アクオス(AQUOS)とはシャープの液晶テレビを中心とした映像関連機器のブランドである。それまで発売されていた液晶テレビ「ウインドウ」の後継機種として2000年に登場した。また2001年には43インチ/50インチのプラズマテレビを発売したがのちに液晶画面の大型化が進み、同社からプラズマタイプの新製品が出る事は無かった。
シャープのWEBサイトによるとAQUOSとは英語の"Aqua(水)"と"Quality(品質)"から発想、合成したネーミングであり、液晶(Liquid Crystal)のもつイメージを表現するとしている。
デザインは、国際的に知られるプロダクトデザイナーの喜多俊之によるもの。
この製品の大ヒットにより、AQUOSというブランド名は同社製のDVDレコーダー(HDDやBlu-ray Discにハイビジョン録画が可能なモデルのみ)やシアターラックシステム、およびサイクロイド機構を採用したワンセグ対応携帯電話(「AQUOSケータイ」)にも使われている。2008年現在スライド式機構ワンセグ対応携帯電話にも使われ始めている。
2008年度の液晶テレビの年間シェアは国内が42%前後の1位であった。
液晶テレビ
特徴など
大画面機種を中心に三重県亀山市の亀山工場で、液晶ディスプレイの生産からテレビの組み立てまでを完全に国内で行なっている(一部中小型機種は国内別工場で生産)。そのため、品質の向上や大幅な効率化を実現している。亀山工場で製造された製品には電器店での店頭で「亀山産」や「亀山モデル」といった産地表示が貼付され、工場名に一種のブランドイメージを持たせることに成功した。このような表示のきっかけは「工場の指名買い」があったためだという[1]。
液晶パネルはシャープが開発したASV液晶を採用しているが、映像エンジンは一部他社から供給を受けている。また画面サイズの展開が業界で最も多く、2010年6月現在では65/60/52/46/40/32/26/22/20/19/15/13V型の計12種類をラインナップしている。65/60/52/46/40/22Vの現行製品はすべてフルHDモデルである。
吉永小百合[2]によるTVCMを展開し、主な購買者層であるミドルエイジ層(F2層・M2層)への訴求を行う。
また、2006年には地デジ非対応モデルの生産を終了。ただし、地デジ非対応のブラウン管テレビの生産は2008年頭まで続けていた。
2003年以前に発売された、BS・110度CSデジタルチューナーは搭載しているが地上デジタルチューナーは搭載していない機種には専用のチューナーユニット(AN-DU1)が用意されている。これは他にはない特徴である。これとは別に単体のデジタルチューナーとしてTU-HD200があり、リモコンはAQUOSと共通のデザインとなっている。
国内では「液晶はシャープ」のイメージが強くAQUOSが圧倒的に強い地位を築き上げたが海外販売ではブランド知名度が高いソニーや韓国サムスン電子などに遅れを取っているのが現状で、今後は海外販売のてこ入れが課題である。現に2007年の液晶テレビ世界シェアはサムスン電子が18.9%で1位、ソニーが13.9%で2位、シャープは9.5%で3位だった。
シャープは2007年度の液晶テレビ世界販売で900万台を計画していたが、海外の伸び悩みで825万台に終わり、計画は達成できなかった。2008年度は前年比1.2倍の1000万台を計画しているが、ソニーは前年比1.6倍となる1700万台の販売を計画している。さらに、僅差でシャープを追う4位のLG電子、5位のフィリップスも2008年度は1000万台以上の販売を計画しており、販売競争がさらに熾烈になる見込みである。米ディスプレイサーチによると2008年1-3月の液晶テレビ世界販売でシャープはLG電子に抜かれ4位に転落した。
また、業務用液晶ディスプレイも「世界の亀山モデル」として出してはいる[1]が、この分野ではパナソニックの業務用プラズマディスプレイに圧倒されている。
なお「液晶はシャープ」のイメージが強い一方で、2001年にはプラズマテレビも販売していた(「PZ-50BD3」と「PZ-43BD3」の2機種で、いずれもAQUOSブランドは使用せず)。この頃は「大画面も液晶」を貫いている現在とは異なり、パナソニック等と同じく「30インチ台までは液晶、40インチ台以上はプラズマ」という方針を採っていた。
またDVDレコーダーにおいてもAQUOSファミリンク搭載後は好調であり、2007年度の年間シェアで初めて1位となった。
歴史
- 2000年12月19日 - 第1号モデル(LC-20/15/13C1)を発表。2001年1月1日(13型は同年2月1日)より発売。
- 2003年6月17日 - 液晶テレビ初の地上デジタルチューナー内蔵モデル(LC-37/30AD1/AD2)を発表。6月27日より順次発売。
- 2004年8月1日 - 液晶テレビ世界初のフルスペックハイビジョンパネル搭載モデル(LC-45GD1)を発表。
- 2005年6月3日 - 液晶テレビでは世界最大(当時)の65V型モデル(LC-65GE1)が発表され、8月1日より発売された。メーカー希望小売価格は168万円。
- 2006年
- 5月 - 発売以来の累計出荷台数が1000万台を突破した。液晶テレビの単一ブランドとしては史上初としている。
- 8月2日 - パナソニックのビエラリンクに追随して「AQUOSファミリンク」を発表。これにより、同社製DVDレコーダーのシェアを伸ばしている。
- 8月4日 - デジタルチューナー内蔵型の最小記録を塗り替える13インチモデル(ただし4:3でハイビジョン画質ではない)を発売している(記録自体は2007年10月に発売された東芝のSD-P120DT(12インチ、DVDプレーヤー内蔵「ポータロウ」)に破られた。ただデジタル3波チューナー内蔵機種では2008年3月現在も最小)。
- 12月22日 - 32V型のフルHDモデル(LC-32GS10/GS20)を発売して、フルハイビジョンで視聴できるテレビとしての最小記録を塗り替えた。
- 2007年
- 1月8日 - 世界最大となる108V型の液晶テレビを開発したと発表した。
- 3月 - 16:9の16V型(LC-16E1)を発売し、ハイビジョンで視聴できるテレビとしての最小記録も塗り替えた。
- 11月22日 - 26・22V型のフルHDモデル(LC-26/22P1)を発売して、フルハイビジョンで視聴できるテレビとしての最小記録を再び塗り替えた。
- 12月21日 - シャープと東芝は、液晶パネルと半導体分野における事業提携を発表[3]。シャープが東芝にAQUOS技術の液晶パネルを、東芝がシャープにREGZA技術のシステムLSI(映像エンジン等)を2008年度より相互に供給する。
- 2008年
- 2月26日 - シャープとソニーは、大型液晶パネルの生産等を行なう合弁会社の設立を発表[4]。シャープがソニーにAQUOS技術の液晶パネルを供給する。
- 1月24日 - 当時世界最薄となる超薄型モデル(LC-46/42/37XJ1)を発表。同年3月1日より発売。
- 10月15日 - 世界初のBDレコーダ内蔵モデル(LC-52/46/42/37/32/26DX1)を発表。
- 2009年
- 2月2日 - 業界No.1の省エネ性能を実現した新Dシリーズ(LC-32DE5,LC-26/20D50)を発表。
- 3月23日 - 省電力・大画面フルハイビジョンモデルAシリーズ(LC-52/46/40AE6)を発表。新たに40V型を設定。
- 5月11日 - 省エネ性能に加え画質も向上した「AQUOS D」シリーズ(LC-52/46/40/32DS6)を発表。6月29日に42V型のLC-42DS6追加。
- 8月7日 - “7倍録り”対応のBD内蔵テレビ「AQUOS DX」シリーズ(LC-52/46/40/32/26DX2)を発表。
- 9月16日 - テレビ向け次世代液晶パネルの中核技術「UV2A(ユーヴィツーエー)技術」を開発、世界で初めて本格的に生産導入したと発表[5]。
- 9月26日 - 新開発の「UV2A(ユーヴィツーエー)技術」によって生産された次世代液晶パネルとLEDバックライトにより高画質と高い省エネ性能を実現させた「LED AQUOS」LXシリーズ(LC-40/46/52/60LX1)を発表[6]。
- 2010年
- 1月19日 - 4色のカラーリングを用意したパーソナルユースに最適なカジュアルモデル「AQUOS NE」シリーズ(LC-20NE7)を発表(2010年2月発売)。
- 1月28日 - 高画質と省エネ性能を両立したLED AQUOS Sシリーズ(LC-32SC1/40/46/52SE1)を発表(2010年2月発売)。
- 4月15日 - 「UV2A液晶パネル」を搭載した大画面フルハイビジョンモデル「AQUOS AE7」シリーズ(LC-52/46/40AE7)を発表(2010年4月発売)。
- 4月20日 - 新開発の「UV2A技術」を採用した次世代液晶パネルとLEDバックライトにより高画質と高い省エネ性能を実現させた“8.5倍録り”対応のBD内蔵テレビ「LED AQUOS」DX3シリーズ(LC-32/40/46/52DX3)及び「AQUOS DV」シリーズ(LC-26DV7)を発表(2010年5月~6月発売予定)。
- 5月21日 - 薄型エッジライト方式のLEDバックライトを採用したパーソナルモデル「AQUOS K」シリーズ(LC-19/22K3)を発表(2010年6月発売予定)。
- 5月31日 - 独自の「UV2A技術」をベースに赤・青・緑の3原色に新たに黄色を加えた新開発の4原色技術を採用した「AQUOS クアトロン 3D」LVシリーズ4機種及び「AQUOS クアトロン」LXシリーズ4機種、XFシリーズ2機種を発表[7](2010年7月発売予定)。
モデル一覧
現行モデル(2010年6月現在)
数字はインチ。Vは「ヴィジュアルサイズ」の略で、実際の画面サイズ換算(ブラウン管対比では+2インチ相当)となる。すべて地上デジタルテレビジョン放送・BSデジタル放送・110度CSデジタル放送チューナー内蔵。
なお、LX1/SE1/SC1/DX1/DS6/DE7/NE7は品名の後に[J]が付与されている。これは液晶パネルの仕様を一部変更したことを示す製品管理上の識別マークで、本体性能の変更は無い。また、現行モデルのほとんどは「AQUOSファミリンク(一部機種はAQUOSファミリンクII)」や「AQUOS.jp(特記事項が無い場合、Yahoo! JAPAN for AQUOS、DoTV、アクトビラビデオ・フル、ひかりTVの4コンテンツ)」に対応する。
多くのラインの位置付け(左のほうが上位、右のほうが下位)は、
- インテリア重視:XF > X(XS) > S(SE/SC) > DX/DV > D(DS) > D(DE) > K > NE
- オーソドックス:LV > LX(LX3) > LX(LX1) > A(AE) > E(E7) > SX
となっている。
- LVシリーズ
「UV2A技術」・LEDバックライトに加え、従来の発想を根本的に覆す4原色(赤・緑・青・黄)技術「クアトロン」、3Dディスプレイ高速液晶駆動技術「FRED」、3D映像の二重映りを低減するスキャニングLEDバックライト技術を採用した3D対応モデル。3Dでは無い映像もリモコンの「3Dボタン」一つで3D映像に変換することが可能。専用アクティブシャッターメガネ1個付属。
- フルハイビジョン[1920×1080画素]・サイド+アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp・ホームネットワーク機能対応
- LC-60/52/46/40LV3(120Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速+スキャン倍速)
- LXシリーズ
新開発の「UV2A技術」とLEDバックライトを搭載したモデル。バックライト制御により残像を低減させる「スキャン倍速」も搭載。LX1は“LED AQUOS”の通称を用い、後述のSシリーズを含め「LED AQUOS」のCMでは本木雅弘を起用している。LX3は従来の発想を根本的に覆す4原色(赤・緑・青・黄)技術「クアトロン」搭載、家庭内ネットワーク(LAN)接続により、「AQUOSブルーレイ」(BD-HDW55/53/70/700、BD-HDS55/53)のハードディスクに録画した番組やDLNA対応機器内に保存されている動画や写真、音楽を自分の部屋のテレビで楽しめる「ホームネットワーク機能」に対応。
- フルハイビジョン[1920×1080画素]・サイド+アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp
- LC-60/52/46/40LX1(120Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速+スキャン倍速)
- LC-60/52/46/40LX3(120Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速+スキャン倍速)
- Sシリーズ
「UV2A技術」とLEDバックライトを搭載した"LED AQUOS"の普及モデル。テレビから離れた時やテレビの前で寝てしまった時など、画面の前の人の動きを感知して自動的に節電するムーブセンサーを搭載。
- SEライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・AQUOS.jp対応
- LC-52/46/40SE1(120Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速) - フレームのカラーは3色(46V型・52V型は2色)から選べる。
- SCライン - ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー・AQUOS.jp対応
- LC-32SC1 - フレームのカラーは3色から選べる。
- XFシリーズ
従来の発想を根本的に覆す4原色(赤・緑・青・黄)技術「クアトロン」と「UV2A技術」を搭載し、エッジ式LEDバックライトの採用でフルフラットデザインを実現したスタイリッシュモデル。
- フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・AQUOS.jp・ホームネットワーク機能対応
- LC-52/46XF3(120Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速)
- Xシリーズ
超薄型モデル。チューナーセパレート(分離型)タイプ。「Wooo UTシリーズ」などが対抗馬。
- XSライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・AQUOS.jp対応
- DXシリーズ
Blu-ray Discドライブ内蔵モデル。小型機から大型機まで(20V~52V)豊富なラインナップをそろえている。フレームのカラーが3色(20DX1は2色、46/52DX3はブラックのみ)から選べる。なお、DX3は"LED AQUOS"初の録画対応モデルとして発売する。また家庭内ネットワーク(LAN)接続により、「AQUOSブルーレイ」(BD-HDW55/53、BD-HDS55/53)のハードディスクに録画した番組やDLNA対応機器内に保存されている動画や写真、音楽を自分の部屋のテレビで楽しめる「ホームネットワーク機能」に対応。
- フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・AQUOS.jp対応
- LC-52/46/40DX3(120Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速+スキャン倍速)
- ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー
- LC-20DX1
- LC-32DX3 - AQUOS.jp対応
- DVシリーズ
Blu-ray Discドライブ内蔵モデル。DX3が"LED AQUOS"として発売する為、新たに設定されたシリーズである。家庭内ネットワーク(LAN)接続により、「AQUOSブルーレイ」(BD-HDW55/53/70/700、BD-HDS55/53)のハードディスクに録画した番組やDLNA対応機器内に保存されている動画や写真、音楽を自分の部屋のテレビで楽しめる「ホームネットワーク機能」に対応。
- ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー・AQUOS.jp対応
- Dシリーズ
エントリーモデル。フレームのカラーが3色(60DS6はブラックのみ)から選べる。
- DSライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・AQUOS.jp対応
- LC-60DS6(120Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速)
- DEライン - ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー・AQUOS.jp対応
- Aシリーズ
省電力に優れたスタンダード大画面モデル。
- AEライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・AQUOSファミリンクII、AQUOS.jp対応
- LC-52/46/40AE7 - "LED AQUOS"と同一の「UV2A技術」を搭載
- Eシリーズ
低価格モデル。Dシリーズよりも下位モデルに位置付けられる。
- E7ライン - ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー
- NEシリーズ
個室や寝室に最適なパーソナルハイビジョンモデル。本体カラーは4色から選べ、本体同色のリモコンが付属される。
- NE7ライン - ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー・「AQUOSファミリンクII」対応
- Kシリーズ
薄型エッジライト方式のLEDバックライトを搭載したパーソナルモデル。パソコン用アナログRGB端子も装備されている為、PCモニターの代用としても使用できる。NEシリーズ同様、本体カラーが4色(22K3は2色)から選べ、本体同色のリモコンが付属される。なお、22K3はP1シリーズ以来となる小型フルハイビジョンモデルである。
- K3ライン - アンダースピーカー・「AQUOSファミリンクII」対応
- LC-22K3 - フルハイビジョン[1920×1080画素]
- LC-19K3 - ハイビジョン[1366×768画素]
- SXシリーズ
小型4:3モデル。寝室での利用を考慮した親切設計。
- SX7ライン - 4:3[640×480画素]・アンダースピーカー
過去に発売されたモデル
Xシリーズ
超薄型・チューナーセパレートタイプ。
- XJライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー
Rシリーズ
シリーズ中のフラッグシップモデル。フルスペックハイビジョン機として世界で初めて120Hz倍速技術を搭載。大型機を中心に展開。
- LC-65/52/46RX5(120Hz倍速) - AQUOS.jp(Yahoo JAPAN for AQUOS(動画非対応)とアクトビラビデオ・フルのみ)対応。
- LC-65/57/52/46/42RX1W(120Hz倍速)
Tシリーズ
液晶テレビとして世界初のTHX認証モデル(受注生産品)。RX1Wシリーズがベース。
- THライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー
Gシリーズ
- Gシリーズ
シリーズ中のハイエンドモデル。中・大型機を中心に展開していた。
- GXライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・ダブルチューナー
- LC-65/52/46/42/37/32GX5 - サイドスピーカータイプ(120Hz倍速) - AQUOS.jp(Yahoo JAPAN for AQUOS(動画非対応)とアクトビラ ベーシックのみ)対応(LC-32GX5を除く)。
- LC-52/46/42/37GX3W - アンダースピーカータイプ(120Hz倍速)。
- LC-52/46/42/37GX4W - サイドスピーカータイプ(120Hz倍速)。
- LC-52/46/42/37GX35 - アンダースピーカータイプ(120Hz倍速、壁掛け専用)
- LC-52/46/42/37GX45 - サイドスピーカータイプ(120Hz倍速、壁掛け専用)
- LC-52/46/42/37GX1W - アンダースピーカータイプ。
- LC-52/46/42/37GX2W - サイドスピーカータイプ。
- GSライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]
- LC-37/32GS10 - アンダースピーカータイプ
- LC-37/32GS20 - サイドスピーカータイプ
- GHライン - ハイビジョン[1366×768画素]
- LC-32/26GH5 - アンダースピーカータイプ(120Hz倍速)。
- LC-32/26GH3 - アンダースピーカータイプ(120Hz倍速)。
- LC-32/26GH4 - サイドスピーカータイプ(120Hz倍速)。
- LC-37/32/26/20GH1 - アンダースピーカータイプ。
- LC-37/32/26GH2 - サイドスピーカータイプ。
- LC-37GH1/GH2は同社の37型としては最後の1366×768画素モデルである。また当シリーズを最後に1366×768画素モデルにDVI端子が搭載されなくなる。
- GEライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]
- LC-65GE1 - アンダースピーカータイプ
- LC-57/45/37GE2 - サイドスピーカータイプ
- GDライン
- LC-37/32/26/22GD6 - アンダースピーカータイプ
- LC-37/32GD7 - サイドスピーカータイプ
- LC-37/32/26/22GD3 - アンダースピーカータイプ
- LC-37/32GD4 - サイドスピーカータイプ
- LC-45/37/32/26GD1 - アンダースピーカータイプ
- LC-37/32/26GD2 - サイドスピーカータイプ
- Gライン
Pシリーズ
小型フルハイビジョンモデル。PCモニターとしての使用も想定している。
- フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー
DXシリーズ
Blu-ray Discドライブ内蔵モデル。
- フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー
- LC-52/46/40DX2(120Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速) - AQUOS.jp対応、DX3へ継承。
- LC-52/46/42/37DX1
- ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー
- LC-32/26DX2 - AQUOS.jp対応、26DV3/32DX3へ継承。
- LC-32/26DX1
Dシリーズ
エントリーモデル。
- DHライン - ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー
- DEライン - ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー
- DSライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー
- LC-52/46/42/40/32DS6(120Hz・AQUOS高画質Wクリア倍速) - AQUOS.jp対応
- LC-42/37/32DS5(120Hz倍速)
- LC-42/37/32DS3(120Hz倍速)
- LC-32DS1
- Dライン - ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー
- LC-26/20D50 - 現在は後継のLC-**DE7が発売。
- LC-32/26/20D30
- LC-32/26/20D10
Bシリーズ
Aシリーズの後継として発売された普及モデル
- BEライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]
- LC-45/37BE1W - アンダースピーカータイプ
- LC-45/37BE2W - サイドスピーカータイプ
- BDライン - ハイビジョン[1366×768画素]
- LC-37BD5 - サイドスピーカータイプ
- LC-37BT5 - フロアタイプ
- LC-37BD1W - アンダースピーカータイプ・ダブルチューナー内蔵型
- LC-32/26BD1 - アンダースピーカータイプ
- LC-37BD2W - サイドスピーカータイプ・ダブルチューナー内蔵型
- LC-32/26BD2 - サイドスピーカータイプ
Aシリーズ
- AEライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカータイプ
- ADライン - デジタル放送(地上・BS・CS110度)対応モデル。
- LC-37/32/26/22AD5 - アンダースピーカータイプ
- LC-37/30/22AD1 - アンダースピーカータイプ。37AD1はチューナー分離式。初めて1bitオーディオアンプを搭載した。
- LC-37/30/22AD2 - サイドスピーカータイプ。37AD2はチューナー分離式。初めて1bitオーディオアンプを搭載した。
- AAライン - デジタル放送非対応モデル
- LC-22AA5
- LC-22AA1 - アンダースピーカータイプ
- AXライン
Eシリーズ
- ESライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー
- LC-52/46/42/37ES50(120Hz倍速)
- EXライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー
- LC-52/46/42/37EX5(120Hz倍速)
- EXライン - ハイビジョン[1366×768画素]・アンダースピーカー
- Eライン - ハイビジョン[1366×768画素]モデル・アンダースピーカー
- LC-16E1
- LC-32/26/20/16E5 - 20V型のみ、カジュアルモデルのLC-20NE7へ継承
- LC-32/26/20E6 - シルバーフレーム。ブラックフレームのE7へ継承
その他ワイドモデル
- L/U/W - デジタル放送(BS・CS110度)対応カスタムモデル
- BD/BT/BV - デジタル放送(BS・CS110度)対応モデル
- LC-37BD5 - デジタルチューナー分岐型
- LC-37BT5 - トールスピーカー・サブウーハー付、キャビネット一体型
- LC-30/22BV5
- LC-30BV3 - BSデジタル放送対応モデル
- HV/SV - デジタル放送非対応モデル
4:3モデル(デジタル放送対応)
- SX - 小型4:3モデル。寝室での利用を考慮した親切設計。
- LC-15/13SX7 - 現在は後継のLC-**SX7Aが発売。
- LC-20SX5
4:3モデル(デジタル放送非対応)
- B5 - カードスロット搭載、大容量HD-PCカード対応
- B3 - カードスロット搭載・PCカード対応
- B1 - サイドスピーカータイプ
- C7
- C5 - バーチャルドルビーサウンド搭載
- C3
- C1A - C1のマイナーチェンジモデル
- C1 - 「AQUOS」の初代モデル
- E3
- E1/E2
- LC-20/15/13E1
- LC-20/15/13E2 - スタンド付
- K1/K10 - スタンダード
- L1 - ワイヤレスモデル
- S4 - Compact&Smart
- S1/S2 - Compact&Smart
- LC-20/15/13S1
- LC-20/15/13S2 - スタンド付
インターネット AQUOS
AQUOSには「インターネット AQUOS」と呼ばれる、地上波アナログ/地上波デジタル/BS・CS110度デジタル衛星チューナーを搭載したパーソナルコンピュータをセットにしたモデルも存在する。かつてシャープのテレビ事業部が発売していたX1やX68000の再来と評価する向きもある。実際、十数年ぶりに「パソコンテレビ」の名称が復活している。カラーリングも初代X1を彷彿とさせるレッド・ホワイトが追加されている(パソコン側にデジタルチューナーが搭載されていないモデルもある)。なお、ブロードバンド環境でインターネット AQUOSを設置する場合、テレビモニター側とパソコン双方にLAN接続用端子があるため、ハブなどの装置が必要である。マウスは付属せず、ノートパソコンと同様のタッチパッドを専用キーボードの右端に備えている(市販のUSBマウスやキーボードを組み合わせれば一般的なデスクトップと同じようになる)。また、リモコンにもタッチパッドが付いており、リモコンだけでテレビとパソコンの両方を操作できるようになっている。2007年以降、販売は行ってはいるものの新製品は出ていない。
AQUOSハイビジョンレコーダー
アナログ時代、初代地上デジタルチューナー搭載レコーダー「DV-HRD2/20/200」は「D-combo」ブランドで展開していたが、デジタルチューナー搭載モデルでは2005年より液晶テレビと同じ「AQUOS」ブランドで展開している。
2002年に世界で初めてBSデジタルチューナーを搭載した機種を発売し、2004年には業界初の地デジ内蔵モデルを発売した。現行モデルでは基本的な利用方法をアニメーションで解説する「おたすけ博士」を用意している。
i.LINK端子の搭載にも積極的で、2004年以降発売のデジタルチューナーモデルのうち、DV-AC32/AC34/ACV32を除く全機種でTS入出力対応のi.LINK端子を搭載している。(ただし、DV-AC52/55/ACV52ではDV/HDVに非対応でTSのみの対応のためビデオカメラとの接続は不可能。)
また、大手メーカーのDVD/BDレコーダーの中で唯一、番組連動データ放送をデジタルチューナー搭載全モデルでHDDもしくはBDに録画/再生することが可能となっている(2008年2月までに発売されたモデルはDRモードのみの対応のためDVDへは不可。なお、2008年7月発売のBDレコーダー、BD-HDW22/25/30以降の機種ではAVCトランスコーダ搭載により圧縮後もデータ放送の記録が可能。)。
DVD-RW陣営であり、現在でもDVD-RAMは再生のみの対応を貫いている。イメージキャラクターは香取慎吾を起用していた。
ダビング10は2007年2月以降に発売されたモデルで対応している[2]。
ラインアップ
2005年春モデル
- AQUOSブランドで展開された初のモデル(以前は「D-Combo」ブランドで発売されていた)。
- コピーワンスコンテンツのムーブはCPRM対応DVD-RWのみであった。
- DV-HRD300(2005年3月発売)
- 400GBのHDDを搭載。DV-HRD200の後継。
- DV-HRD30(2005年3月発売)
- 250GBのHDDを搭載。DV-HRD20の後継。
- DV-HRD3(2005年3月発売)
- 160GBのHDDを搭載。DV-HRD2の後継。HDMI端子は非搭載である。
2005年秋モデル
- デジタルWチューナーモデルが登場し、デジタル放送の2番組同時録画が可能であるが、BS/110度CSデジタル放送同士の2番組録画はできなかった(ARW12/15)。
- 電源OFFの状態から約1秒で番組表の表示や、録画・再生などが行なえる「1秒起動」も初搭載。
- 本モデル以降、DVD-RへのVRモード記録にも対応。コピーワンスコンテンツのムーブも可能である。
- DV-ARW15(2005年12月発売)
- 500GBのHDDを搭載。DV-HRD300の後継。デジタルダブルチューナーモデル。
- DV-ARW12(2005年12月発売)
- 250GBのHDDを搭載。デジタルダブルチューナーモデル。
- DV-AR12(2005年10月発売)
- 250GBのHDDを搭載。DV-HRD30の後継。2番組同時録画は不可。i.LINKが1系統のみでHDV/DV入力には非対応となっている。
- DV-AR11(2005年10月発売)
- 160GBのHDDを搭載。DV-HRD3の後継。2番組同時録画は不可。i.LINKが1系統のみでHDV/DV入力には非対応となっている。HDMI端子は非搭載となっている。
なお、2006年2月に日本ビクターが発売したDR-HD400・250はこのモデルのOEMである。オリジナルとの違いを以下に示す。2008年5月まではこれがAQUOSレコーダー唯一のOEM供給であった。
- 正面パネルの意匠が異なる。
- DVD-RAMは録画はもちろん再生すらできない。
- シングルチューナーのみ。
- HDDが400GBのモデルが設定されていた。
- i.LINKは2系統でHDV/DV入力対応。
2006年春モデル
- 新たにBSデジタル放送・110度CSデジタル放送同士の2番組録画に対応(ARW22/25のみ)。
- 2層DVD-Rへのビデオモード録画に対応した。
- 前モデルのAR11/AR12も継続販売。
- DV-ARW25(2006年6月発売)
- 500GBのHDDを搭載。ARW15の後継。
- DV-ARW22(2006年6月発売)
- 250GBのHDDを搭載。ARW12の後継。
- DV-ARV22(2006年3月発売)
- AR12のVHS一体型モデル。同社初の3in1ハイビジョンレコーダー。なお、VHSへの予約録画は不可である。
2006年秋モデル
- AQUOSファミリンクに初対応。
- ファミリンク対応のAQUOSとi.LINK接続することにより、AQUOSのチューナーを活用してデジタル放送の2番組同時録画が可能な「ハイブリッドダブレコ」を初搭載(ARW38を除く)。
- リモコンは従来のもののほか、「ファミリモコン」が付属する。
- 前モデルのARW22/ARW25も継続販売。
- DV-ACW38(2006年9月発売)
- 800GBのHDDを搭載。2番組同時録画も可能。
- DV-AC34(2006年9月発売)
- 400GBのHDDを搭載。AR12の後継。AQUOSファミリンクに対応したシングルチューナーモデル。
- DV-AC32(2006年9月発売)
- 250GBのHDDを搭載。AR11の後継。AQUOSファミリンクに対応したシングルチューナーモデル。
- DV-ACV32(2006年10月発売)
- AC32のVHS一体型モデル。ARV22の後継。
2007年春モデル
- 2層DVD-RへのVRモード記録に対応。
- リモコンも、新デザインの「ファミリモコン」に一本化。
- 携帯電話で撮影した写真を赤外線でレコーダーのHDDに転送してテレビで閲覧ができる、「フォトシステム」を搭載(ACW52/55/60のみ)。
- アナログEPGやGコード予約は以降の全機種で廃止された。
- 「ハイブリッドダブレコ」を引き続き搭載(AC52/55/ACV52のみ)。
- i.LINKも2系統に増やされ、USB端子も設けられた(ACW52/55/60のみ)。
- 地上波アンテナ端子がアナログ・デジタル混合入力へと改められた。
- DV-ACW60(2007年2月発売)
- 1TBのHDDを搭載。ACW38の後継。HDD容量が800GB→1000GB(1TB)に増やされた。Wチューナー搭載で2番組同時録画が可能。
- DV-ACW55(2007年2月発売)
- 500GBのHDDを搭載。ARW25の後継。Wチューナー搭載で2番組同時録画が可能。
- DV-ACW52(2007年2月発売)
- 250GBのHDDを搭載。ARW22の後継。Wチューナー搭載で2番組同時録画が可能。
- DV-AC55(2007年3月発売)
- 500GBのHDDを搭載。AC34の後継。HDD容量が400GB→500GBに増やされた。シングルチューナーモデルのため2番組同時録画には非対応。i.LINKは1系統のみの搭載でサポートフォーマットはTSのみとなっている。
- DV-AC52(2007年3月発売)
- 250GBのHDDを搭載。AC32の後継。シングルチューナーモデルのため2番組同時録画には非対応。i.LINKは1系統のみの搭載でサポートフォーマットはTSのみとなっている。
- DV-ACV52(2007年5月発売)
- AC52のVHS一体型モデル。ACV32の後継。シングルチューナーモデルのため2番組同時録画には非対応。i.LINKは1系統のみの搭載でサポートフォーマットはTSのみとなっている。
2007年秋モデル
- 「らくらく操作機能」を追加。
- 「ラテ欄形式のEPG(従来スタイルにも変更可能)」が搭載。
- ビデオCDの再生やDVDへの直接録画が不可能となった。
- i.LINKも1系統に減らされた(ACW72/75/80、他は元々1系統のみの搭載)。
- 前モデルのACV52も継続販売。
- DV-ACW80(2007年8月発売)
- 1TBのHDDを搭載。ACW60の後継。Wチューナー搭載で2番組同時録画が可能。
- DV-ACW75(2007年8月発売)
- 500GBのHDDを搭載。ACW55の後継。Wチューナー搭載で2番組同時録画が可能。
- DV-ACW72(2007年8月発売)
- 250GBのHDDを搭載。ACW52の後継。Wチューナー搭載で2番組同時録画が可能。
- DV-AC75(2007年9月発売)
- 500GBのHDDを搭載。AC55の後継。シングルチューナーモデルのため2番組同時録画には非対応。
- DV-AC72(2007年9月発売)
- 250GBのHDDを搭載。AC52の後継。シングルチューナーモデルのため2番組同時録画には非対応。
2008年春モデル
- BD-AV1/10に初搭載された「らくらく一発録画」機能を新たに追加。
- 前モデルのACV52も引き続き継続販売。
- 従来のDV-AC75に相当するモデルはなくなった。
- DV-ACW90(2008年3月発売)
- 1TBのHDDを搭載。ACW80の後継。Wチューナー搭載で2番組同時録画が可能。
- DV-ACW85(2008年3月発売)
- 500GBのHDDを搭載。ACW75の後継。Wチューナー搭載で2番組同時録画が可能。
- DV-ACW82(2008年3月発売)
- 250GBのHDDを搭載。ACW72の後継。Wチューナー搭載で2番組同時録画が可能。
- DV-AC82(2008年3月発売)
- 250GBのHDDを搭載。AC72の後継。シングルチューナーモデルのため2番組同時録画には非対応。
なお、2008年5月にパイオニアから発売された「DVR-WD70」は本モデルのOEMである。皮肉にも5年の時を経てOEMする側とされる側が逆転することとなった。
AQUOSブルーレイ
シャープは2004年にもBlu-ray Discレコーダーを発売したことがあるが、2007年以降に本格的に投入されたBlu-ray機器にはAQUOSブランドを冠して展開している。AQUOSファミリンクに対応。
HDD非搭載などユニークな商品をラインナップしたが、売れ筋のHDD搭載機が発売延期を繰り返した影響があり、2008年春まではソニー・パナソニックに後れを取っていた。同年夏の北京オリンピック商戦では両社と対抗しうる新機種を発売して巻き返し、それ以降は3社が互角のシェア争いをしている。
2011年のアナログ放送停波までに全てのレコーダーをBlu-rayにすることを目指すとしている。
ラインアップ
- 「録画もできるBDプレーヤー」。記録型ドライブを搭載しているがデジタルテレビチューナーは搭載しない。i.LINK(TS)端子を通じてAQUOS(液晶テレビ)から転送したデジタル放送を録画したり、AQUOSハイビジョンレコーダーのHDDにある録画をBDにムーブできる。i.LINK接続できるのは自社の一部機種のみで、アナログ入力も非搭載のためレコーダーとしての用途は非常に限られる。また録画対応メディアは1層BD-REのみで、BD-Rや2層BD-REには対応しない。にもかかわらず発売当初の実売予想価格が15万円前後とフル機能のレコーダー並みに高価なため、売れ筋の商品にはならなかった。なお当初は3月発売予定だったが3度も延期された。
- 21世紀の地デジビデオがコンセプトのHDD非搭載のBD単体レコーダー。録画対応メディアはBD-REのみで、BD-Rや各種DVDメディアには対応しない。編集機能も消去のみ。対応メディアと機能を大幅に絞り込んでVHSデッキに近い簡単な操作性を実現し、DVDレコーダーに移行していない潜在的なユーザーの開拓を目指したが、成功したとは言い難い。1層BD-REのみ対応の下位モデルAV1は10万円を切る価格が想定され、年末商戦では最安値で5万円台にまで値下がりした。デジタルチューナー内蔵レコーダーとしては初めて地上アナログチューナーを非搭載としている。
- CMには液晶テレビと同じく吉永小百合を起用し、中高年でもVHSデッキより簡単にハイビジョン録画できることをアピールした。
- BD-HDW20/HDW15(2008年2月発売)
- 1TB/500GBのHDDを搭載したBDレコーダー。AV10/AV1とは異なり1層/2層BD-Rにも対応。DVD-R/RWの書き込みも含めて、ごくオーソドックスな機能を搭載している。ソニー・パナソニック・東芝のようにMPEG-4 AVCエンコーダを搭載せず、機能的には1世代古いとも言える。
- 当初は2007年12月1日発売予定だったが、BD-J再生のソフトウェアの検証に時間を要するため4度も延期され、2008年2月となった。
- BD-HDW22/HDW25/HDW30(2008年7月発売)
- HDW15/20の後継。1TB/500/250GBのHDDを搭載したBDレコーダー。MPEG-4 AVCトランスコーダを搭載。HDDやBDにフルハイビジョン画質のまま、最長5倍長時間記録できる。ただしDVDへのHD記録(AVCREC、HD Rec)はできない。H.264記録は、2倍・3倍・5倍の3つの録画モードを用意。HDW30の場合、5倍モードを使えばHDDに約450時間、片面2層BD-R/REに約21時間40分録画が可能。2倍・3倍モードでは、映像や番組連動データ、音声データは変換せずそのまま記録できる(AVC+連動データ放送の同時記録は史上初)。5倍モードはフルHD映像記録が優先するため、音声データは変換せずそのまま記録できるが、連動データは記録できない。
- AQUOSファミリンク対応の同社液晶テレビ「AQUOS」とHDMI接続することで、液晶パネルに最適な映像に調整し、パネル性能を余すところなく引き出すことができる「AQUOS純モード」を搭載。
- 本体のエコモードスイッチを「入」にすることで、待機消費電力を約0.3Wに抑え、効率よく節電できる低消費電力モード(エコモード)を搭載。エコモード時は、リモコン操作が出来ないなどの制限があるが、予約録画は可能である。
- 2009年3月には、ソフトウェアのバージョンアップにより、AVCHD方式のハイビジョンビデオカメラとUSB経由でHDDに取り込んだり、AVCHD方式で録画されたDVDの再生が可能になった。
- なお、パイオニアのBDR-WD700/900はそれぞれHDW25/HDW30のOEMである。
- 前述のBD-HDW22/HDW25/HDW30同様、HDDやBDにフルハイビジョン画質のまま最長5倍長時間記録できるMPEG-4 AVCトランスコーダを搭載したシングルチューナーモデル。内蔵HDDは250GB。液晶テレビ「AQUOS」とのi.LINK(TS)接続でテレビのデジタルチューナーを活用して2番組同時録画が可能(ハイブリッドダブレコ)。「AQUOS純モード」「エコモード」(エコモード「入」時、待機消費電力を0.3Wに抑えられる)搭載。
- 前述のBD-HDW22/HDW25/HDW30/HD22同様、HDDやBDにフルハイビジョン画質のまま最長5倍長時間記録できるMPEG-4 AVCトランスコーダを搭載したシングルチューナーモデルで、同社初のVHSビデオ一体型。内蔵HDDは250GB。「AQUOS純モード」「エコモード」(エコモード「入」時、待機消費電力を0.4Wに抑えられる)搭載。
- ブルーレイディスクの高画質・高音質を追求したブルーレイディスクプレーヤー。前述のBD-HP1とは異なり、録画機能の付いていない再生専用機。画質面では、BD-HDW22/HDW25/HDW30/HD22/HDV22同様、「AQUOS純モード」を搭載するほか、映画ソフトをオリジナルフィルムと同じ毎秒24コマで再現する1080/24p出力に加え、高精細なハイビジョン映像を滑らかに表現する1080/60p出力にも対応。音質面では、次世代オーディオ規格のドルビーTrue HDとDTS-HD Master Audioに対応するほか、高画質・高音質のために重要な電源の安定性を改善するためにアースプラグ付き3極の極太電源コードを採用(一般のコンセントで使用する通常の2極の電源コードも付属)。またオーディオ回路には音響用電解コンデンサーを採用、電源回路には電源インピーダンスを低く抑える工夫を施している。各出力端子や付属のHDMIケーブルの端子部には金メッキ処理を施し、導電性に優れ、信号の伝達ロスを最小限に抑える。
- BD-HDW40/HDW35/HDW32(2009年3月発売)
- HDW30/25/22の後継。1TB/500/320GBのHDDを搭載したBDレコーダー。MPEG-4 AVCトランスコーダを搭載。HDDやBDにフルハイビジョン画質のまま、最長7倍(BSデジタル放送の場合、地上デジタル放送は5倍)の長時間録画ができる。ただしDVDへのHD記録はできない。H.264記録は、2倍・3倍・5倍・7倍の4つの録画モードを用意。HDW40の場合、7倍モードでHDDに約623時間、片面2層BD-R/REに約30時間も録画が可能。2倍・3倍モードでは、映像や番組連動データ、音声データは変換せずそのまま記録できるが、5倍・7倍モードはフルHD映像記録が優先するため、音声データは変換せずそのまま記録できるが、連動データは記録できない。
- AQUOSファミリンク対応の同社液晶テレビ「AQUOS」とHDMI接続することで、液晶パネルに最適な映像に調整し、パネル性能を余すところなく引き出すことができる「AQUOS純モード」を搭載。
- 本体のエコモードスイッチを「入」にすることで、待機消費電力を約0.2Wに抑え、効率よく節電できる低消費電力モード(エコモード)を搭載。
- HDW30/25/22/20/15と同様、IP変換LSIや広帯域コモンモードフィルター、金メッキ端子に加え、独自の防振設計によるアンチバイブレーションキャビネットや電源の安定性を改善し、入力電源を安定させる無酸素銅電源ケーブルを採用。さらに上位モデルのHDW40には、音響用電解コンデンサや音響用電源回路コンデンサといった高画質・高音質を支える厳選された高性能パーツを採用し、高画質・高音質にこだわっている。
- AVCHD方式のハイビジョンビデオカメラで撮影した映像をUSB経由でHDDに取り込み、BDにダビングが可能。AVCHD方式で録画したDVDの再生も可能になった。
- 録画したい番組の予約情報をBD-REディスクに書き込むことが可能。予約情報が書き込まれたディスクをブルーレイ内蔵AQUOSに入れるだけで予約録画が簡単にできる。
- シャープ製のブルーレイディスクレコーダーでは初めてBD-LIVEに対応した。
- 番組表には、同じ画面に予約リストも表示されるようになり、予約状況を確認しながら番組を探せる。またリモコンは一部改良され、再生や停止、一時停止など蓋部分のボタンには、蓄光ボタンを採用した。
- ソフトウェアのバージョンアップにより、本機のチューナーで受信した番組をブルーレイディスクに直接録画が可能になったほか、内蔵HDDに録画したデジタル放送の番組をUSB経由で携帯電話に転送し、高画質で再生することができる「高画質番組持ち歩き」機能に対応した。なおNTTドコモ「SH-05A」以降、ソフトバンクモバイル「933SH」以降(すべて同社製)が対応機種となっている。さらにフルハイビジョン画質で最長8.5倍での録画が可能となった。
- HD22の後継機種。名称にSを付けシングルチュナーである事を判別しやすくしたモデル。HDW40/HDW35/HDW32と同様にHDDやBDにフルハイビジョン画質のまま、最長7倍(BSデジタル放送の場合、地上デジタル放送は5倍)の長時間録画ができるシングルチューナーモデル。内蔵HDDは320GB。液晶テレビ「AQUOS」との連携で2番組同時録画ができる「ハイブリッドダブレコ」やHDMI接続したファミリンク対応「AQUOS」で表示される映像を調整しパネル性能を余すことなく引き出す「AQUOS純モード」、フルハイビジョン映像だけでなく、5.1chサウランドも番組連動データも丸撮りできる「高画質純撮り」、待機消費電力を約0.2Wに抑え、効率よく節電できる「エコモード」を搭載する。BD-LIVE非対応。
- BD-HDW50/HDW45/HDW43(2009年10月発売)
- HDW40/35/32の後継で本体のデザインは前モデルを継承。1TB/500/320GBのHDDとMPEG-4 AVCトランスコーダを搭載したBDレコーダー。
- 映像データのみをハイビジョンの高画質のまま圧縮する独自のトランスコーダ方式による長時間録画機能をさらに進化させ、そのままの画質(DRモード)に比べ、HDDやBDにフルハイビジョン画質のまま、世界最長となる最長8.5倍(BSデジタル放送の場合、地上デジタル放送は7倍)の長時間録画が可能。ただしDVDへのHD記録はできない。H.264記録は、2倍・3倍・5倍・7倍・8.5倍の5つの録画モードを用意。HDW50の場合、8.5倍モードでHDDに約766時間、片面2層BD-R/REに約36時間も録画が可能。2倍・3倍モードでは、映像や番組連動データ、音声データは変換せずそのまま記録できるが、5倍・7倍・8.5倍モードはフルHD映像記録が優先するため、音声データは変換せずそのまま記録できるが、連動データは記録できない。これまではトランスコーダが1基しかないため、デジタル放送を2番組同時録画時、片方はそのままの画質(DRモード)しか録画できなかったのに対し、トランスコーダを2基搭載したことで業界初となる2番組同時にデジタル放送を長時間録画が可能になったほか、2番組長時間録画中でもBDビデオソフトの再生やHDDからBDへの高速ダビングができるなど、使いやすさが大幅に向上した。
- AQUOSファミリンク対応の同社液晶テレビ「AQUOS」とHDMI接続することで、液晶パネルに最適な映像に調整し、パネル性能を余すところなく引き出すことができる「AQUOS純モード」を搭載。またレコーダー再生中には画面右端に「ファミリンクパネル」と呼ばれるレコーダー操作パネルを表示し、レコーダーのリモコンに持ち替えることなく、テレビのリモコンのカーソルと決定ボタンだけでレコーダーの操作が簡単にできる「AQUOSファミリンクII」に対応。 本体のエコモードスイッチを「入」にすることで、待機消費電力を約0.2Wに抑え、効率よく節電できる低消費電力モード(エコモード)を搭載。
- IP変換LSIや広帯域コモンモードフィルターを全機種に搭載したほか、HDMI端子は全機種金メッキ仕様。さらに上位モデルのHDW50では、高画質・高音質にこだわり、端子類は全て金メッキ仕様とし、独自の防振設計によるアンチバイブレーションキャビネットや音響用電解コンデンサ・音響用電源回路コンデンサといった高性能パーツを採用したほか、電源コードは、入力される電源を安定させ、クリアな映像・音声を再現するアース付き三極電源コードを付属(一般のコンセントでも使用できる電源コードも付属)。
- AVCHD方式のハイビジョンビデオカメラで撮影した映像をUSB経由でHDDに取り込み、BDにダビングが可能。AVCHD方式で録画したDVDの再生も可能。 ブルーレイディスクへの直接録画が可能になった(録画後の編集やDVDへの直接録画は不可。)。録画したい番組の予約情報をBD-REディスクに書き込むことができる「マイディスク予約」を搭載。予約情報が書き込まれたディスクをブルーレイ内蔵AQUOSやHDW50/45/42に入れるだけで予約録画が簡単にできる。 なお前モデルまで搭載されていた「スタートメニュー」は廃止され、ブルーレイ内蔵AQUOSに搭載されている「モーションガイド」を採用。リモコンのホームボタンを押すと、テレビ画面部分が縮小され、画面右端に操作項目を一覧表示。視聴を続けながら各種設定操作を行うことができる。この他、内蔵HDDに録画したデジタル放送の番組をUSB経由で携帯電話に転送し、高画質で再生することができる「高画質番組持ち歩き」機能、2番組同時録画時でも音声の切り換わりを検出し、自動的にチャプターマーク(しおり)を作成する「おまかせWオートチャプター」、1.5倍速の再生時でも聞き取りやすい自然な音声で視聴できる「早見・早聞き再生」(HDDのみ)も搭載している。またリモコンは前モデル同様、再生や停止、一時停止など蓋部分のボタンには、蓄光ボタンを採用したほか、携帯電話のようにテンキー(数字ボタン)を使って文字入力ができるようになっている。
- HDS32の後継モデル。HDW50/HDW45/HDW43と同等に、フルハイビジョン画質のまま、最大8.5倍(BSデジタル放送の場合、地上デジタル放送は7倍)の長時間録画ができるシングルチューナーモデル。内蔵HDDは前機種と同じ320GB。HDS43にもMPEG-4 AVC/H.264トランスコーダーを搭載したため、2倍・3倍モードで録画した場合でもサラウンド音声・字幕・番組連動データ(5倍・7倍・8.5倍モードの場合は番組連動データの記録不可)をまるごと記録することができる「高画質純撮り」、ファミリンク対応の液晶テレビ「AQUOS」でレコーダー再生時に操作パネル「ファミリンクパネル」が表示され、テレビのリモコンのカーソル/決定ボタンだけでレコーダーの操作ができる「AQUOSファミリンクII」、BD-REディスクに予約情報を書き込むことで、ディスクを挿入するだけで予約録画ができる「マイディスク予約」を新たに搭載した。また、前機種に搭載されていた「エコモード」も引き続き搭載される。
- HDW50/HDW45/HDW43の後継モデル。500/320GBのHDDとMPEG-4 AVCトランスコーダを搭載したBDレコーダー。
- 映像データのみをハイビジョンの高画質のまま圧縮する独自のトランスコーダ方式による長時間録画機能をさらに進化させ、そのままの画質(DRモード)に比べ、HDDやBDにフルハイビジョン画質のまま、最長10倍の長時間録画とデジタル放送を2番組同時に長時間録画も可能。ただしDVDへのHD記録はできない。H.264記録は、2倍・3倍・5倍・7倍・8.5倍・10倍の6つの録画モードを用意。HDW55の場合、10倍モードでHDDに約446時間、片面2層BD-R/REに約43時間も録画が可能。今回の機種では、デジタル放送のサラウンド音声・字幕・番組連動データも丸ごと記録できる「高画質純録り」を改善。従来はDRモードや2倍・3倍モードでは、映像や番組連動データ、音声データは変換せずそのまま記録できるが、長時間モードはフルHD映像記録が優先するため、音声データは変換せずそのまま記録できるが、連動データは記録できなかった。しかし今回の機種では、長時間モードでもデータ放送の同時記録のON/OFFが選択可能となった。なおいずれの録画モードでも音声形式はAACのまま記録される。また2番組同時に長時間録画しながら、BDビデオソフトの再生やHDDからBDへの高速ダビングができる。
- 「微細化高画質技術」を採用し、エッジの精鋭化処理や色滲み低減を行い、精細感を向上。長時間モードでの録画番組で起こりやすい映像ノイズやDVDアップスケーリング処理時の問題であったボケやエッジの粗さを改善。長時間モードで録画した番組やDVDもより美しく再生できる。
- 高画質・高音質にこだわり、IP変換LSIや広帯域コモンモードフィルターを全機種に搭載したほか、HDMI端子は全機種金メッキ仕様としている。また電源コードは、入力される電源を安定させ、クリアな映像・音声を再現するアース付き三極電源コードを付属(一般のコンセントでも使用できる電源コードも付属)。
- 今回の機種では、スカパー!HDやケーブルテレビの外部機器連携録画など、ネットワーク機能を強化している。
- 対応チューナーとLAN接続により、スカパー!HDのハイビジョン録画に対応。録画予約はスカパー!HDチューナー側の番組表で行い、HDW55/53での予約操作は不要。しかもスカパー!HDチューナーで受信した番組を録画しながら、HDW55/53本体のダブルチューナーで受信した2番組も同時に録画することができる。またケーブルテレビのセットトップボックスとi.LINK接続によりケーブルテレビの録画にも対応。セットトップボックス側で録画予約するだけでハイビジョン画質のまま録画できるほか、HDW55/53本体のチューナーとの2番組同時録画も可能。
- ビデオ・オン・デマンドの映像配信サービス「アクトビラビデオ・フル」に対応。また2番組録画しながらの視聴も可能。
- DTCP-IP/DLNAサーバー「ホームネットワーク」機能も新搭載。家庭内ネットワーク(LAN)接続すれば、ハードディスクに録り貯めた番組を他の部屋のAQUOS(液晶テレビ、対応機種:LC-40/46/52/60LV3、LC-40/46/52/60LX3、LC-52/46XF3、LC-52/46/40/32DX3、LC-26DV7)でも視聴可能。しかも他の部屋で録画番組を視聴ながら、2番組同時録画も可能。
- その他前機種同様、AQUOSファミリンク対応の同社液晶テレビ「AQUOS」とHDMI接続することで、液晶パネルに最適な映像に調整し、パネル性能を余すところなく引き出すことができる「AQUOS純モード」を搭載。またレコーダー再生中には画面右端に「ファミリンクパネル」と呼ばれるレコーダー操作パネルを表示し、レコーダーのリモコンに持ち替えることなく、テレビのリモコンのカーソルと決定ボタンだけでレコーダーの操作が簡単にできる「AQUOSファミリンクII」に対応。 本体のエコモードスイッチを「入」にすることで、待機消費電力を約0.2Wに抑え、効率よく節電できる低消費電力モード(エコモード)、AVCHD方式のハイビジョンビデオカメラで撮影した映像をUSB経由でHDDに取り込み、BDに高画質のままダビングできる「ハイビジョンカメラダビング」を搭載。
- またブルーレイディスクへの直接録画が可能なほか、BDディスクに直接録画・ダビングした番組をそのままディスク上でチャブター分割・結合やシーン消去などの編集が可能となった(DVDへの直接録画は不可)。録画したい番組の予約情報をBD-REディスクに書き込むことができる「マイディスク予約」を使えば、予約情報が書き込まれたディスクをブルーレイ内蔵AQUOSや同機能を搭載したAQUOSブルーレイに入れるだけで予約録画が簡単にできる。この他、リモコンのホームボタンを押すと、テレビ画面部分が縮小され、画面右端に操作項目を一覧表示。視聴を続けながら各種設定操作を行うことができる「モーションガイド」、内蔵HDDに録画したデジタル放送の番組をUSB経由で携帯電話に転送し、高画質で再生することができる「高画質番組持ち歩き」機能、2番組同時録画時でも音声の切り換わりを検出し、自動的にチャプターマーク(しおり)を作成する「おまかせWオートチャプター」、1.5倍速の再生時でも聞き取りやすい自然な音声で視聴できる「早見・早聞き再生」(HDDのみ)も引き続き搭載している。
- 前述のBD-HDW55/HDW53同様、500/320GBのHDDを搭載し、HDDやBDにフルハイビジョン画質のまま最長10倍長時間記録できるMPEG-4 AVCトランスコーダを搭載したシングルチューナーモデル。「AQUOSファミリンクII」対応。
- 映像データのみをハイビジョンの高画質のまま圧縮する独自のトランスコーダ方式による長時間録画機能をさらに進化させ、そのままの画質(DRモード)に比べ、HDDやBDにフルハイビジョン画質のまま、最長10倍の長時間録画を実現。さらにノイズ低減処理により画質が劣化しやすい長時間モードの録画画質も向上した(「微細化高画質技術」は非搭載、1080/60p映像出力非対応)。また長時間モードで録画中でもBDビデオソフトの再生やHDDからBDへの高速ダビングができる。
- HDW55/53同様、スカパー!HDやケーブルテレビの外部機器連携録画など、ネットワーク機能を強化している。
- 対応チューナーとLAN接続により、スカパー!HDのハイビジョン録画に対応。録画予約はスカパー!HDチューナー側の番組表で行い、レコーダーでの予約操作は不要。またケーブルテレビのセットトップボックスとi.LINK接続によりケーブルテレビの録画にも対応。セットトップボックス側で録画予約するだけでHDDにハイビジョン画質のまま録画できる。どちらもレコーダー本体のチューナーとの2番組同時録画も可能である。
- ビデオ・オン・デマンドの映像配信サービス「アクトビラビデオ・フル」に対応。また録画しながらの視聴も可能。
- DTCP-IP/DLNAサーバー「ホームネットワーク」機能も新搭載。家庭内ネットワーク(LAN)接続すれば、ハードディスクに録り貯めた番組を他の部屋のAQUOS(液晶テレビ、対応機種:LC-40/46/52/60LV3、LC-40/46/52/60LX3、LC-52/46XF3、LC-52/46/40/32DX3、LC-26DV7)でも視聴可能。しかも他の部屋で録画番組を視聴ながらの同時録画も可能。
- BD-HDW70/700(2010年7月発売予定)
- 「AQUOSクアトロン 3D」(LC-40/46/52/60LV3)などの3D対応テレビとHDMI接続することで迫力の3D映像が楽しめるブルーレイ3Dディスク再生に対応した1TB/2TBのHDDとMPEG-4 AVCトランスコーダを搭載したBDレコーダー。「AQUOSファミリンクII」対応。
- そのままの画質(DRモード)に比べ、HDDやBDにフルハイビジョン画質のまま、最長10倍の長時間録画を実現。しかもデジタル放送を2番組同時に長時間録画ができ、2番組同時長時間録画しながら、BDビデオの再生(3D映像再生時を除く)やBDディスクへの高速ダビングが可能な「長時間録画マルチタスク」に対応。
- ノイズ低減処理により画質が劣化しやすい長時間モードの録画画質も向上したほか、長時間モードでの録画番組で起こりやすい映像ノイズやDVDなどを大画面テレビで表示した際に目立つ画質の粗さを低減し、クリアな高精細画像を再生できる「微細化高画質技術」を搭載。
- スカパー!HDのチューナーとのLAN接続やケーブルテレビのセットトップボックスとのi.LINK接続によりハイビジョン画質で録画できるほか、「アクトビラビデオ・フル」の視聴や家庭内ネットワーク(LAN)接続することにより、ハードディスクに録り貯めた番組を他の部屋のAQUOS(液晶テレビ、対応機種:LC-40/46/52/60LV3、LC-40/46/52/60LX3、LC-52/46XF3、LC-52/46/40/32DX3、LC-26DV7)でも視聴できるDTCP-IP/DLNAサーバー「ホームネットワーク」機能を搭載。スカパー!HD録画時やアクトビラビデオ・フル視聴中、ホームネットワーク機能利用時でも2番組同時に、ケーブルテレビi.LINK録画時は1番組のみ録画可能。さらに無線LANユニットを本体に搭載したことにより、これらのネットワーク機能をワイヤレスで楽しめる。
- 高画質・高音質にこだわり、IP変換LSIや広帯域コモンモードフィルター、音響用電源回路コンデンサ、音響用電解コンデンサ、アンチバイブレーションキャビネットを採用したほか、端子類は金メッキ仕様。また金メッキ処理を施したHDMIケーブルと入力される電源を安定させ、クリアな映像・音声を再現するアース付き三極電源コードを付属(一般のコンセントでも使用できる電源コードも付属)。
- BDやDVDソフトに収録されている7.1chや5.1chのサラウンド音声を2chで再現するバーチャルサラウンド音声出力回路とステレオヘッドホンだけで擬似的なサラウンド効果が楽しめるサラウンド音声出力対応のヘッドホン端子を搭載。迫力ある3D映像とともに臨場感あるサラウンド音声をステレオヘッドホンでも味わうことができる。またBD-HDW70/700と接続してブルーレイ3Dディスクなどに収録されているサラウンド音声を迫力あるサウンドで楽しむのに最適なステレオヘッドホン<VR-HSA100(オープン型)/HSB10(密閉型)>が同時発売される。
AQUOSオーディオ
AQUOSファミリンク対応のシアターラックシステムは「AQUOSオーディオ」と呼ばれている。シャープの特徴である「1ビット再生」を生かし、AQUOSファミリンク対応のAQUOSおよびAQUOSハイビジョンレコーダー/AQUOSブルーレイとの連携で簡単操作やサウンドモード自動切換えができるのも特徴である。
なお登場初期は「AQUOSサラウンド」という名称であったが、2世代目からは「AQUOSオーディオ」という名称になっている。
AQUOSフォトプレーヤー
デジタルカメラや携帯電話で撮った写真をテレビにつないでハイビジョン画質で見ることができるAQUOSファミリンク対応のフォトプレーヤー。スライドショー機能やプリント機能も搭載。2008年現在3モデルが発売中。
AQUOSケータイ
同社製のワンセグ携帯電話のうち、サイクロイド機構を採用したモデルは「AQUOSケータイ」と呼ばれる。
詳細は「AQUOSケータイ」を参照
AQUOS SHOT
AQUOSケータイのうち、1000万画素CCDデジタルカメラも搭載したモデルは「AQUOS SHOT」と呼ばれる。
詳細は「AQUOS SHOT」を参照
AQUOSファミリンク
AQUOSとAQUOSハイビジョンレコーダーおよびAQUOSオーディオ/サラウンドをHDMIで接続し、一つの操作系(リモコン等)で全ての機器を制御可能とする機能である。2006年より採用が始まっている。
詳細は「AQUOSファミリンク」を参照
競合他社製品
薄型テレビ
DVD/BDレコーダー
- DIGA(Panasonic)
- スゴ録 ⇒ ブルーレイディスクレコーダー(SONY)
Wooo(HITACHI)自社開発中止
- 楽レコ ⇒ REAL(MITSUBISHI)
スグレコ(pioneer)自社開発中止、OEMについては前述
他業界での利用
- 東京地下鉄副都心線各駅の改札を出たすぐ側にある情報ディスプレイは、本機を利用し、周りに枠をつけたものである。また、乗務員室にも小型のものが設置され、情報ディスプレイと同じ内容が表示される。
- MBSテレビ制作の「バンバンバン(金13:55 - 14:55、JNN28局ネット)」で生中継スタッフが持つ(実際に流れている放送と同じ画面を映す)液晶モニターは本機が使われている。
参考文献・脚注
関連項目
外部リンク
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電波少年的懸賞生活2009関連3|百科事典 |ウェブ |画像 ・
薄型テレビ薄型テレビ(うすがたテレビ、Flat Panel TV)とは
テレビ受像機の1種類であり、一般的にはフラットパネル・ディスプレイを使ったテレビの事である。
関連2|百科事典 |ウェブ |画像 ・
リアル (三菱電機)リアル(REAL)とは
三菱電機の
液晶テレビ、
DVDレコーダー、
BDレコーダーのブランドで、同社の登録商標(日本第3078089号(「リアル」)・日本第4845600号(「REAL」))である。世界初のスリムフレームや、業界初となるつややかなグレアパネルが特徴である。
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