未体験ゾーン(みたいけんぞーん)は、日本のミクスチャーロックバンド・山嵐の通算2枚目のアルバムである。前作「山嵐」に比べると、少しヒップホップ調が強くなっている。4〜7曲目まではストーリー仕立てになっており、歌詞カードには歌詞の他、メンバーの写真や、楽器、そしてメンバーに関わる人の写真が掲載されている。
収録曲
- 未体験ゾーン - ジェットコースターをテーマにしたような曲で、疾走感があり激しい曲である。
- 孤独なスペース - イントロのブラッシングが印象的な曲である。BASSの武史が一部ボーカル参加している。
- LOOP - くり返す時代を歌ったような曲である。聞き取りづらいが、最後のサビ(英語の部分)の直前にシャウトが入っている。
- 犯行 - この曲はメロディーがなく、タイトル通り誰かが犯行を犯している音が入っている。これはそのまま次曲に繋がる。
- 犯人 - 前曲から繋がっている。内容的には、前曲で「犯行」を犯した「犯人」を、この曲では刑事が捕まえようとしている、ということになる。 また、曲の途中でSATOSHIのソロパートがあり、その部分はメロディーがない
- 逃亡生活 - 4,5曲目から繋がり、文字通り逃亡する犯人がテーマである。歌詞には、逃亡者の心理が表れている。
- 手の平のSHOW - 4,5,6曲目から繋がり、この曲で終わる。ここで犯人は捕まっている。歌っているのはほぼKOJIMA一人である。
- 牙城feat. 浩久 - ヒップホップ調の曲で、道場破りが道場(牙城)をくずす、というのがテーマである。浩久とは、STONE HEADSのギタリストである。歌詞カードには、Additional Guitarと書かれている。
- 台選び - スロットへ行き、台を選んでいる時の、足音や周りの音が入っている。4曲目同様、メロディーはない。それはそのまま次曲のイントロになる。
- リール制御 - スロットがテーマである。SATOSHIパートでは、スロットでお金を稼げない男がテーマになっており、KOJIMAパートでは、ブラックリストに載る程、玉を出しまくり、大金を稼ぐ男がテーマになっている。
- 跳 - イントロがなく、激しい曲である。
- 未開 '99 - 未開シリーズのひとつ。最新版は「湘南未来絵図」の、「未開の地から '06」である。世紀末に地球滅亡の予言を撒くメディアと、それに惑わされる人々がテーマである。
- 嵐2000 feat. ラッパ我リヤ - ラウドなヒップホップ調の曲で、ラッパ我リヤのQと山田マンが参加している。歌詞はかなり攻撃的である。過去に山嵐やラッパ我リヤが(別の曲で)書いた歌詞が、一部SATOSHIパートで歌われている。
- 財宝 - こちらもヒップホップ調の曲である。サビに英語の部分があるが、実際には歌われておらず、KOJIMAが違うことをコーラスで歌っている。
▼未体験ゾーンと関連のある記事を表示しています。