鮮新世(せんしんせい、Pliocene)は地質時代の一つであり、約500万年前から約160万年前までの期間。新生代の第五の時代。新第三紀の第二の世であり、最後の世。
パナマ地峡が形成され、ヒマラヤ山脈の上昇が激しくなった。
分類
- ゲラシアン (2.588 - 1.806 MYA[1]、258万8000~180万6000年前)
- ピアセンジアン (3.6 - 2.588 MYA、360万~258万8000年前)
- ザンクリアン (5.332 - 3.6 MYA、533万2000~360万年前)
気候
気候は寒冷化しており、南極大陸は中新世よりもさらに氷床を拡大していた。北半球での氷床の発達もこの時代に既に始まっていた。
生物
現代の動物相につながるものがほぼ出現している。ヒトの祖先はこの時代に誕生した。南米大陸が北米大陸に繋がったことで、多くの生物の両大陸間の行き来が可能になった。これによって北米の生物との生存競争にさらされた南米原産の生物には衰退し、絶滅したものも多かった。
脚注
- ^ mya、m.y.a.とは million years ago の略で、百万年前のこと。 英語版Wikipedia参照 ⇒ mya (unit)
関連項目
外部リンク
▼鮮新世と関連のある記事を表示しています。
・
ゾウ目関連10|百科事典 |ウェブ |画像 |動画 ・
新生代新生代(しんせいだい、)は、
古生代・
中生代・新生代と分かれる
地質時代、
顕生代の大きな区分の一つ(約6,500万年前 - 現代)。
恐竜が絶滅してから現代に至るまでの時代である。
哺乳類と
鳥類の繁栄で特徴付けられる。
関連10|百科事典 |ウェブ |画像 |動画 ・
リュウテン属サザエ属(栄螺属、学名:Turbo) は、
腹足綱古腹足目サザエ科(別名:リュウテンサザエ科)に分類される
巻貝の一群で、サザエ科の模式属である。
サザエ属は海洋性の巻貝で、
鰓があり、世界中の熱帯~温帯域に生息し、20cm以上になる大型の種から1cm程度の小型種まで多くの種がある。蓋はほぼ円形の少旋型で、表面に厚く
炭酸カルシウムの層が沈着するのが特徴である。しばしば殻の表面にコブ状の突起を持つが、サザエのように長い突起を具える種はむしろ少数である。属の模式種はリュウテン(Turbo (Turbo) petholatus Linnaeus, 1758)。
サザエや
スガイなどが食用とされる他、
ヤコウガイの貝殻は
螺鈿細工に用いられる。
関連6|百科事典 |ウェブ |画像 |動画