パンツ(pants)とは
上記2つの意味で使われるため、どちらの意味で使われているかは文脈などから判断しなければならない。日本国内ではズボンを「パンツ」、下着を「パンツ」と発音して区別したり、下着のパンツを特に「アンダーパンツ」と呼んだりする。
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日本では1970年代までは女性の下着を指す言葉として「パンティー」が一般的であったが、1980年代後半ぐらいから男女・年齢の区別なく使われる「パンツ」が広く用いられるようになった。日本の下着業界では女性用・女児用を「ショーツ」と呼称している。(※英語で「shorts」といえば半ズボンの意味になるので注意。)
「パンティー」から「パンツ」への呼び方の変遷には性意識の変化が伴っているとも考えられる。近年よく見られる「女子高生がブルセラ店でパンツを売る」「今夜は男性とのデートに勝負パンツを穿いてゆく」などのフレーズは、(倫理的な問題点はさておいて)性的な呪縛から解放され、あっけらかんと生きる現代女性のイメージを違和感なく表現している。
なお、子供用については男児用は「パンツ」、女児用は「パンツ」または「ショーツ」と呼ばれる。
他人に見られることを前提にした下着を「見せパン」と呼ぶ。ローライズのジーンズなどと合わせてファッションとして穿くことが若い男女の間で流行している。多くはフリルが付いていたり、ゴムの部分にブランド名が目立つようにプリントされているなど、見られる事を前提にした装飾性のあるデザインになっている。下着の一部を見せることをファッションとみなすことに違和感を持つ者も少なくないが、おおむね市民権を得ているといってよい。見られることを前提にしたブラジャーである「見せブラ」も存在する。
男児ブリーフで、(子供向けアニメなどでない)ファッショナブルなイラストがプリントされた物も見せパンと呼ぶことがある。
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