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中核

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中核(ちゅうかく)とは、物事の中心にある重要な部分のことである。本項では、世界システム論における中核について解説する。

目次

世界システム論における中核

概要

世界システム論において中核とは、豊かな資本や高い技術を持つ先進国及び地域のことである。周辺に対し有利な条件で交易し権力維持し、資本主義的な世界経済発展の原動力となる。なお、稀に周辺から中核に上昇したり、逆に下降することもある。

覇権国家

覇権国家とは中核のうち、圧倒的な経済力を持ち、覇権を確立した国家のことである。世界システム論を最初に唱えたウォーラーステインは、オランダが最初の覇権国家となり、イギリスがついで覇権国家となるも、第一次世界大戦によってドイツと共倒れとなり、現在はアメリカ合衆国が覇権国家となったと提唱している。

関連項目

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中央
中央(ちゅうおう) - 方位の一つ。観測点や重心の方位。四方や六方のいずれにも当て嵌まらず、特に四方から同等の距離に位置する交点を指す。 - 首都。例:「中央政府」「中央集権」⇔地方。例:「地方政府(地方公共団体)」「地方分権」 - 本社。ただし、本社の所在地は、必ずしも首都とは限らない。 - 基幹となる一点。例:「中央駅」 - 中央の名を冠するもの。以下の名称の略称として単に「中央」と表現することもある。 -- 中央高等学校 -- 中央大学 -- 中央学院大学 -- 中央自動車学校 -- 中央自動車道 -- 中央線 --- 中央本線 -- 東北中央自動車道 - 地名・地域名で、中心部を意味するもの。下記項目に表記 - 世界システム論における[[先進国]...
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周辺
周辺(しゅうへん)とは、中心より離れた周り一帯のこと。周囲ともいう。
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世界システム論
世界システム論()は、アメリカの社会学者・歴史学者、イマニュエル・ウォーラステインが提唱した「巨視的歴史理論」川北稔「まえがき-訳者解説-」、ウォーラステイン『近代世界システム』I、p.xvii。訳者注によれば'The New York Review of Book'でのKeith Thomasによる論評が'jumbo history'「巨視的歴史理論」の初出であるとのこと。なお、訳者川北は「超巨視的」としたが、ここでは単に「巨視的」とした。である。 各国を独立した単位として扱うのではなく、より広範な「世界」という視座から近代世界の歴史を考察する。 その理論の細部には各専門家から反論が寄せられているが、世界を一体として把握する総合的な視座の重要性については広く受け入れられている。
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