37話で勝利が勝舞達に話し、45話・46話の勝舞との3戦目に敗北後、ヤエサルに戻る。

アダム軍

SXで登場した謎の軍団。ガルドメンバーのキサナドゥもこの一員。キサナドゥにより、アッシュとザキラ以外のガルドメンバー全員が殺された。

アダム
キサナドゥ曰く「地上最初のデュエルマスターであり、地上最強のデュエリスト」。ガルドが戦っている間、冷凍睡眠していた。しかし冷凍睡眠の間に記憶喪失してしまい、自分が何者であるか、デュエルとは何かを全て忘れてしまい、知能も低下している。
「デュエル・マスターズ歴王記」によると、人々にデュエルマスターズカードを広め、この世の争いをなくし、楽園を作ったと言われている。しかしその後、世界を海の底に沈めてしまったらしい。
キサナドゥ
上記のガルドを参照。
アポール
バーカン

アダム親衛隊

HAPPENING/ハプニング
アダム親衛隊のリーダー的存在。デュエルする描写はまだないが、カードのフレーバーテキストには「ハプニング大佐」と書かれているため、こちらが正式な名前を思われる。
SADNESS/サドネス
少しずつ、水が増えていき時間がたつと溺れてしまう悲しみの間で待ち受けるデュエリスト。天地と戦うが敗北。自分の命をかけて勝舞たちを助けるが、水で一杯になる悲しみの間に閉じ込められ死亡したと思われる。自然、水、闇のナイトデッキを使用。切り札は「黒騎士ザールフェルドII世」。
TERROR/テラー
気持ちの悪い虫がわらわらいる恐怖の間で待ち受けるデュエリスト。天地たちを人質に取ったもののミミの仲間を容赦なく地獄へ落とすデュエルにより敗北。その素顔は異形をしている。
TROUBLE/トラブル
常に空中に浮かぶディスプレイで何かを分析しており、ハプニング大佐の右腕らしきデュエリスト。50階紛争の間にてパッションと共に登場。アッシュにデュエルを挑む。
PASSION/パッション
登場時、着地に失敗してか常に地面に埋まっている状態のデュエリスト。トラブルやテラーが乗れるほど足が大きい。ズボンが破れて水玉模様のパンツが見えてしまっている。実は頭が3つ、腕は6本あり、アシュラ観音像のような外観で、顔、髪型もそれらしい。これが判明してから、上半身を隠すために地面に埋まっていたと思われる。白凰、ミミ、龍牙にデュエルを挑む。
SURPRISE/サプライズ(サプライズ猿飛)
アダム親衛隊の一人。勝舞の父である勝利に化けて、デュエルで勝舞を負かす。怒る白凰にデュエルで殺されそうになるものの、辛うじて生き延びた。その後は登場していない。勝舞の時は火、自然、闇の勝利に似たデッキ、白凰の時はシノビデッキを使い、切り札は「威牙の幻ハンゾウ」。

その他の登場人物

邪藩 牛次郎(じゃぱん ぎゅうじろう)(声:志賀克也
元白い騎士団四天衆。12歳にしてIQ200(後に400)という圧倒的な知能を持つが、デュエルに勝つためには相手のデッキ作りやデュエル中の手札を盗み見るなど、どんな手段も使う。
バトルアリーナで白凰に裏デュエルを仕掛けて負けるが、白凰の腰に付けておいたベルトを爆破して白凰を瀕死に。『チャージ』ではやぐらの下敷きにしている。直後に火・闇・自然のサバイバーデッキ(『チャージ』では光・闇・自然のウェーブストライカーデッキ)を使い、勝舞とデュエルして追い詰めるも敗北。幽と共にバトルアリーナを潰そうとしていたが、幽に裏切られ失敗に終わる。『チャージ』ではバトルアリーナ後、幽に復讐するため再登場。幽を精神的に追い詰めて連れて行こうとするが、作戦がミミ達にばれ、幽とのデュエルにも敗北。
FEでは7巻にて2コマのみの登場。ミミや三国と同じ学校に通っている模様。ヒーローズカード「アクア・ベララー」にFEの姿が描かれている。
『クロス』では「茶番 馬太郎(ちゃばん うまたろう)」というロボットの振りをして世界大会に参加。大会中、白凰に復讐するため『チャージ』の時に似た展開があり、白凰にパーフェクトデュエルで敗北しつつも、『チャージ』と同様に白凰をやぐらの下敷きにして瀕死に。こちらの設定では神殿で勝舞と会っていないため、白凰を瀕死にさせた時が勝舞と初対面だが、牛次郎は勝舞を知っている。その後は再びロボットとして大会に参加し続けるが、勝舞との対戦中にミミ、ジョージ、龍牙によって相手のデッキや手札を盗み見る作戦がばれた上に正体もばれ、激怒した勝舞の「超竜サンバースト・NEX」と「ルピア・ラピア」に倒される。
水デッキの切り札は「アストラル・リーフ」「クリスタル・ランサー」。『チャージ』では「クリスタル・パラディン」。サバイバーデッキの切り札は「シータ・トゥレイト」「ブレイドラッシュ・ワイバーン」。ウェーブストライカーデッキの切り札は「星雲の精霊キルスティン」。幽とのデュエルでの水・自然デッキでは「クリスタル・ツヴァイランサー」「大勇者「ふたつ牙」」。『クロス』での水・闇デッキでは「超電磁マクスウェルZ」「猛菌魚雷ヤサカノフカ」。
レッツデュエ郎DX
牛次郎が乗るロボット。当初は喋らなかったが、番外編で喋りだした事に牛次郎も驚き、牛次郎と全く異なり真面目な性格。背中のロケットブースターで飛行可能であり、腕を巨大ドリルや大砲に変形できる。ヒーローズカード「アクア・ベララー」の牛次郎の頭をよく見ると、小さいデュエ郎がカードを持って乗っている。
ドラゴンマスク
番外編に登場するデュエリストで、正体は話によって違う。原作の番外編や『チャージ』では、勝舞は初めて見た時にプロレスラーかと勘違いした。『クロス』では、Dr.ルートが勝舞達の修行のために作ったロボットで5人組のドラゴンマスクが登場。
鍬形 カブト丸(くわがた カブトまる)(声:愛河里花子
だべべ村に住む少年。バトルアリーナ1回戦で勝舞と対決するが敗北。後に不亞城に向かう途中の勝舞と再会し、勝舞とデュエルしたがるが、ヤカンマンに事情を説明されて諦める。自然単色のジャイアント・インセクト系のデッキを使う。切り札は「大昆虫ギガマンティス」。アニメでの切り札は「ガイア・マンティス」。
ゼウス
スペインの城にいる謎の男。かつてはデュエルマスター・ヤエサルを守るガルドの一員にして、「Z」の称号を持つリーダーであったが、称号を与えられる際に最低の「A」ではなく最高の「Z」の称号を求めた少年(後のザキラ)とデュエルし、圧倒的な強さの前に敗北。ザキラに敗れた後の勝利と行動を共にし、勝舞と黒城の修行中は2人を見守る。勝利がホワイトに敗れて瀕死となった時は、黒城に勝利を救うよう求める。
長(オサ)(声:園部啓一
子供の頃の黒城を助けた老人。昔は1人で生きていたが、死神城に住み、城の仲間と共に城にある闇のカードを守っていた。しかし本当は人々に好かれたかったため、ザキラに城と闇のカードを売り、光文明専門のデュエリストになり、城の仲間も全員見殺しに。切り札は「太陽の精霊マルシアス」。ショックを受けた黒城は長を倒し、自ら「黒い死神」と名乗るようになる。
ジェド
エジプトのデュエリストでホルスの親友。楽園(パラダイス)へ行くため勝舞のデッキを盗もうとした。実際は仲間思いな性格で、勝舞がトトと、エスメラルダがザキラと戦っている時、Dr.ルートのペットの協力もありホルス達3人を助ける。その後は勝舞達と日本へ。闇のティラノ・ドレイク、グランド・デビルデッキを使い、切り札は「超神星プルート・デスブリンガー」。
ペペ
バケツマンと幽が南米で出会ったターザンのデュエリスト。家族をザキラに殺されて以来、ザキラより強くなる事を目標にしている。幽との修行により真のデュエリストに目覚める。最初は幽を家族として認めていたが、幽がザキラの妹だと知ると激怒し、バケツマンとのデュエルに。バケツマンが勝ち、怒るバケツマンの言葉により、幽を本当の家族として認める。切り札は幽にもらった「超神龍ブラムグレール」。
ベルベル
黒薔薇騎士団の一員で、かつて世界大会に出場したが、ザキラ率いるガルドに2人の仲間を殺され、ガルドに復讐を誓う。日本で開催された世界大会において、ホワイト(白凰)に目をつけ、薔薇で縛りつけた上でデュエルを仕掛ける。ホワイトのパーフェクトデュエル宣言以降全く歯が立たず敗北するが、ホワイトがすでに白凰に戻っていたため殺されず、ホワイトにバッジを託され大会に参加するように促される。切り札は「戦攻竜騎ドルボラン」。
大僧正
インドのデュエルマスターに仕える人物。三体神「ヘヴィ・デス・メタル」を守っていたが、ガルドの襲撃を受け、ザキラと対決するも「ヘヴィ・デス・メタル」の前に敗北。ザキラに「お前の身を滅ぼす」と言葉を残して消滅。切り札は「超絶神ゼン」「究極神アク」。
伍大翔(ごだい しょう)
元はGBA版とGC版の主人公。デュエル・マスターズカードを全く知らなかった少年。成績優秀でスポーツ万能だが、礼儀知らずな性格。カレーライスが大好物。切り札は勝舞にもらった「機神装甲ヴァルボーグ」。
メガ吉(メガきち)
翔の友人。デュエルの実力は低い。
ぽく念(ぽくねん)
闇使いである6歳の坊主。翔とのデュエル後は友人に。
黄昏ナナ
ミミの妹。姉と同じくデュエリストにして黄昏地獄拳の使い手。

アニメ版

デュエル・マスターズ

2002年10月21日 - 2003年4月4日に、テレビ東京系『おはスタ』の枠内で放送。全26話。おはスタ枠では途中までの放送で、続きはキッズステーション等で放送された。DVD全9巻。

ストーリー

原作と違い、最初からデュエル・マスターズカードのアニメとして開始。神殿編の前にアニメオリジナルとして、「デュエル・マスターズバトルアリーナ」というJDC主催の公式大会があり、勝舞が優勝している。神殿編の流れは大まかには原作と共通。勝舞は黒城とのデュエル中に真のデュエリストに目覚め、白凰との真のデュエルにも勝利する。その後、赤ちゃんデュエリスト・ジョージと出会い、Dr.ルートに真のデュエルで敗北した勝舞はデュエル恐怖症に。後に26話以後のストーリーが制作され、海外で放送された。

スタッフ(無印・チャージ共通)

  • 監督:鈴木輪流郎
  • シリーズ構成:西園悟
  • キャラクターデザイン:平岡正幸(マサユキ)
  • アニメーション制作:スタジオ雲雀

アニメオリジナルキャラクター

真中 紗雪(声:千葉紗子
勝舞のクラスメートの女の子。無印の最初から『チャージ』の最後までレギュラーで登場。素でとぼけた発言の多い勝舞にツッコミを入れる事が多く、勝舞以外の人物へのツッコミも多い。デュエルの実力は低く、勝舞には全く勝てないが、れく太が相手なら負けなしの模様。
ナイト(声:小西克幸
アジア最強のデュエリスト。原作におけるNACの立場だが、デザインは全く異なり、無印1話で勝舞と初対面。無印の最初から『チャージ』の最後までレギュラーで登場。『チャージ』ではドラゴンマスクとして勝舞とデュエルした事もある。
角古 丸雄(声:龍田直樹
れく太の父で、カードショップコロンコロンの店長でもある。原作でカードショップころんころんの店長は、ただの顔なじみ。
小熊 緑(声:永島由子
勝舞のクラス担任の先生。勝舞が学校にデュエル・マスターズカードを持ってきては注意しているが、自分も学校にデッキを持ってきており、学校の外ではデュエル仲間。原作での先生は名無しの男性だが、小熊先生に似た女性の先生も登場している。
導師(声:中村秀利
神殿にいる謎の男で、原作で「マスター」と言われる人物。白凰を世界に通用するデュエリストにするために神殿を作り、白凰に全てを捨てて強くなるよう命じた。白凰が勝舞に敗れた後は登場せず、ガルドに関する話は全く出ていない。
デュエルジャッカー・ショー(声:森久保祥太郎
無印と『チャージ』のバトルアリーナなどの司会担当。「ゼロ デュエル・マスターズ」、「デュエル・マスターズ クロス」、「闇の城の魔龍凰」、「黒月の神帝」にも登場。『クロス』では「DJショー」とクレジットされ、劇中で「ディージェイ・ショー」と言われる事もある。
猿山 武志(声:鈴村健一
バトルアリーナに登場。外見は猿に近く、竹馬に乗っておりバナナ好き。自然単色デッキを使い、予選の最後に勝舞と戦う。
猿山 剛志(声:下山吉光
バトルアリーナに登場。猿山武志の弟。体格がごつく、猿よりゴリラに近い。自然・水のデッキを使い、大会開始前に勝舞に挑み、強力なクリーチャーに頼った戦術が裏目に出て敗北。
トウバン・ジャン(声:陶山章央
バトルアリーナに登場。決勝前のエキシビションマッチでの白凰の対戦相手。デッキタイプと戦術が勝舞と酷似。

サブタイトル

  1. これがデュエルだ!
  2. 忍びよる影
  3. 暗黒の挑戦者
  4. 勝利を目指せ!
  5. バトルアリーナへ
  6. 白凰、奇跡のデュエル
  7. 蛇美羅の罠
  8. 激闘!進化クリーチャー
  9. 神殿へ
  10. 新たなる切り札
  11. マナをあやつる男
  12. その名は四天衆!
  13. 速攻VS速攻
  14. 炎の大逆転
  15. 黄昏の四天衆
  16. ミミの決意
  17. 最低のデュエリスト
  18. 迫り来る影
  19. 笑う死神
  20. 発動!真のデュエル
  21. 決戦!
  22. 最後の切り札
  23. 新たなる挑戦者
  24. デュエリストキラー
  25. 勝舞、夕日に散る
  26. よみがえれ、勝舞!

デュエル・マスターズ チャージ

2004年4月 - 2006年3月に、テレビ東京系『おはスタ』の枠内で『デュエル・マスターズラボ』『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』『Hi Hi Puffy AmiYumi』などと交互に隔週放送。全52話。ビデオおよびDVDの発売は未定だが、2008年6月末より、TSUTAYA限定でレンタルが開始。キッズステーションにて頻繁に再放送は行われている。最後は原作第1部と同じ結末となるが、これ以降のシリーズには繋がらない。

ストーリー

(前半)Dr.ルートの元で修行を重ね、バトルアリーナに出場した勝舞、白凰、ミミ、ジョージ。しかし、不亞幽の手により大会は棄権者続出の異常事態に。幽の目的は覚醒したカードと、カードを覚醒させる力を持つデュエリストを探す事だった。謎のデュエリスト・バケツマンと、謎の少女・幽の真実とは……。

(後半)勝舞とれく太は奪われた白凰の記憶を取り戻すため、黒城は不亞家への復讐を果たすため不亞城を探し放浪を続ける。しかし不亞家の魔の手は、留守を待つ白凰の元へと忍び寄っていた。果たして勝舞は友と世界を救うことができるのか……。

サブタイトル

  1. チャージ!!!!
  2. バトルアリーナ開幕
  3. 黒い包囲網
  4. 立ち塞がる罠
  5. ラスト デュエル
  6. デュエル道場!!
  7. おむつデスマッチ!
  8. 謎のドラゴンマスク!
  9. 最弱のデュエリスト!?
  10. 敵は自分!
  11. 愛とデュエル!
  12. さわやか牛次郎!
  13. イエ~イ!バケツマン!
  14. 天使VS死神
  15. オール虫虫大進撃だべ!
  16. ふたつの裏デュエル
  17. パーフェクトデュエル
  18. 勝舞を倒せ!!
  19. 不亞幽の謎!
  20. 覚醒の予感
  21. 新たなるデッキ
  22. 不亞幽の真実!
  23. 覚醒!!
  24. その男、ザキラ
  25. バケツマンVS勝舞!
  26. 決着!
  27. 失われた記憶
  28. 不亞城へ!
  29. デュエル祭り
  30. 呪われたカード
  31. 不亞城行きの列車
  32. 幽、ひとりぼっち
  33. だべべ村だべ!
  34. 死闘!だべべ滝
  35. ラッキーデュエリスト
  36. Wデュエル!
  37. 天才の覚醒
  38. 不亞城
  39. 突入!
  40. 友情
  41. 命とカード
  42. 崖っぷちの二人
  43. 黒の復讐者
  44. 勝率0%!?
  45. 運命の糸
  46. ミミとホワイト
  47. 絶望
  48. タイムリミット
  49. 死神は死なず
  50. ザキラ起つ
  51. 真実
  52. たった一つの希望

新星輝デュエル・マスターズ フラッシュ

今までのアニメとは世界観を一新。カードのデュエルが忘れられた近未来の世界が舞台。気弱な少年の夢実テルを主人公に、その成長とアークをめぐるストーリー。

2006年4月10日 - 2007年3月23日にテレビ東京系『おはスタ』の枠内で『パコネコのデュエル・マスターズ道』と交互に隔週放送。全24話。2007年9月6日からキッズステーションでも放送。DVD発売未定。松本しげのぶにより漫画化もされているが、内容は設定・世界観・ストーリー共にパラレルである。

ストーリー

夢実テルはある日、町外れの倉庫で1枚のカードを拾う。それは『デュエル・マスターズ』と呼ばれ、昔は誰でも遊んでいたカードだった。カードでのデュエルを覚えたテルとココロはレイと知り合うが、デュエルの際にレイの持つアークがテルに反応して光を放つ。アークを光らせることがレイの両親を助けることに繋がると知り、テルはレイ達に協力するが、それがきっかけでアークの力を狙うネストや、アークを光らせれば世界が滅びると警告するハヤテに狙われることになる。

スタッフ

登場人物

夢実家
夢実 テル(ゆめみ てる)(声:尾崎未來
本作の主人公で、クリーチャーが大好きな小学3年生。アークを光らせる力を持つ事から、アークの力を利用しようとするネストや、アークの開放を阻止しようとするハヤテに狙われる。物語の始めは内気で頑な性格で、他人とは打ちとけようとしなかったが、次第に前向きで穏やかな明るい性格に変わっていく。切り札は「超神星マーズ・ディザスター」「超竜騎神ボルガウルジャック」。
夢実 ココロ(声:豊嶋真千子
テルの双子の姉。性格はテルとは対照的に、明るくて気が強い。テルによく「世界一のおせっかい焼き」と言われるほどに世話焼きな性格で気丈だが、それは姉としてしっかりしなければという気負いからきている。
夢実 大(声:鈴木琢磨
ココロとテルの父親。デュエル・マスターズカードの遊び方をテルとココロに教えたり、テルが悩んだ時は相談に乗ってくれる。
夢実 陽花(声:村井かずさ
ココロとテルの母親。お菓子作りや料理が得意で優しい。

学校での友人など
紅騎 チシオ(声:陶山章央
テルやココロの友達。熱血漢で天然ボケ。デュエルを好きな気持ちは誰にも負けないが、腕はからきし弱い。「申し訳ない!」が口癖。
瞬王 波子(パコ)(声:松井菜桜子
テルやココロの友達。好奇心旺盛で知りたがりだが、友達を気遣う優しい面もある。パコネコのことが大好きでいつも一緒にいる。
パコネコ(声:山口勝平
パコが飼っているネコ。言葉を話すことができ、メガネをかけていて太っている。カードではレアで登場。

九守家
九守 レイ(声:渡辺明乃
謎の美少女デュエリスト。中学3年生。幼い頃に行方不明になった両親をさがす手掛かりがアークにあると知り、アークを光らせる事のできる人物を探していてテルと出会う。自分も過去に一度だけアークを光らせたことがある。デュエルの腕は超一流で、テルたちにカードのデュエルについて教えることになる。
九守 元司郎(声:大竹宏
レイの祖父。消息不明の九守夫妻を見つける手段がマスターズ・アークにあることを知り、その力を開放する手段を研究している。
九守 玄(声:鈴木琢磨
レイの父親。神話の研究をしている学者。5年前に消息不明になる。
九守 サチコ(声:夏樹リオ
レイの母親。玄の助手。玄と共に消息不明。

ネスト
ホーク(声:二又一成
物腰の穏やかな紳士で「ネスト」のリーダー格。靴底に仕込んだジェットで空を飛ぶことが出来る。ネストはある目的のためにホークが作った組織で、レイ達と同じ様にアークを光らせることのできる人物を探している。アークを光らせる可能性があるとしてレイを狙っていたが、テルがアークを光らせた事で、確実な可能性としてテルを狙い始める。
スワン(声:半場友恵
言動、口調、デュエル、全てがエレガントな女性。外へ出る時は常に数人のメイドを従えている。仮面の上に白鳥の模型がついている。
オウル(声:宗矢樹頼
マスターズ・アークの秘密を知っている謎の紳士。幼いレイにアークを託し、その際にアークが光るところを目撃している。
テンクロウ(声:小形満
見た目どおり、パワーあふれるデュエリスト。ジンクロウとコンビでいる事が多い。デュエルの腕は弱いが、物語後半は意外な強さを見せる。
ジンクロウ(声:結城比呂
マスクの下の素顔は超美形らしい。いつもテンクロウをからかって遊んでいる。
鋳門 チカゲ(声:三瓶由布子
デュエルの腕とアークへの知識を買われてネストに入った少女。だがその考えや行動は謎に満ちており、誰にも真意はわからない。ハヤテとは同じ里の出身。正体はレイの友達のカスミ。最後は本性を現してテルにデュエル挑み、死闘の末に敗北。
ボス(声:村井かずさ
ネストの本部で半石化している謎の女性で、石化は徐々に進行している。時折、予言や忠告めいた言葉を呟く。
イチロウタ(声:陶山章央
テンクロウの部下で、ネストでは最初にテルに挑んだデュエリスト。撤退後の消息は不明。
ジ郎太(声:西村朋紘
テンクロウの部下で、ボールのように丸くなることができる。S・トリガーデッキの使い手。テルに1度は勝つが、その後敗北。敗れた後の消息は不明だが、作中の発言からすると生きている模様。
サンノスケ(声:結城比呂)
ジンクロウの部下でテルにあっさり敗れた。その後の消息は不明。

その他
遠射 ハヤテ(声:野島裕史
テルにデュエルをやめるよう警告し、執拗につけ狙う謎の少年。アークと大きな関わりを持ちその謎を知っている。チカゲとは深い因縁がある。切り札は「悪魔神デスモナーク」。
カスミ(声:三瓶由布子)
レイの友達。いつもレイと一緒に下校していて仲はいいが、レイを遊びに誘っては断られている。裏の顔はネストのチカゲ。
ゴブリン(声:麻生智久
神殿のような場所に住み、今まで数多くのデュエリスト達を見守ってきた。ハヤテとのデュエルに敗れて悩むテルを勝舞の元へ導く。
切札 勝舞(声:小林由美子
テルがゴブリンに導かれて不思議な世界で出会った少年。DM本編の勝舞と同一人物かは不明。テルにボルガウルジャックを託す。

サブタイトル

  1. 新たなる輝き!
  2. 運命のカード
  3. 奪われたアーク
  4. ともだち
  5. 敗北
  6. 立ち上がれ!テル
  7. アークの秘密
  8. 仲間
  9. 選ばれし者
  10. ハヤテVSホーク
  11. 疑い
  12. 別れ
  13. 新たな希望
  14. 燃えろ!チシオ
  15. ココロの心
  16. 伝説のデュエリスト
  17. 超竜騎神
  18. ネストの狙い
  19. パコネコ危機一髪!
  20. めざめろ!チシオ
  21. 再会
  22. 守護竜復活
  23. テルVSハヤテ
  24. 最後の戦い

ゼロ デュエル・マスターズ

主人公は切札勝舞。これまでのアニメや原作とメインキャラクターは同じだが、設定に違いが多く、完全新作ストーリーとなっている。本作以降の作品には、『チャージ』まで登場していたアニメオリジナルキャラ、真中紗雪とナイトは登場していない。おはスタ番組内で2007年4月9日 - 9月28日まで、『今日から勝てるデュエルマスターズ最強攻略法』と交互に隔週放送。全12話。2008年12月14日からキッズステーションでも放送。

ストーリー

海上都市で行われるデュエル大会に招待された勝舞達。そこで再会した白凰はまるで人が変わっていた。謎の主催者、勝ち残る5人は果たして誰か、ジュラを始めとする新たなキャラクターも続々登場。あの切札勝舞が帰ってきた。5つの魂を胸にいざデュエル!

スタッフ

川久保榮二により、『小学3年生』にてアニメのコミカライズを連載。

アニメオリジナルキャラクター

ジュラ(声:鈴木千尋
プロフェッサー・マーチに育てられた弟子の1人。勝舞の実力を測る目的でデュエルを挑んでくる。デュエルに負け「楽しかった」と手を差し出す勝舞に「勝つ事が全て」、「片目のボルシャックはもっと強かった」と言い放つ。勝利の事を知っているらしいが、詳しい話は出ていない。「リップ・ウォッピー」や「ジオメテウス・無限・ドラゴン」などを投入したデス・メタルデッキを使用したが、オクトに敗北。それ以前はドラゴン中心のデッキを使用。勝舞とのデュエルでデュエルの楽しさと、「デュエルが終われば友達」という考えを理解する。名前の由来は7月(July)。
『クロス』では世界大会に出場予定だったが、ザキラの手下の襲撃を受け、オクトら仲間と離れ離れに。仲間の捜索中に勝舞らと再会し、一時行動を共にした。
ジューン(声:矢尾一樹
オカマ喋りの猿。いつもジュラの肩に乗って行動を共にしている。ジュラとオクトのデュエルでジュラを応援していたが、ジュラが負けた途端にオクトの味方となり、ジュラを「負け犬」などと激しく非難。オクトが勝舞に負けたら今度はマーチの肩に乗ったが、最後の戦いの後は再びジュラの肩に乗る。名前の由来は6月(June)。
『クロス』でもジュラと同時に登場。龍牙が頼りないと感じる。
オーガ(声:野島健児
マーチの弟子で、言葉遣いは丁寧な部分が多い。勝舞に真のデュエルを挑むが、その真意は不明。その場であった事をすぐ日記に書き込む。勝舞とのデュエルに敗北し、マーチからの信頼を失う。敗北により全てを失ったと絶望するが、ジュラの言葉を聞いて希望を持つ。名前の由来は8月(August)。
ディッセン(声:岡野浩介
勝舞が幼い頃、初めて真のデュエルを行った相手(原作におけるゲドー戦がベース)。地面から浮いていたり瞬間移動をするなど謎が多く、マーチの部下の振りをしていただけで、全人類支配のために「ただひとつのデュエル魂」の入手が目的であった。最後の戦いで勝舞を倒してデュエル魂を手に入れ、ゼロフェニックスを実体化するが、ゼロフェニックスは言う事を聞かず、勝舞の武者ドラゴンも実体化してゼロフェニックスが倒され、1人でどこかに去っていった。名前の由来は12月(December)。
セプテン(声:半場友恵
マーチの弟子。金髪の少女で、普段はクールなお嬢様だが、切れると目つきと言葉遣いが悪い関西弁になる。ミミ曰く「インチキお嬢様」。「邪道神キキ」や「外道神カイカイ」などを投入したデス・メタルデッキを使用したが、オクトに敗北。オーガと同じ運命に。それ以前は火・水・闇デッキを使用。切り札は「極仙龍バイオレンス・サンダー」。名前の由来は9月(September)。
オクト(声:城雅子
マーチの弟子で、ジュラの弟の小さな少年。無邪気かつ残忍な性格だが、勝舞に負けた後にデュエルの楽しさを理解する。「死の宣告」などを投入したデス・メタルデッキを使用し、セプテンやジュラに勝利。それ以前はワイルド・ベジーズ中心の火・自然・光デッキを使用。切り札は「剛勇幻風ジャガスター」「森の指揮官コアラ大佐」。名前の由来は10月(October)。
『クロス』では勝舞らが遭難した洞窟内で、ザキラによってデリートされた姿で発見される。50話で勝舞とザキラの最終決戦中、どこかの街で立ち上がっている姿があった。
プロフェッサー・マーチ(声:鈴木琢磨
ジュラ達を束ねるリーダーであり、Dr.ルートの古い知り合い。「デュエルは勝つことが全て」を信念にジュラ達を指導してきた。過去に切札勝利に敗れた恨みから、クリーチャーを操る事ができる「ただひとつのデュエル魂」を手に入れ、その力で全人類を支配する野望を持ち、弟子達を使い勝舞達にデュエルを仕掛ける。「ただひとつのデュエル魂」が勝舞の武者ドラゴンのものとなった後は、自分についてくる弟子達とともに去っていった。名前の由来は3月(March)。
坂田ワタル(声:徳本恭敏
予選大会参加者。エンジェルデッキを使用。勝つ事が全てという考えで、勝舞に負けて大会を落とされた事を恨む。だが、同じくジュラに負けて地下に落とされた勝舞とデュエルし、楽しそうにデュエルする勝舞の姿にデュエルの楽しさを思い出す。

サブタイトル

  1. デュエル スタート!
  2. スラッシュ・デッキ
  3. マナコスト
  4. 五つの魂
  5. 真のデュエル
  6. 切り札
  7. ドラゴンVSエンジェル
  8. 無限VS武者
  9. 白凰VSミミ
  10. 地の底
  11. 最後の望み
  12. スーパー・スパーク

デュエル・マスターズ ゼロ

おはコロシアム』内で2007年10月6日から2008年3月29日の期間に放送。人物等をトゥーンレンダリングによるCGで表現する。『ゼロ デュエル・マスターズ』の続編で、登場人物は『ゼロ デュエル・マスターズ』とほぼ同じ。シリーズでは初めてBSジャパンで放送する。全25話。

ストーリー

プロフェッサー・マーチ率いる一味は、クリーチャーを操る力を持つという「ただひとつのデュエル魂」を求め、勝舞達に戦いを挑む。その一味にはジュラ、そして白凰がいた。勝舞は、マーチに「デュエルは勝つことが全て」と教えられてきた子供達の目を覚ますことができるのか。

スタッフ

  • 監督:鈴木輪流郎
  • シリーズ構成:藤田伸三
  • キャラクターデザイン:伊東英樹
  • 制作:小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント

サブタイトル

  1. 強化
  2. 死神
  3. 焦り
  4. オレのデュエル
  5. 陰謀
  6. 偽物
  7. 導き
  8. 強化!ボルシャック
  9. 勝利デッキVS黒城デッキ
  10. バロム・エンペラー
  11. キング・アルカディアス
  12. デス・メタルデッキ
  13. 白凰VSジュラ
  14. 白凰の敗北
  15. 恐怖
  16. 復活!!
  17. 非情
  18. 喪失
  19. 勝舞VSジュラ
  20. 友達
  21. 死神 死す!
  22. 勝舞VSオクト
  23. ただひとつのデュエル魂
  24. 武者VSゼロ
  25. 特別篇 魂召喚スペシャル!
テレビ東京 おはコロシアム内 アニメ枠後半
前番組 番組名 次番組
サルゲッチュ 〜オンエアー〜2nd
(2006年10月 - 2007年9月)
デュエル・マスターズ ゼロ
(2007年10月 - 2008年3月)
デュエル・マスターズ クロス
(2008年4月 - 2009年3月)
※ アニメ枠前半へ移動

デュエル・マスターズ クロス

『おはコロシアム』内で2008年4月5日から放送開始。『デュエル・マスターズ ゼロ』の続編。前作同様キャラクターがトゥーンレンダリングで描写されており、今作からハイビジョン制作になっている。黒城の過去など原作に存在する話をベースにしている部分もあるが、新作要素が主である。

ストーリー

デュエル・マスターズの世界大会日本予選の会場に大勢の参加者が集まる中、突如ローブをまとった謎の集団が現れる。彼らはいずれも真のデュエリストであり、参加者達にデュエルを強制し、実体化したクリーチャーの攻撃でデュエリスト達にとどめをさし、敗者を次々と結晶体に閉じ込めていく。彼らはザキラを総統とした謎の集団で、各地のデュエリストをデリートするために活動する。ザキラの狙いは「デュエル・マスターの証」だというが……。

スタッフ

  • 監督:鈴木輪流郎
  • シリーズ構成:藤田伸三
  • キャラクターデザイン:伊東英樹(第50話まで)、平岡正幸
  • プロップデザイン:山崎健志
  • 制作:小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント

アニメオリジナルキャラクター

マッキー(声:坪井智浩
原作のNACに当たるキャラ。無印と『チャージ』に登場したナイトとは別人。出番は少なく、デュエルの実力は不明。
ルーペット(声:田中完
Dr.ルート製作の鳥型ロボット。会話や飛行、さらにデュエルも可能。勝舞や仲間達の反応を捕らえる機能を持ち、Dr.ルートが失踪した時に彼の反応を探り、ジョージや龍牙が倒された時に異変を感知するなどしている。勝舞が間違えて「カーペット」と呼んだ事がある。

サブタイトル

  1. ザキラ来襲!!
  2. デリート!
  3. 白凰死す!?
  4. ザキラの野望
  5. デュエル・マスターの証
  6. 闇眼
  7. 証を追え
  8. 愛のデュエル
  9. 紫電ドラゴン
  10. ザキラの怒り
  11. 謎のピラミッド
  12. 見えない敵
  13. W(ホワイト)
  14. 白凰との別れ
  15. 再会
  16. クロスデッキ!
  17. だべべ村
  18. 大切なもの
  19. 発見!Dr.ルート!
  20. トトの誤算
  21. ピラミッド炎上!
  22. 告白
  23. W(ホワイト)襲撃
  24. ザキラ復活
  25. 決意
  26. 死闘!ザキラ
  27. 謎のバケツマン
  28. 命がけのデュエル
  29. 海上のピラミッド
  30. 沈没
  31. 幽…
  32. 呪い
  33. ドラゴンの導き
  34. 剣誠ドラゴン
  35. 黒城再誕!
  36. 死神が生まれた日
  37. ヴァルキリアス・ムサシ
  38. 勝利死す!?
  39. すてられた愛
  40. 愛の力
  41. ミミとW(ホワイト)
  42. ミミの想い
  43. 死神の復讐
  44. 白凰の決意
  45. イエスマンの最期
  46. ヤエサル
  47. バケツマンと幽
  48. バケツマンの声
  49. 絶体絶命!
  50. 証の力
  51. ボルシャック・NEX
  52. 勝舞暴走
  53. 白凰の切札
  54. 勝舞との出会い
  55. 白凰の過去
  56. 本当の強さ
  57. 神羅ドラグ・ムーン
  58. 究極進化
  59. 氷の島のサザンクロス
  60. 受け継がれた闇
  61. れく太の弱点
  62. 爆進化コンボ
  63. 予選開始
  64. マナ破壊
  65. 宿命のライバル
  66. 龍牙の告白
  67. 謎のロボット
  68. れく太の戦い
  69. ジョージとキャサリン
  70. ママンとの別れ
  71. 幽との出会い
  72. 喜びのデュエマ
  73. 眠れる強敵
  74. 目覚めよ!勝舞
  75. 牛次郎、現る
  76. 目覚めろ!白凰
  77. 約束
  78. 馬太郎の秘密
  79. 怒りのデュエマ
  80. 小さな世界大会
  81. 守り合うデッキ
  82. 対決!ドラゴンマスク
  83. 最強の弱点
  84. デュエマ島へ
  85. 不気味な野獣
  86. 魔法少女
  87. 恐怖
  88. 迫り来る脅威
  89. 起て!龍牙!!
  90. 二回戦開始!
  91. 魔法少女との死闘
  92. 因縁の対決
  93. ママンの愛
  94. ゲドー

2009年3月28日は話数に含めない総集編として、「召喚スペシャル!」が放送された。

劇場版

第1作『劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰(カース・オブ・ザ・デスフェニックス)』

2005年3月12日東宝系にて公開。同時上映は『ロックマンエグゼ 光と闇の遺産(プログラム)』。映画オリジナルシナリオ。キャラクターなどは『チャージ』が基準だが、世界観に多少の差異があり、『チャージ』のストーリーに入れられるのかは不明。

スタッフ

  • 監督 / 絵コンテ:鈴木輪流郎
  • 脚本:西園悟
  • キャラクターデザイン:平岡正幸(マサユキ)
  • アニメーション制作:スタジオ雲雀

劇場版のみの登場人物

オルフェ(声:虻川美穂子北陽))
エレクトラの弟。ガルザークを操る。勝舞とのデュエルを通じて改心した。切り札は「神滅竜騎ガルザーク」「暗黒王デス・フェニックス」。
エレクトラ(声:伊藤さおり北陽))
オルフェの姉。暗い地下に長くいて父親に裏切られたと思い豹変していたが、白凰とのデュエルを通じて目を覚ました。
アガメムノン(声:玄田哲章
オルフェとエレクトラの父。子供達を守るためガルザークを封印し、命を落とした。切札勝利とは親友で、死ぬ前に勝利に遺言と「龍炎鳳エターナル・フェニックス」を残していた。

第2作『劇場版デュエル・マスターズ 黒月の神帝(ルナティック・ゴッド・サーガ)』

2009年9月19日に東宝系で公開。同時上映は『劇場版ペンギンの問題 幸せの青い鳥でごペンなさい』。映画タイトルは『月刊コロコロコミック』5月号で発表され、予告編では木下ベッカムと共演していた。

初日2日間で19万9433人を動員し興行収入は1億9626万円となり、シルバーウイークの5日間(-23日迄)で44万人を動員し興行収入は4億4500万円を記録し、2009年9月19-20日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で『20世紀少年-最終章-ぼくらの旗』を抑え映画興行成績1位を獲得している。また、雑誌ぴあ調査による9月、18-19日公開の映画満足度ランキングでも『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』を抑え1位に輝いている。

劇場版オリジナルキャラ

神月 ミカド(かみづき ミカド)(声:櫻井孝宏
4体神を操る悪のデュエリスト。全てのデュエリストに恨みを持つ。
神月 ルナ(かみづき ルナ)(声:平野綾
ミカドの妹。闇のドラゴンと共に勝舞に近づく。

スタッフ

  • 総監督:鈴木輪流郎
  • 監督・絵コンテ:服部恵大
  • 脚本:藤田伸三、西森英行
  • 演出:藤原智樹、佐藤明登
  • 撮影監督:八木昌彦
  • キャラクター・アートデザイン:平岡正幸、掛流夏巳
  • 音響監督:山田知明
  • 音楽:五十嵐"IGAO"淳一
  • エグゼクティブプロデューサー:佐上靖之、中沢利洋
  • アニメーションプロデューサー:上野勲
  • プロデューサー:神宮字真
  • 3DCGアニメーション制作:小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント
  • 制作:小学館集英社プロダクション
  • 製作:2009 劇場版『デュエル・マスターズ』製作委員会(小学館、タカラトミー、三井物産、東宝、テレビ東京、電通、キッズステーション、小学館集英社プロダクション)

関連項目

外部リンク

テレビ東京 おはコロシアム内 アニメ枠後半
前番組 番組名 次番組
デュエル・マスターズ ゼロ
(2007年10月 - 2008年3月)
デュエル・マスターズ クロス
(2008年4月 - 2009年3月)
※ アニメ枠前半へ移動
ペンギンの問題
(2009年4月 - )
※ アニメ枠前半から移動
テレビ東京系 おはコロシアム内 アニメ枠前半
ペンギンの問題
(2008年4月 - 2009年3月)
※ アニメ枠後半へ移動
デュエル・マスターズ クロス
(2009年4月 - )
※ アニメ枠後半から移動
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小林 由美子(こばやし ゆみこ、1979年6月18日 - )は、日本舞台女優声優千葉県八日市場市(現・匝瑳市)出身。血液型はO型。 代表作は『ラブひな』(サラ・マクドゥガル)、『シスター・プリンセス』(衛)、『電脳冒険記ウェブダイバー』(結城ケント)、『ふぉうちゅんドッグす』(フレディ)、『エクスドライバー』(菅野走一)。
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