ハローキティ(Hello Kitty)は、株式会社サンリオでデザインされたキャラクターグッズ用キャラクター群。
主人公、キティ・ホワイト(Kitty White)は、擬人化された白い子ネコで、左耳の付け根にリボン、またはそれに類する飾りをつけているのが特徴。サンリオを代表する長寿キャラクターである。通称は「キティちゃん」。
概要
発表当初は「女子児童向けキャラクター」であったが、現在では成人女性、男児にも支持されている。1990年代後半には持ち物全てをキティグッズで揃えた若者たちを指す「キティラー」[1]という言葉も生まれた。
また、グッズは2009年時点で世界約70カ国で展開され[2]、年間5万種類が販売されており[2]、日本国外にもファンが存在する。著名人ではマイリー・サイラスやヒルトン姉妹やキャメロン・ディアス、マライア・キャリー、リサ・ローブ、ブリトニー・スピアーズ、クリスティーナ・アギレラ、レディー・ガガ、レオナ・ルイス等がキティファンとして知られる。日本国外では日本のポップカルチャーの代表的存在の一つとして認識されている。 レディー・ガガは、キティのリボンにちなんだヘアスタイルを披露した。
日本では非常に著名なキャラクターであり、販売されたキティグッズは、文房具を中心として食品、パソコンから軽自動車まで、日常生活のほぼ全領域に渡る。
ただし、サンリオは酒・タバコ製品にはライセンスをしない方針をとっているため、この2種に関連する製品(キティウィスキー、キティタバコなど)は存在しない。例外としてソフトリカー(ワイン程度まで。ビールにはない)や喫煙具(ライターやパイプ本体など)のみ許諾が行われることがあり、キティワイン、ジッポーライター(誕生30周年の2004年に限定品として発売)は実在する。また、ワイン(ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー)が存在し、日本国内限定販売品である。ワインの輸入代理店は、伊藤ハム。ワインの中身は2005年現在トゥール・ダルジャン。
さぬきワイナリー(香川県さぬき市志度)が醸造販売するワインにもライセンスされ、ラベルにキティの顔が描かれた「ハローキティワイン」が販売されている。
来歴
キャラクターとしての開発は1974年で、公式にはこの年が誕生年になっているが、初号グッズの販売は1975年3月である。最初のグッズはビニール製のがま口「プチパース」であった(当時の定価は240円)。以前はサンリオ社内にも残っていなかったが、顧客が所持していたプチパースをサンリオに寄贈したため、これ1個のみが現存し、展示されている。プチパースは1度だけ限定で復刻販売された。 なお2007年12月26日、日本テレビ系爽快情報バラエティー スッキリ!!にて1975年当時発売されたプチパースの現物がスタジオにて紹介されている。
最初期は名がなく暫定的に「名前のない白い子猫」などと呼ばれ、1975年頃に『鏡の国のアリス』に登場する子猫にちなみ[3]「キティ」という名が付けられた。「キティ」の名の由来については、『不思議の国のアリス』に登場したアリスが飼っていた猫の名前に由来する[4]とされることもある。キャラクター名の姓「ホワイト」は、後の設定変更で付け加えられたもの。
初期のグッズに描かれたキティは座ったポーズを取っているものしかなかった。1977年に初めて立ったポーズのグッズが発売された。
2004年7月8日、若い女性の間でのペットブームを背景として、キティが飼っているネコとハムスターという設定のキャラクター、チャーミー・キティとシュガーが発表され[5]、翌年にはチャーミーの妹のハニー・キュートが発表された[6]。キティは擬人化されているとはいえ、猫が猫を飼っているということになる。サンリオではチャーミーはキティとは独立したキャラクターとして位置づけられている。チャーミー等が「飼い主」のキティと同じ商品に登場することはほとんどないが、『いちご新聞』2004年11月号(441号)の表紙ではキティがチャーミーを抱きかかえている。
1993年、キティの幼少期という設定のシリーズ「ベビーキティ」でキティのボーイフレンドのダニエルが初登場。1999年に成長した姿が登場した。1999年以降、ディアダニエル(Dear Daniel)として、独自の展開が行われている。
1998年には、キティの友達のキャシーの姉という設定の「デイジー」と、同じくキティの友達のトーマスのいとこという設定の「コロ」のキャラクター、「デイジー&コロ」(Daisy & Coro)が発表され、同年9月からキティとは別に商品展開を開始した[7]。
キティは、ユニセフ関連の役職に日本国内限定のものも含め、過去3回就いている。1度目は1983年、米ユニセフのジュニア・アンバサダー(子供大使)に任命された。2度目は1994年、日本ユニセフ協会の子供親善使節に任命された。3度目は2004年、期間限定でユニセフの、「子供たちの特別な友達」に任命された(サンリオでは親善大使と表記。期間限定のため、期日満了の2004年11月1日に退任)。
2004年7月31日から、生誕30周年を記念してキティをモチーフにした作品の展覧会KITTY EX.(キティ・エックス)が全国各地で開催されている。
2008年5月から、国土交通省の中国・香港観光親善大使に任命されている。
キティブーム
実際にキティの人気が最も低迷していたのは1970年代末頃のことである。てこ入れのためにデザイナーが山口裕子に変更され、山口は全国各地でキティの絵を描くサイン会を開く、毎年柄を変える、季節により変える、グッズの対象年齢によってデザインを変えるなどのさまざまな工夫を凝らし、売り上げ上位を保持し続けた。
1996年、一部メディアで「華原朋美がテレビ番組でハローキティ好きを公言したことから女子高生・女子中学生の間でブームとなり、このことでハローキティの人気が復活した」と報じられた。実際1996年頃にキティブームと呼ばれるブームが起きており、1990年代後半頃、サンリオの収益の7割近くをハローキティのライセンシング・キャラクターグッズ売上が占めていたというデータもある。1997年、華原朋美の影響による効果をサンリオ社長が認める発言もしていた。ちなみにサンリオは当時、ブームになると後にすたれやすいという理由で、ブームを歓迎しなかった。このキティブームはサンリオの業績アップに大いに貢献した。
なお、このときのブームほど話題にはならなかったものの、キティブームは1977年頃、1985年頃にも起こっている。
設定
※設定は変更されることがある。この設定は2007年現在のもので、それより過去の資料とは異なる可能性がある。
キティ・ホワイト
- 生年月日:1974年11月1日(日付は初代デザイナー、清水侑子の誕生日に由来。)
- 出身地:ロンドン郊外
- 身長:りんご5こ分
- 体重:りんご3こ分
- 血液型:A型
- 好きな食べ物:ママの作ったアップルパイ
- その他
- つけているリボンはミミィとキティをママが見分けるために付けた。
- デザイナー:
- 清水侑子(初代。1974年~1976年)
- 米窪節子(2代目。1976年~1980年)
- 山口裕子(3代目。1980年~)
家族
- ミミィ(Mimmy White):双子の妹、リボンは右耳(1976年設定追加)色はキティの赤に対して黄色であることが多い
- ジョージ(George White):父・商社マン(1976年設定追加)
- メアリー(Mary White):母・専業主婦(元ピアニスト)、趣味はお菓子作り(1976年設定追加)
- アンソニー(Anthony White):祖父、趣味は絵描き(1979年設定追加)
- マーガレット(Margaret White):祖母、趣味は刺繍(1979年設定追加)
ボーイフレンド
- ダニエル・スター(Daniel Star):キティのボーイフレンド(1993年設定追加)
- キティとは赤ちゃんの頃からの相思相愛の仲だったが、パパ(カメラマン)の仕事の関係で南アフリカのプレトリアに引っ越してしまった。その後キティと再会する(再会する部分のみ1999年設定追加)。キティと同い年。
友達
- ジョーイ(Joey):ネズミの男の子
- フィーフィー(Fifi):ヒツジの女の子
- ジョディ(Jodie):イヌの男の子
- ティム(Tim)&タミー(Tammy):サルの兄妹
- トレーシー(Tracy):タヌキの男の子
- ティッピー(Tippy):クマの男の子
- トーマス(Thomas):クマの男の子
- キャシー(Cathy / Kathy):ウサギの女の子
- ローリー(Rory / Lorry):リス
- モーリー(Mory / Moley):モグラ
- タイニーチャム(Tiny Chum):テディベアの男の子(1983年設定追加)
ペット
- チャーミーキティ(Charmmy Kitty):パパからプレゼントされたメスのペルシャネコ (2004年設定追加)
- ハニーキュート(Honey Cute):チャーミーの妹(2005年設定追加)
- シュガー(Sugar):ボーイフレンドからプレゼントされたオスのジャンガリアンハムスター(2004年設定追加)
友達
- ブラック、オパール、パール、ルビー、サファイア、エメラルド:チャーミーの友達のシャムネコ(2005年設定追加)
- ティラミス、ミルフィーユ、ビスケット、ショコラ:シュガーの友達のハムスター(2005年設定追加)
エピソード等
ハローキティに関する豆知識
- ハローキティは、当時スヌーピーグッズを販売していた(現在も販売している)サンリオが、スヌーピーに対抗して自社オリジナルキャラクターを開発しようと生み出したキャラクターの一つである。最初のグッズであるプチパースはキティを含め6種類のキャラクターで発売されたが、キティのものだけが圧倒的に売れたという。
- 初期のグッズに描かれたキティは体が横向きで座っているが、ラフスケッチの段階では正面向きのものもあった。初代デザイナーの清水侑子が当時のアシスタントに正面向きと横向きのどちらがいいかを尋ねたところ、横向きのほうがシンボリックでいいと返答したので、横向きを採用したという[8]。
- キティがつけているリボンは、キティが生まれたときにママが双子を区別するため、キティの向かって右側の耳(左耳)とミミィの向かって左側の耳(右耳)にリボンをつけたのが最初という設定がある。
- ハローキティに口がないのは、「口がない」のではなく、見ている人と感情を共有できるようにあえて「描かない」とされているが、アニメではそういうわけにもいかないので、口がある(口が描かれていないのに喋れるキャラクターはロボットのみである)。ただし『ハローキティ りんごの森のファンタジー』では口がない。
- キティにはダニエルが登場する以前にも、一時期ボーイフレンドが存在していた。『いちご新聞』1980年1月1日号(115号)にて「恋人宣言」。ボーイフレンドの名前を読者公募したが、その後サンリオキャラクターとして定着することはなく消えた存在になった[9]。
- 1986年には、ハローキティのファンクラブが結成された。
出版物
- 『いちご新聞』でキティが初めて表紙を飾ったのは、1975年11月1日号(14号)である。同号でキティの体重は6.6ポンド(りんご3個分)と発表された。ボーイフレンドのダニエルは2001年5月号(399号)、ペットのチャーミーは2004年8月号(438号)で初表紙になっている。また、1980年6月15日号(126号)ではキティのパパのジョージが表紙を飾っている。
- 『いちご新聞』の読者投票企画「サンリオキャラクター大賞」では、キティは1998年度~2007年現在まで10年連続で1位を受賞している。
- 1976年〜1979年にサンリオが発行していた少女漫画雑誌『リリカ』で、ハローキティがコミック化された。
- 1979年〜1993年にサンリオが発行していた幼児向け雑誌『あそびの国』の表紙には、季節ごとに撮影専用に作られた衣装をまとったキティのぬいぐるみが登場していた。
- 1999年3月3日、小学館からキティを表紙にした辞書『ポケットプログレッシブ英和・和英辞典 ハローキティ版』が発売された(2003年には第2版を発行)。サンリオが辞書を含む学術書に自社のキャラクターのライセンスを付与するのはこれが最初とされる[10]。
- 福米ともみによる漫画『ハローキティ DOKI☆』が雑誌『りぼん』(集英社)2007年6月号から2008年5月号まで連載された。
キャラクターグッズ
- 日本全国の観光地などで、それぞれの土地にちなんだ装飾を施した「ご当地キティ(御当地キティ、地域限定キティ)」と呼ばれるハローキティグッズが販売されている。「ご当地キティ」の第1号は、1998年に北海道限定で発売された「ラベンダーキティ」である。全国各地の名産、名物で展開され、毎年新作が発表されつづけている。コレクターも多数おり、希少価値の高いものはオークションなどで、高値で取引されることもある。中には「福岡競艇場限定ご当地キティ」のように、ある特定の施設でしか入手できないバージョンもある。
- 日本のキャラクターとして、様々な「初物」の記録をもつ。すなわち、米国で初めて絵本が出版された日本のグッズ用キャラクター(1982年、ランダム・ハウス社:ハローキティとマイメロディの絵本を同時に出版)であり、全米の3大テレビネットワークで初めてテレビ番組化された日本のキャラクター(1987年、『Hello Kitty's Furry Tale Theater』)であり、さらにフランスのユーロ硬貨に初めて描かれた日本のキャラクター(2005年、フランス国立造幣局が発行)となった。
- 1980年には、キティのデジタル腕時計(当時の定価は3900円)が100万個以上売れる大ヒットになった。
- 1989年に、サンリオ創業30周年を記念してキティテレビ(当時の定価は6万円)が3000台限定で販売された。発売当時、サンリオの関係者でも入手できないほどの人気ぶりだったという。
- 1994年に、キティがつけているリボンをハイビスカスに替えたグッズを発売した。
- 駅弁としては、下記のものが販売された。
- 1998年1月、サンリオはハローキティをデザインした紳士用雑貨ブランド「キティオム」を立ち上げた。
- 2000年、キティが、読売ジャイアンツ、阪神タイガース、広島東洋カープ、中日ドラゴンズ、ヤクルトスワローズ(当時)、千葉ロッテマリーンズ、日本ハムファイターズ(当時)、福岡ダイエーホークス(当時)以上8球団のプロ野球チームのユニフォームを着た「ハローキティ・プリティリーグ」発売開始。後に、楽天イーグルスやメジャーリーグのバージョンも発売。後にipod miniにハローキティが彫られたものが発売された。バッティングする姿と走塁する姿の2種類。
- 2002年3月、サンリオとワーナー・ブラザーズとの共同開発で、キティとトゥイーティーがコラボレーションされたキャラクターグッズを発売開始した。
- 2003年3月 株式会社三越との共同企画で1000万円のプラチナ製クィーンキティを1点発売。販売当日に現金を持参した男性2名によって抽選販売された。
- 2004年、日本中央競馬会(JRA)が創立50周年を記念して、キティが騎手に扮したぬいぐるみを発売した。また、同年以降もJRAのイベントにキティが出演したり、2006年には電話投票サービス開始30周年を記念した「キティの万年カレンダー」がプレゼントとして配布されるなど、サンリオとのタイアップを続けている。
- 2006年5月24日、「Hello Kitty」というロゴのみをデザインしたグッズ、「ハローキティ ロゴ」が発売された。[12]
- はとバスの定期観光バスのうち、2台の2階建てバス(バンホール・アストロメガ)が2005年にハローキティバスに改装され、「御当地キティ」の一環として主に東京都内の専用コースに就役している。時期によってはこのバスを使ってサンリオピューロランドへの日帰りツアーも行われる。車体の絵柄は2台で異なり、いずれも2年ごとに更新されている。
キティ・サンダル
キャラクターグッズの中でも特にヒットした商品。「キティサン」ともいわれる。値段も一般的な履物より格段に安く、種類が豊富で郊外型の衣料量販店で多く扱われていることから、地方の一部の若者に人気がある。
通貨・切手・有価証券
イメージキャラクター
- 2004年8月1日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™のキャラクターにハローキティが加わった。当初は、1ヶ月間だけの期間限定訪問とされていたものの、期間が終了した後もそのまま滞在が続き、現在ではパークを代表する人気キャラクターとしてすっかり定着している。また、2005年3月18日には、パークオリジナルのハローキティグッズを専門に扱うショップ「ハローキティ・セレブリティ・スタイル」が、パーク内にオープンしている。
- 京王電鉄の電車のドアの窓ガラスには、キティの絵が描かれ「あぶない ドアからはなれてね」と書かれたドアステッカーが、1997年11月から貼られている。これは、沿線(京王多摩センター)にサンリオピューロランドがあることに因んだと思われる。また、2000年から毎年、12月下旬に新宿〜京王多摩センター間で京王サンタ特急が運行される。車内ではクリスマスソングが流れ、サンリオのキャラクターが乗る。キティーやダニエルなど。(事前応募制・貸切)
- サンリオピューロランドがある東京都多摩市では、2004年11月1日より、キティの絵柄入り住民票を同市役所多摩センター駅出張所にて発行している。また、駅周辺の標識にも、キャラクターとして採用されている。
- 西武園ゆうえんち内に、ハローキティのテーマパーク『ハローキティメルヘンタウン』がある。
- 1998年2月に、第一勧業銀行(当時)のイメージキャラクターとしてキティが採用され、それ以後の希望者には、キティの絵柄入り通帳とキャッシュカードが発行されている(なお、それ以前には三菱銀行のキャラクターとして通帳などに採用されていたこともあった)。2002年の合併によりみずほ銀行となってからは、一般顧客に対するキティの絵柄入り通帳・キャッシュカードの発行はなくなったが、依然として同行の「イメージキャラクター」であり、2004年11月29日以後、同行の子会社であるユーシーカードを保有している希望者に対しては、キティの絵柄入り通帳とキャッシュカード(クレジットカード一体型)を発行している。
- 1999年に、台湾の誠泰銀行(現在の新光銀行)のイメージキャラクターに、キティとバッドばつ丸が起用された。
- 台湾のエバー航空が、エアバスA330-200型機の機体に、ハローキティをはじめとするサンリオキャラクターを塗装した「ハローキティジェット」を、2005年10月22日より福岡~台北路線に、また、2005年11月10日からは、成田~台北路線にも就航した。さらに、2006年10月21日からは関西と中部、仙台路線に「ハローキティジェット・バージョン2」が就航したが、両機とも2008年10月に運航を終了した。なお、ハローキティジェットの機体は、2009年3月をもって通常の塗装に戻された。
その他
映像化
劇場映画
- 『キティとミミィのあたらしいかさ』
- 1981年上映の人形劇映画で最初の映像化。同時上映は『ユニコ』。
- 『サンリオ世界名作映画館』
テレビ番組
- 『Hello Kitty's Furry Tale Theater』(邦題は、『サンリオ・アニメ世界名作劇場』)
- 最初のテレビ番組。1987年、アメリカのCBS系列局で放映されたアニメーション番組。全26話。全米の3大テレビネットワークで日本のキャラクターが初めてテレビ番組化された[17]。
- 日本でのテレビ放送
- コーナーアニメ
- 『ハローキティ りんごの森のファンタジー』(2006年4月~9月、隔週)
- 『ハローキティ りんごの森のミステリー』(2007年1月~3月)
- 『ハローキティ りんごの森とパラレルタウン』(2007年10月~)
- いずれも『キティズパラダイスPLUS』内で放送。詳しくはハローキティ りんごの森シリーズ』を参照。
その他
その他、いくつかのOVA作品が存在。2005年には、チャーミーとシュガーを主人公としたOVA『チャーミーキティ』を発売。
声優
日本版のキティの声
- 『キティとミミィのあたらしいかさ』(1981年)
- 『ハローキティのシンデレラ』(1989年)ほか
- また現在でも一部ハーモニーランドのキティの声で使用されている場合がある。古くから行われているショーなどで聞くことが出来る。
- サンリオピューロランドのみで使用
- 1990年以降、ほとんどの作品で声をあてている。
- ただし、ラジオ「林原めぐみのTokyo Boogie Night」などの表向きでは「キティちゃんは(キティちゃんであって)私じゃない」と否定している。これはハローキティは幅広い年齢層から愛されているキャラクターであり、そのイメージを壊さないようにという林原の配慮であると考えられている。そして、それを証明するためなのか、ラジオという姿が見えない媒体の特性を生かして、キティとダニエルを番組にゲスト出演させたような演出をしたことがある。尤もサンリオビデオのジャケットにもキティを含めて出演声優は公開されており、アニメ雑誌のデータも同様である。また、林原が所属する音楽レーベルであるスターチャイルドサイト内にある彼女のホームページの「近況報告」2005年2月1日にて、レギュラーの中にサンリオのキャラクターの声(=キティ)を当てていることを公開している。
- 『ハローキティと学ぼう はじめての○○』シリーズ
- 『えいごであそぼ ハローキティの不思議な旅』ほか
日本版のミミィの声
- 『キティとミミィのあたらしいかさ』(1981年)
日本版のダニエルの声
歌
ハローキティ(キティ)名義でリリースされたシングル。
- 『あの子はキティ』(1977年、サンリオレコード。450円。B面曲は「ハローキティ」)
- 『おやすみキティ/だれかとだれかキティとミミィ』(1981年、クラウンレコード。ミミィとデュエット。「キティとミミィのあたらしいかさ」主題歌)
- 『ワンダフルキティ』(1985年、サンリオレコード。500円)
- 『ハローキティ』(1997年11月21日、コロムビア。1500円)
- コロムビアのシングルCDのシリーズ「キャラクタービジョンCD」の1枚として発売された。
これ以外にもサンリオ関連のCDやビデオ等でキティ名義の楽曲が多々ある。
- 1980年、ハローキティのイメージソング『それはないよ子猫ちゃん』(作詞:山川啓介、作曲:森田公一、歌:ロミオ)がリリース。
- 1990年、『キティちゃん音頭』(歌:小山茉美)が発表された。
- 2004年、クレイジーケンバンドがハローキティを題材にした歌『OOPS!! KITTY CHANG』をリリースしている。
ゲーム
FM-7
- ハローキティのかいものゲーム(富士通、FM-7、1984年発売、10000円)
ファミリーコンピュータ
- 『ハローキティワールド』(キャラクターソフト、ファミリーコンピュータ、1992年3月27日発売、5040円)
- 『ハローキティのおはなばたけ』(キャラクターソフト、ファミリーコンピュータ、1992年12月11日発売、4179円)
スーパーファミコン
- 『サンリオワールドスマッシュボール!』(キャラクターソフト、スーパーファミコン、1993年7月16日発売)
- 『サンリオ上海』(キャラクターソフト、スーパーファミコン、1994年8月31日発売)
ゲームボーイ
- 『サンリオうらないパーティ』(イマジニア、ゲームボーイ、1997年12月5日発売、3129円)
- 『フェアリーキティの開運辞典』(イマジニア、ゲームボーイカラー、1998年12月11日発売、4179円)
- 『ハローキティのマジカルミュージアム』(イマジニア、ゲームボーイカラー、1999年4月28日、4179円)
- 『ハローキティのビーズ工房』(イマジニア、ゲームボーイカラー、1999年7月17日発売、4179円)
- 『ハローキティのスウィートアドベンチャー』(イマジニア、ゲームボーイカラー、2000年7月19日発売、4179円)
- 『ディアダニエルのスィートアドベンチャー』(イマジニア、ゲームボーイカラー、2000年7月19日発売、4179円)
- 『ハローキティとディアダニエルのドリームアドベンチャー』(イマジニア、ゲームボーイカラー、2001年4月14日発売、4725円)
- 『ハローキティコレクション ミラクルファッションメーカー』(イマジニア、ゲームボーイアドバンス、2001年10月19日発売、5460円)
- 『ハローキティのハッピーハウス』(エム・ティー・オー、ゲームボーイカラー、2002年3月2日発売、4725円)
ドリームキャスト
- 『ハローキティのラブリーフルーツパーク』(セガ、ドリームキャスト、1999年11月25日発売)
- 『ハローキティの「音なる」メール』(セガ、ドリームキャスト、2000年3月23日発売、2940円)
- 『ハローキティのマジカルブロック』(セガ、ドリームキャスト、2000年3月30日発売、2940円)
- 『ハローキティのわくわくクッキーズ』(セガ、ドリームキャスト、2000年8月10日発売、2940円)
PlayStation
- 『ハローキティのキューブでキュート』(D3パブリッシャー、PlayStation、1998年6月25日発売)
- 『Kitty the Kool!』(イマジニア、PlayStation、1998年11月26日発売、5040円)
- 『ハローキティホワイトプレゼント』(ハドソン、PlayStation、1998年12月17日発売)
- 『SIMPLE1500シリーズ ハローキティ』(D3パブリッシャー、PlayStation、2001年8月30日・10月25日発売、各1575円)
- 『ハローキティのおしゃべりタウン』(アトラス、PlayStation、2001年10月11日発売、3990円)
- ※キティ型のコントローラーがセットになったものは、2000年12月14日発売で価格は5145円
- 『ハローキティのおしゃべりABC』(アトラス、PlayStation、2001年10月11日発売、3990円)
- 『ハローキティのおうちへおいでよ!』(バンプレスト、PlayStation、2002年7月18日発売、3990円)
- 『ハローキティとアルバム日記をつくりましょ!』(バンプレスト、PlayStation、2003年3月27日発売、7140円)
- 『ご当地ハローキティすごろく物語』(バンダイナムコゲームス、PlayStation、2003年6月19日発売、5040円)
PlayStation 2
脚注
参考文献
- 『MY KITTY』(飛鳥新社、ISBN 4-87031-314-6、1997年11月発行、1300円)
- 『HELLO KITTY 30YEARS メモリアルブック』(主婦の友社、ISBN 4-07-247321-9、2005年6月発行、9450円)
- ハローキティ検定実行委員会『ハローキティ検定』(サンリオ、ISBN 978-4-387-09056-4、2009年7月29日発売、1050円)
- 『HELLO KITTY MEMORIES』(サンリオ、ISBN 978-4-387-09073-1、2009年10月発行)
- 山口裕子『キティの涙』(集英社、ISBN 978-4-087-80544-4、2009年10月発行)
- 『いちご新聞』のバックナンバー
- 『KITTY GOODS COLLECTION』のバックナンバー
外部リンク
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