大阪ターミナルビル(おおさか - )は大阪駅前にある駅ビル・超高層ビル。愛称はアクティ大阪。 2007年9月20日に、来館者が7億人を突破した[1]。
概要
1980年代初頭、大阪駅の再開発・拡充工事に伴い、中央口南側(阪神電車梅田駅がそばにある)に高さ122.3m、地上27階、地下4階、総合面積にして138,537m²の巨大なビルを建設。1983年4月27日に開業した。同ビルには百貨店の大丸梅田店(地2階~15階)とJR西日本ホテルズが運営するホテルグランヴィア大阪(1階、19階~26階)(旧・大阪ターミナルホテル)が出店。またレストラン街や最上階(27階)の展望フロア、クリニック、地下駐車場を併設し、ひとつの街という印象を持たせて建設されたという。また18階には収納式のクレーンがある。
ちなみに、大丸のマークはかつては○に大のマークだったが、梅田店開店の時に現在のクジャクの羽根をイメージしたマークに変わった。また、大丸はかつて水曜日定休が原則だったが、梅田店については火曜日を定休日にして、梅田と心斎橋の少なくともどちらか一方が営業するようにしていた。
17階の総合クリニックは他の区画から完全に隔離され、専用のエレベーターである6号機(地下1階・1階から途中階通過)でしか行くことはできず、16階からの階段使用もできない。
現在行われている大阪駅の大改修「大阪駅開発プロジェクト」の一環で、現在のビル南側に隣接する形で地上15階建て高さ約70mのビルを増築をしている。完成は2011年度内の予定で、完成時にはアクティ大阪から「サウスゲートビルディング」(SOUTH GATE BUILDING)と名称を変更する予定だ。 増築後には、核テナントの大丸梅田店の売り場面積は、現在の約40,000m²の1.5倍に当たる約60,000m²に増床する方針である。 現在27階展望フロアに「大阪駅開発プロジェクト」のPRブースがあり、ジオラマディスプレイやパネルで紹介されている。
- エレベーターは各バンクでメーカーが異なり、先述した17階総合クリニックへ行ける6号機を含む北バンクが東芝製(基本的に奇数階のみ停止)、1階、14階、16階、27階のみ停止する展望エレベーターが三菱製(改修済み)、展望エレベーターの停止階+地下駐車場+17階に停止するシャトルエレベーターが日立製、大丸店内のエレベーター(中央バンク)が三菱製となっている。エスカレーターは大丸店内のみに設置され、東側が三菱製(地下2階~16階)、西側が日立製(地下2階~13階)。大丸の15階から16階のレストランフロアへはエスカレーターでつながっている。
脚注
- ^ 大阪日日新聞 (2007). 来館者7億人を突破 複合施設「アクティ大阪」.
関連項目
外部リンク
▼大阪ターミナルビルと関連のある記事を表示しています。
動画検索:大阪ターミナルビル
▼
大阪ターミナルビルの動画検索結果を表示しています。